タグ

2013年3月3日のブックマーク (2件)

  • eneloop電池を残すつもりだったPanasonic 独占禁止法と国際経済競争

    http://anond.hatelabo.jp/20130301155027 このエントリーに触発されて書いてみる。 EVOLTAとeneloopの新型のデザイン変更とその反応についてだ。 もと増田氏のエントリでは、技術的な革新性と歴史、と言う切り口で語られたので、経営的、経済的な話からeneloopブランドがどうしてこうなったかを考えてみる。 簡単に言うと、独占禁止法の関係でeneloopの生産はライバル社に売却された。現状eneloopはライバル社から購入されている状態だから、できるだけ早く軟着陸させEVOLTAブランドに統合しなければならないと言う事だと思う。 Panasonicはeneloopブランドを高く評価している。評価している故に生産と同時に売却され、eneloopのシェアが他社に渡り、自社の電池ビジネスが脅かされる可能性を排除する必要もあった。だからこう言う事態になってい

    eneloop電池を残すつもりだったPanasonic 独占禁止法と国際経済競争
  • 【復興日本 福島で闘う】(2)東日本大震災2年 「お父さんのせいではないよ」+(1/4ページ) - MSN産経ニュース

    「原発事故は『東電(東京電力)の大罪』です。加害者として一生かけて償っていくしかない。定年になっても、心はここにあるというか、福島を向いて暮らしていきたい」 こう話す板岡伸幸さん(47)は福島県郡山市の東電補償相談センターで産業相談総括グループマネージャーを務めている。福島第1原発事故の1カ月後、賠償担当の辞令を受けた「最初の13人」の一人だ。ただ、他の12人と違うのは彼が、唯一自ら希望して、賠償業務に就いたことである。 事故後、賠償問題が浮上すると志願を決めた。が反対したのは当然だったかもしれない。「社員が何万人もいるのに、なぜあなたなの?」「部下をつらい最前線に出す方がつらい」。板岡さんは揺るがなかった。 彼は平成元年入社のいわゆる“バブル組”だ。当時の風潮だった「安定志向」も東電を選んだ動機の一つだった。新人時代は繁華街を抱え、激務で知られる新宿支社で過ごし、その後は送電線建設など

    yajifun
    yajifun 2013/03/03
    タイトルを【“賠償金長者”と言われても… 避難先「パチンコ店は満員だ」】に変更するニュース配信サイトがある。元記事書いた記者はどう思っているのかな。