ホーム ニュース 「日本のゲーム開発元が作る黒人は美しい」との指摘に賛同集まる。ベテラン黒人ゲーム開発者の「(欧米スタジオで)きれいな黒人女性キャラ案が通らない」との悩みに際して 全記事ニュース
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CD PROJEKT Groupは5月29日、2024年第1四半期の決算発表をおこなった。このなかでは『サイバーパンク2077』の開発チーム全員がほかのチームに合流済みで、本作のサポートが完了したことも示されている。 『サイバーパンク2077』はCD PROJEKT REDが手がけ、2020年12月に発売された一人称視点のオープンワールドアクションゲームだ。舞台となるのはサイバーウェアと呼ばれる技術による肉体改造が一般的になった近未来。欲望渦巻く都市ナイトシティにて、主人公Vが生存をかけた戦いを繰り広げる。 本作PC/PS5/Xbox Series X|S版に向けては、2023年9月に最初で最後の拡張パックとなる「仮初めの自由」が発売。同月には大型アップデート2.0も配信された。そして12月5日には「最後の大型アップデート」となるアップデート2.1が配信開始。また遊びやすさ改善・不具合修正
オンラインゲームを継続して作り続けてきた開発スタジオ……特に韓国や中国のスタジオが「買い切り型」の大作ゲームにチャレンジする、というムーブメントが、昨今のゲーム業界にて巻き起こっている。『Stellar Blade(ステラーブレイド)』はその流れの中にある作品の1つだ。だがそのクオリティは、既存の「売れすじ」を綺麗にまとめているという印象に留まり、「著名作をリスペクトしたゲーム」の域を超えるものではない。業界に「買い切り型」の開発ノウハウが蓄積されていないことを端的に示すものとなっている。 『Stellar Blade』は4月26日に発売されたアクションRPG。対応プラットフォームはPlayStation 5。価格はパッケージ版とダウンロード版のスタンダードエディションが8980円。デジタルデラックスエディションが9980円(税込)となっている。開発を手がけるのは、『勝利の女神:NIKKE
ロシア連邦のウラジーミル・プーチン大統領は現地時間3月25日、カリーニングラード州政府に対する経済・社会の発展を促進するための指示リストを承認。このなかで「据え置き型ゲーム機および携帯型ゲーム機の製造の検討」などが命じられていることが明らかになった。 今回プーチン大統領が承認したのは、1月の会議にて決定されたカリーニングラード州政府への指示リストだ。カリーニングラード州はリトアニアおよびポーランドに挟まれたロシアの飛び地。今回の指示リストは同州の経済・社会の発展を促すことが目的とされている。 そしてこのなかでは、据え置き型ゲーム機および携帯型ゲーム機の製造の組織的な実施を検討することが同州政府に命じられている。またゲームなどのソフトウェアをユーザーに届けるためのOSやクラウドベースのシステム構築についても、検討が要請されている。つまりロシア独自のゲーム機の大量生産体制や、ゲーム機において用
X上にて、とあるユーザーが「ゲームのフレームレート、30fpsと60fpsの違いなどほとんどの人にわからない」と熱弁。この主張に対して海外ユーザーを中心に議論が紛糾し、反論や同意の声などさまざまな意見が数多く寄せられている。 Image Credit: Alienware on Unsplash フレームレートなんて30fpsで十分だ、という主張 フレームレート(fps)とは、ゲームにおいてはゲーム画面が1秒間あたり何枚の画像で描画されているかの指標だ。たとえば30fpsでは、1秒間に30回画面が更新され、60fpsではその2倍となる。この更新頻度が高ければ、プレイヤーは映像がなめらかに感じるとされ、逆に低すぎれば「カクカク」や「紙芝居」と表現される体験となる。画面の動きが激しくなるアクションゲームでは特に重要視されがちで、対戦FPSゲームといったジャンルでは最優先で追求される指標でもある
Valveから発売され今年11月には有機ELモデルが新たにリリースされた、ハンドヘルドPCゲーミングデバイス「Steam Deck」。その排気口から放たれる臭いを嗅ぐネットミームについて、Valveが「健康上の観点から控えてほしい」と反応した。 Steam DeckはValveがAMD社と共同で開発した携帯型PCゲーム機だ。同機は欧米向けには2022年2月より販売開始、日本含む東アジア向けには、KOMODOより同年12月から展開された。その人気は大きく、KOMODOの代表取締役社長リッキー・ウーイ氏は、「各地域でさまざまなモデルが完売」「日本国内でも予想以上の売れ行き」といった好調ぶりを弊誌インタビューにて語るほどだった(関連記事)。 そして今年11月10日には、新型の有機EL搭載モデルSteam Deckが発表。日本時間11月17日に販売開始され、日本国内の正規取扱店舗では12月12日よ
『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON(アーマード・コア6)』について、現在SNSやフォーラム上でファンアートなどの投稿が盛んとなっている。しかし、とある大規模Redditコミュニティでは「性的表現を含むアートなどの投稿」の禁止ルールを、モデレーターが明示。“画面に人が出ない”ゲームながら、ファンの妄想の勢いが諌められる事態となっている。なお、本稿には本作のネタバレとなりうる要素や、ファンの解釈による二次創作アートが含まれるため留意してほしい。 【UPDATE 2023/9/10 16:30】 記事タイトルにて、注意喚起は「コミュニティのモデレーター」がしていることを強調 『アーマード・コア6』は、メカカスタマイズアクションゲーム『アーマード・コア』シリーズの最新作だ。本作の舞台は、辺境の開発惑星ルビコン。本作においてプレイヤーは、ハンドラー・ウォルターなる人物
【 ILLUSION 活動終了のお知らせ 】 ゲーム開発ブランド「ILLUSION」は8/18(金)を持ちまして開発・販売を終了致します。 詳細は下記ページをご覧下さい。https://t.co/uAbSCV5uyT 長らくのご支援、ご声援を頂き本当にありがとうございました。 pic.twitter.com/3Vit9b8xhW — イリュージョン (@ILLUSION_staff) July 14, 2023 ILLUSIONは、株式会社アイワンのゲームブランドだ、かつてはハート電子産業株式会社より展開されていた。同ブランドは1993年より成人向けゲームをリリース。アイワンとして独立などを経つつ、2000年以降は成人向けの3D美少女ゲームをメインに広く人気を集めていた。リアルタイム3Dで美麗に描かれるグラフィックや、カスタマイズ性の高さなどで人気を獲得していた。 ILLUSIONはSte
『ディアブロ4』にて「ネズミを追いかけると、いいアイテムが手に入る」との説が浮上。海外プレイヤーたちを中心に信奉者を増やしている。特に根拠はないようだが流行っている。 『ディアブロ4』は、人気ハクスラARPGシリーズ『ディアブロ』の最新作だ。本作の舞台は前作『ディアブロ III』から数十年後となる。ゲームプレイやグラフィックを大幅にパワーアップし、舞台はオープンなフィールドに。過去作の魅力を踏襲しつつ、豊富なキャラクターカスタマイズや、さまざまなゲームプレイ要素を盛り込んで新たな冒険が描かれる。 『ディアブロ』シリーズの魅力のひとつといえば、丁寧な環境描写だ。乾いた荒野から緑生い茂る密林まで、さまざまなロケーションが描かれてきた。また、敵ではない環境生物などが描写されることもしばしば。砂漠の砂にはサソリが隠れ、下水道に入ればネズミたちが逃げていく。本作『ディアブロ4』でも、パワーアップした
『ディアブロ4』にて「開発者が存在を否定している隠し牛エリア」を探し求めるプレイヤーが続出。狂気めいた探索行は活発化を見せ、「雄牛神に捧げる供物」探しにシフトしている。 『ディアブロ4』は、人気ハクスラARPGシリーズ『ディアブロ』の最新作だ。本作の舞台は前作『ディアブロ III』から数十年後となる。ゲームプレイやグラフィックを大幅にパワーアップし、140以上のダンジョンなどを実装。過去作の魅力を踏襲しつつ、豊富なキャラクターカスタマイズや、さまざまなゲームプレイ要素を盛り込んで新たな冒険が描かれる。本作は6月6日にリリースされ、その後5日間で6億6600万ドル以上(約940億円)の売上をあげた盛況とされる。 そんな本作にて現在、一部プレイヤーたちが「The Secret Cow Level(秘密の牛エリア)」なる場所を探し求めている。本シリーズでは、過去に牛関連の隠しエリアが登場。『ディ
警視庁築地署は4月11日、コナミデジタルエンタテインメント社員を殺人未遂容疑で現行犯逮捕したと発表した。容疑者は元上司の頭を消火器で殴ったという。動機としては「パワハラを受けていたため」と語っているとのこと。毎日新聞などが伝えている。 コナミデジタルエンタテインメント(以下、KDE)は、コナミグループの子会社。テレビゲームやカードゲームのほか、おもちゃや音楽/映像ソフトも手がけている。築地署の発表によれば、今回逮捕されたのは同社社員の山崎裕基容疑者41歳。同容疑者は本日午前11時ごろ、中央区銀座6(コナミ東京スタジオ所在地)にて元上司の男性48歳を殺害しようと、消火器で頭を殴打したそうだ。元上司は命に別条はないとのこと。なお、同容疑者は11日付にてKDEを解雇されたという。 山崎容疑者は調べに対して、「パワハラを受けていて、生きるために殺すつもりで殴った」と供述。同容疑者は2020年夏まで
『ホグワーツ・レガシー』のクリア率が低いか、あるいはそうでもないのかという議論が勃発している。結論としては、数字としては突出して低いわけではないものの、“それっぽい理由がある”ことが原因なのかもしれない。 『ホグワーツ・レガシー』は人気小説・映画「ハリー・ポッター」シリーズを題材としたゲームだ。開発を担当したのは、WB Games傘下スタジオAvalanche Software。プレイヤーは5年生として、ホグワーツ魔法魔術学校に入学。授業や探索に励みつつ、世界をめぐる大きなしがらみに巻き込まれていく。ゲームとしてはオープンワールドとなっている。学校および学校周辺のエリアを冒険し、誰かの悩みを解決したりしながら、戦いなどを介して成長するのだ。 同作は、発売から2週間で1200万本以上を売り上げたほか、レビュー集積サイトMetacriticのメタスコアもPC版は83と安定した評価を獲得している
Valveは3月23日、『Counter-Strike 2』を2023年夏にリリースするとし、一部の『Counter-Strike: Global Offensive』(以下、CS:GO)プレイヤーを対象とした限定テストを本日よりPC(Steam)にて開始すると発表した。なお、『CS:GO』は『Counter-Strike 2』へとアップグレードされる予定とのこと。 Today we're excited to announce Counter-Strike 2. Counter-Strike 2 is an overhaul to every system, every piece of content, and every part of the C-S experience. First, let's talk about smoke grenades: pic.twitter.co
ホーム ニュース 『ディアブロ イモータル』の最強装備に必要な課金額は「約7300万円である」との試算。1500万円どころじゃない Blizzard Entertainment/NetEase GamesによるMMOアクションRPG『ディアブロ イモータル』の課金システムについて、批判の声があがっている。先日には、これまで想定されていた「最強装備獲得への課金額」が、数倍に膨れ上がるユーザー試算が投稿され、反響を呼んだ。 『ディアブロ イモータル』は、ハクスラアクションRPGの金字塔ともいわれる『ディアブロ』シリーズの最新作。今月よりiOS/Androidにて配信されているほか、PC向けにも現在オープンベータとして提供中だ。本作では、基本プレイ無料方式を採用。そのかわりに少額課金システムが導入されている。ただ、本作のそうした方針にはファンからの懸念の声もあった。今までの『ディアブロ』シリーズ
システムソフト・ベータが現在PC向けに販売中の『大戦略SSB』。同作に収録されているシナリオが話題になっている。同作は今年6月30日にSteamでも配信予定。ストアページに記載されたシナリオ紹介が、Twitterユーザーずんこ。氏のツイートによって取り上げられ、注目を集めている。 『大戦略SSB』は、開発元の前身であるシステムソフト・アルファー時代から展開されている、シミュレーションゲーム「大戦略」シリーズの新作。プレイヤーは戦車や戦闘機などユニットを指揮して戦う。ユニットを生産し、移動や攻撃などの指示を与え、陣地を占領することで戦場を掌握しよう。本作は『大戦略』シリーズの新展開と位置づけられており、戦闘シーン含め3D表現が数多く盛り込まれている。PC向けのダウンロード版とパッケージ版は、今年頭に発売されていた。 なおシステムソフト・アルファーの事業は2020年1月付けで、日本一ソフトウェ
【緊急拡散希望】 FOOTBALL METAVERSE及びMANGAVERSEが発行するNFTはすべて違法なものです。『キャプテン翼』に関するNFTの権利は独占的に株式会社TSUBASAが管理しており、この両者は権利を有していません。『キャプテン翼』ファンの皆さん、このNFTは絶対に買わないよう、よろしくお願いいたします。 https://t.co/0G0zuAB8cL — キャプテン翼 公式 (@TsubasaPR) June 17, 2022 今回「キャプテン翼」公式アカウントが指摘したのは、Football MetaverseおよびMANGAVERSEというNFT関連業者が発行するとしている「キャプテン翼」のNFTアートについてだ。SNS上の活動を見る限り、同NFTアートについて両社は一体となって行動している模様。Football Metaverseは、「キャプテン翼」のNFTアート
ValveはSteamのハードウェア&ソフトウェア調査2022年3月分を公開した。その中のデータが興味深いものとなっている。日本語ユーザー数が、大きく増えているのである。 こちらのレポートは、Valveが毎月公開している調査。Steamクライアントを導入すると、調査の案内が表示される。そちらの招待に承諾したユーザーが調査対象となり、ユーザーから収集したさまざまなデータが月次で公開されている。 OSのバージョンや使っているグラフィックボードなど、調査対象は多岐にわたる。その中には「言語」のカテゴリも存在している。2022年3月の調査結果を見てみよう。ユーザーが使う言語が割合として示されており、英語ユーザー36.11%。簡体字ユーザーが26.23%と並ぶ。そして注目したいのは、日本語ユーザーの割合だ。2022年3月の日本語ユーザー数は2.34%。順位としては全言語のなかで8位。一見地味に見える
ホーム ニュース Steamのゲイブはメタバースの現状と人々に懐疑的。「あいつらMMOもやったことないだろ」「まずはラノシアへ行け」と斬る 昨今よく聞かれる用語「メタバース」の濫用について、Valveの共同設立者Gabe Newell氏が苦言を呈している。同氏が海外メディアPC Gamerに対して、メタバースの現状にやや懐疑的な見解を語った。 今回Newell氏が語る題材となったメタバースは、端的にいえばオンライン上に構築される仮想空間のことだ。ユーザーが思い思いのアバターを身にまとい、仮想空間状で人々との交流や経済活動をおこなうような仕組みがメタバースと呼ばれる。また、仮想空間内のアイテムが金銭的価値をもったり、企業・個人が宣伝やアイテム販売などの活動を実施したり、多くの人が集うイベントの仮想空間での開催などもメタバースの例とされる。つまるところ、第2の現実世界のように人々が交わる仮想空
ホーム ニュース 中国のゲーム規制にまつわる文書が話題に。『原神』ウェンティや『アズールレーン』『信長の野望』『真・女神転生IV FINAL』など名指し 今年9月24日から26日にかけて中国・北京で開催された「北京国际游戏创新大会(北京国際ゲームイノベーション会議)」の内部資料がインターネット上で流通し、議論を呼んでいる。同大会は、政府主導で年に一度開催されるカンファレンスであり、テンセントをはじめ大手ゲーム会社が参加した。ここでのプレゼンテーションに用いられた資料が、インターネット上に流出したと見られている。 ※ The English version of this article is available here 話題となっている文書に含まれるのが、「ゲーム出版コンテンツレビューの要点と分析」とされる資料だ。中国総局の監査専門家、Chen Zhenyu氏による文書となっている。文書
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