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2010年7月18日のブックマーク (3件)

  • 連邦捜査局、適正手続き、米憲法修正第1条を無視し、数千のブログを閉鎖 - マスコミに載らない海外記事

    Kurt Nimmo Infowars.com 2010年7月17日 またもや、オバマ政権が権利章典に違反した。今月始め、連邦捜査局は、無料のWordpressブログ・プラットフォームを削除し、73,000以上のブログを無効にした。この行為を、大手マスコミは完璧に無視している。サイトのBlogetery.comは、著作権のあるものに関する同社による“不正利用の実績”を理由に、政府がサイトを閉鎖するよう命令をだしたと、ホスティング・サービス会社から言われた。 6月末、ジョー・バイデンとビクトリア・エスピネル知的財産執行調整官は、政府は違法の映画音楽を提供するサイトを削除してゆく予定だと語った。“犯罪的な著作権侵害が、インターネットでは、大規模に起きており、アメリカ経済にとって、何十億ドルも損失になっているという”ニューヨーク南地区地方裁判所検事のプリート・バラタは語っている。バラタの検事事

    連邦捜査局、適正手続き、米憲法修正第1条を無視し、数千のブログを閉鎖 - マスコミに載らない海外記事
  • 流言とデマとTwitter - そこにいるか

    Webに真偽不明の情報を流す行為を「入会地の火遊び」とでも呼ぶのはどうだろう。 そのうちすべてを燃やす。 流言拡散装置としてのTwitter むかしむかし、あるところにおじいさんとおばあさんが暮らしていました。毎日毎日、おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯に行きました。 ある日のこと、おばあさんが川で洗濯をしていると、川上からいくつもの大きな桃がドンブラコドンブラコと流れてきました。おばあさんは大喜びで桃を引き寄せました。しばらくあと、桃に混じって、「この桃は遺伝子操作で異常肥大させた桃です。猛毒があります。絶対にべないでください」などという警告文が流れてきましたが、おばあさんは一刻も早く桃を持って帰ろうと洗濯の続きに夢中になっていたので、気づきませんでした。 桃を持ち帰ったおばあさんでしたが、あまりにも量が多かったため、ご近所にもおすそわけしました。たくさんの桃をもらったご近

    流言とデマとTwitter - そこにいるか
  • 問い:何故学ぶのか? → 答え:自由になるため

    南北戦争以前のアメリカ合衆国南部では、奴隷に「読み書き」を教えた白人は厳しく罰せられた。 フレデリック・ベイリーは奴隷だった。 1828年、ベイリーは、農園からメリーランド州ボルティモアの街に連れて来られた。 彼の新しい「主人」は、ヒュー・オールドという男だった。 仕事は、野良仕事から内働きに変わった。 周囲の環境も、単調な農園からにぎやかな街へと変わった。 街には、店の名前を記した看板やポスターがあった。 それから、文字を読める人間がいた。 ベイリーはある日、彼の運命を変えるような発見をした。 壁や紙の上に書かれている「模様」と、それ見ている人間の唇の動きに関係があることに気付いたのだ。 そこから、彼がその国の歴史を変えるまでには、まだまだたくさんの時間が必要だった。 しかし、それからは坂を転がり降りるようだった。 苦難や危険がなかった訳ではない。 だがもう、ベイリーは元に戻ることはなか

    問い:何故学ぶのか? → 答え:自由になるため