オープンソースで作られているエンタープライズ用ソフトウェアルーター「Vyatta」は最初から個人向けと言うよりは業務用途目的で開発されており、Cisco 7200よりも価格やパフォーマンスなどで10倍のアドバンテージがあると豪語、実際に第3者機関によるテストでもそのことがある程度証明されており、コストを75%削減できるとしています。 確かにそれ相応の機能があるようで、ルーター、ファイアウォール、VPNなどが可能。また、XenやVMwareの仮想ネットワーク内でも動作。オープンソースで無料版の「Community Edition」であってもコンパイル済みのバイナリの提供やバグフィックスなどは6ヶ月ごとに必ず行われると明言しており、ほかにもRedhatのような有償による手厚いサポートもちゃんと提供しています。 というわけで、実際にこのVyattaを使ってPPPoE接続のブロードバンドルーターを
2010年度5月分のGIGAZINEのアクセス解析結果でも述べられていますが、モバイル版GIGAZINE(http://m.gigazine.net/)の画像の大きさと画質を向上させました。その画像作成には「lsyncd」を用いています。 lsyncdはLinux 2.6.13から導入されたinotifyと呼ばれるファイルシステムイベント監視機構を用いてファイルを同期するためのデーモンで、最新の実装 (現時点で1.33) ではサブディレクトリの再帰的監視、監視ディレクトリを引数としたコマンド実行 (デフォルトではrsyncが実行される) が可能です。 本来、このlsyncdはコンピュータ間でのファイルの同期を行うためのものですが、この「監視ディレクトリを引数としたコマンド実行」の機能を用いて、縮小画像を作成するスクリプトをリアルタイムで作成するようにしてみました。 詳細は以下から。 lsy
発表とともに大きな話題となり、5月28日に国内販売がスタートしたiPad。入手した人の喜びの声がブログやTwitterでも聞こえてきます。無事に購入できた方も、これから買うかどうか検討している方も、やはり気になるのは「アプリ」の存在ではないでしょうか。はてなブックマークで話題の、iPad向けアプリをまとめているエントリーをご紹介します。 ▽ 盛り上がる&効率的!iPadを買ったら、確実に入手すべきおすすめiPadアプリ45選(無料中心) | Loco Partners 社長Blog 試しに遊べるようにと、無料アプリを中心にまとめたのがこちらのエントリー。友人・知人に見せて盛り上がるもの、未来を感じるものという基準で、使ってみたアプリの中からチョイスしています。「場が盛り上がるゲーム系」「実用系アプリケーション」「楽器アプリケーション」などのジャンルごとに、コンパクトな紹介文が添えられていま
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