東京電力福島第一原子力発電所の汚染水を処理する新しい設備のタンクから処理前の水がにじみ出ていたトラブルは、不純物を取り除くためタンクに入れている薬品が原因の可能性が高いことが東京電力の調査で分かりました。 このトラブルは、6月、「ALPS」と呼ばれる新しい汚染水の処理設備で、処理前の汚染水をためておくタンクの溶接部から水がにじみ出ているのが見つかったものです。 東京電力が水を抜いてタンクの溶接部を内側から調べたところ、直径2ミリから5ミリほどの穴のように削れている場所が十数か所で見つかり、そのうち2か所、タンクの外側へ貫通していたということです。 東京電力によりますと、このタンクは処理前の水から鉄などの不純物を取り除くもので、使っている薬品がステンレスのタンクと反応して腐食した可能性が高いとしています。 東京電力は、「この薬品による腐食は想定していたが、予想を超えていた」として、タ
郡山市の武田邦彦講演会(正確には「市民のための建築セミナ-」)これに郡山市が後援している件について、昨日、市役所に確認しました。残念ながら、昨日の時点でも郡山市の後援は確定済みで、変更はないようです。 「市民のための建築セミナ-」これは郡山市建築行政協力会の主催で、平成8年から行われているセミナーだったそうです。そこで市の側としても、長年の信用に基づき、後援を承諾した部分があったようです。 ちなみに、「こおりやまポータル」はNPOの運営するサイトになりますので、市役所の直轄サイトではありません。なので、市役所の職員は、その内容と直接には関係ないという事です。 職員の方のお話では、「氏の発言に何かと問題があった事は知っていたが、主催から「最近は発言も落ち着いてきたし」との説明を受け、それならと承諾を決めた」と教えていただきました。(後援といっても、どなたかも確認されていたように、名義のみの話
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