京都大学とプリンストン大学の共同事業により、総合博物館が所蔵する駿河伊達氏伝来の古文書(中世分)56点を公開しました。全体として将軍や守護など上級権力の発給文書が多く、伊達景宗の軍忠状なども含まれます。とくに、南北朝・室町期の今川氏の文書は、他に現存の例が少ない貴重なものです。
京都大学とプリンストン大学の共同事業により、総合博物館が所蔵する駿河伊達氏伝来の古文書(中世分)56点を公開しました。全体として将軍や守護など上級権力の発給文書が多く、伊達景宗の軍忠状なども含まれます。とくに、南北朝・室町期の今川氏の文書は、他に現存の例が少ない貴重なものです。
「南総里見八犬伝」白龍亭 Hakuryu-tei ( White Dragon Pavilion ) a fan site of Kyokutei Bakin's Hakkenden since 1996 江戸時代の作家・曲亭馬琴の代表作「南総里見八犬伝」のファンサイト。 原作ファンの亭主が、1996年 6月からやってる酔狂ページ群。 [LINKS] ・2023-08-31 リンク更新。馬琴が生きた時代の江戸周辺地図「れきちず」へのリンク追加。 ↓更新:2023年 6月 2日~7月 1日 ・地図(主図)「八犬傳地圖 Maniac」に、日光東往還(街道)の線を追記。 ・考察/八犬伝邪読に「牙二郎は、ほぼ人間」追加。 ・地図(補図)「関八州の郡」に、下野国安蘇郡の郡域変更について追記。及び地図改訂。 ・地図(主図)「八犬傳地圖 Maniac」の解説文を、上記安蘇郡の郡域変更にからんで該当箇所を
『和漢三才図会』は、江戸時代中期、正徳3(1713)年頃出版された挿絵入り百科事典です。中国、明の『三才図会』(王圻編)にならい、30余年の歳月をかけ大坂の医師寺島良安によって編纂されました。所収項目は「天」「人」「地」の三才の大部に分類され、天文部から醸造部までの105部からなっています。各項目には図を示し、漢名・和名をかかげ、本文は漢文で解説されています。和漢古今の事象が考証されており、全体で105巻81冊に及ぶ壮大なものです。 ここで公開している『和漢三才図会』は、福岡藩の家老を務めた三奈木黒田家伝来したものです。 ※所蔵:九州大学記録資料館九州文化史資料部門 「三奈木黒田家文書」NO.1377 ※「天」「人」「地」のリンク先が表示されない場合は、文字コードを「Unicode」に変更して下さい。
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