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2010年5月2日のブックマーク (2件)

  • ブログ開始から1年が経ちました - リアリズムと防衛を学ぶ

    皆さま、いつもお読みくださりありがとうございます。お陰さまを持ちまして、ふと気がつけばこのブログを書き始めてからはや1年が過ぎました。今日はその節目に日記をつらつらと書きます。 ふりかえってみますと 思い出してみますと、書き始めた当初は定期的にブログを書くのがなかなかに面倒に思えたものです。しかし昨年の春から書き始めたところ、とんとん拍子に読んで下さる方が増え、夏ごろにはもうたくさんコメントやブックマークを頂くようになりますと、もう一つ書いてみようか、あれも書いてみようかと勢いが出て参りました。秋ごろからツイッターとmixiを始めたところ、ブログの記事に対してツイッター上で感想を寄せて下さる方、さらには「これ面白いよ」とRTで宣伝して下さる方、記事の元になる貴重な情報を寄せて下さる方などなど、数々の応援、ご助力をいただくようになりました。 また、励ましのお声のみならず、的確なお叱り、建設的

    ブログ開始から1年が経ちました - リアリズムと防衛を学ぶ
  • 歌川国芳の《木曽街道六十九次》: 宿駅名と物語の関係 | Art & Bell by Tora

    現在 UKIYO-e TOKYO で開催中の「歌川国芳 木曽街道六十九次」展については、すぐ前の記事に書いた。 その絵の物語は、宿場駅近くのご当地物語である場合と単なる語呂合わせの場合があるようだが、今回の図録でも、このような「宿駅名と物語の関係」については、はっきりと説明されていないいないところもある。 そこでこの関係について少し調べてみた。結果は下記のリストにメモとして残してみたが、十分でないと思われるところもある。それらには潔く疑問符を付けておいたので、ご教示いただければ幸いである。 (武蔵国) 1.日橋 足利頼兼・鳴神勝之助・浮世渡平: 浮世渡平と足利頼兼の用心棒鳴神勝之助の「日橋」での喧嘩。 2.板橋 犬塚信乃・蟇六・左母次郎・土太郎: 宝刀村雨丸を狙う蟇六は、神宮河で大塚信乃を水死させようと溺れたふりを装う。この川は板橋の近くとしてよいのだろうか? 3.蕨 犬山道節: 火遁

    歌川国芳の《木曽街道六十九次》: 宿駅名と物語の関係 | Art & Bell by Tora