はじめに Virtual Private Server(VPS)とは、一台のサーバー上で仮想サーバーを何台も起動させることで、個々のユーザーに対して管理者権限を付与し、専用サーバーのような環境を提供するサービスのことをいいます。VPSのユーザーはサーバーのリソースを自由に使用でき、CGI実行環境のカスタマイズや大規模データベースの利用などが可能です。 ServersMan@VPSは、そのVPSを格安で提供するサービスの一つ。例えば、ServersMan@VPSの「Entryプラン」では、HDD容量10GB、メモリー容量256MBのVPSが、初期費用無料、月額490円で利用できます。 また、料金の安さだけではありません。申し込んでからすぐ利用できる、VPS環境を簡単にリセットできる、マニュアルや管理ツールが充実しているというメリットもありますので、試験的な開発や個人的な開発でサーバーのチュー
■ホスト名の設定 /etc/sysconfig/network HOSTNAME=host.domain.jp を追加。 ■localeの変更 /etc/sysconfig/i18n #LANG="en_US.UTF-8" LANG="ja_JP.utf-8" に変更する。 ■cronでDynamicDNSの自動アップデート 私はddo.jpを使っているので、 ddo_update.sh #!/bin/sh wget -O - 'http://free.ddo.jp/dnsupdate.php?dn=username&pw=passwd' [ として、 $ chmod 755 ddo_update.sh # ln -s ddo_update.sh /etc/cron.daily/ddo_update としてデイリー実行に追加する。
2010年4月中旬からDTIが開始したServerMan@VPSにGW中くらいに、申し込んだ。 月額490円〜という、これまでのVPSサービスとしては超格安でそこらの安いレンタルサーバ並での料金となるサービスなので、大変人気もある模様。上記の通り5月のGW中に申し込んだ結果、6月1日になってようやくVPSの申し込み完了+利用開始となった。 そんなわけで早速使ってみてます。 今回はエントリープランで申し込んだので、その構成でのメモを書いてみます。 まず申し込み完了後にDTIからは VPSサーバのIPアドレス、rootユーザアカウント(っていうかroot)、rootのパスワード、管理画面のURL(申し込んだIPアドレス内でのServerManログイン画面のURL)などが送られてくる。 早速そのIPアドレスに対してSSHでログインしてみる。もちろんrootアカウントしか通知されていないのでro
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く