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  • 「良い製品・サービスでも埋もれたままでは売れない。コンテンツマーケティングで幸せになろう」

    イノーバ マーケティング部の亀山將氏は、東京ビッグサイトで開催した「ITpro EXPO 2014」のセミナー会場で、「120社の現場から学んだコンテンツマーケティング成功の秘訣」と題して講演。コンテンツマーケティングの“イロハ”を分かりやすく解説した。 昨今、「オウンドメディア」や「インバウンドマーケティング」など、Webを活用したマーケティング施策への関心が高まっている。半面、そうした施策の特徴や違いの理解が進んでいるとは言い難い状況だ。 亀山氏は講演の冒頭にコンテンツマーケティングの定義を「適切で価値あるコンテンツを作成・配布し、ターゲットとなる見込み顧客を引き寄せ獲得する。関わり合いながら購買に結びつく行動を促すこと」と説明。続けて、「米国では、BtoB企業の93%がコンテンツマーケティングに取り組んでおり、それら企業の73%が成果を得ている」と、マーケティング先進国である米国のデ

    「良い製品・サービスでも埋もれたままでは売れない。コンテンツマーケティングで幸せになろう」
  • 「顧客のことをよく知れば、最適な情報を適切なタイミングで届けられる」

    「人手を掛けず、もっと深く刺さる(開封率が高まる)メールマーケティングを実現するためにITツールの導入を決断した。今では、十数種類のメルマガを、適切なタイミングで自動送信できるようになった」。ファンケルのネットチャネル合同チーム ネット営業部 部長である佐野博一氏は、2014年10月に開催した「ITpro EXPO 2014」で講演。同社におけるマーケティングオートメーション活用の一端を披露した。 サプリメントを含む健康品や化粧品などを製造・販売しているファンケルグループは、約360万人の会員を抱え、うち約100万人にメールマガジン(メルマガ)を送信してマーケティングに活用している。当初、全てのメール会員に一律同じ内容のメルマガを同報していたが、属性別に会員をセグメント化し、異なる内容のメルマガを送り分ける仕組みに変更した。しかし、「手作業で文面を作成し、手作業で送信していたので、担当メ

    「顧客のことをよく知れば、最適な情報を適切なタイミングで届けられる」
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