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2015年5月14日のブックマーク (3件)

  • Wmの憂鬱、1万年前に遺伝子操作、GMO規制根拠をサツマイモが打ち砕く【日経バイオテクONLINE Vol.2243】

    さて、日はサツマイモの栽培種が天然の遺伝子操作によって誕生したことが、2014年4月14日に発表されました。遺伝子組み換え農産物(GMO)を人類は1万年(南米で栽培化されて以来)近くべてきたのです。南米原産のサツマイモは1597年に沖縄県の宮古島に伝わり、江戸時代には社会科の教科書でも紹介されておりましたが青木昆陽が救荒作物として江戸幕府の支援をうけて全国に広めました。我が国民も約400年から300年の経験があるという訳です。今までGMO反対派の最大の根拠は。GMOは全く新しい農産物で人類に長期そして大規模に渡る経験がないということでしたから、今回の論文発表はその根拠を打ち破ることになります。サツマイモ恐るべし。もうそろそろ証明不能な製造方法に基づく品の安全性や環境評価はやめて、新しく製造された品や育種した植物を新規品・農産物として測定可能な物質レベルで評価することに大転換す

    Wmの憂鬱、1万年前に遺伝子操作、GMO規制根拠をサツマイモが打ち砕く【日経バイオテクONLINE Vol.2243】
  • 東京電力の支払い状況

    2015.05.13 福島第一原発の事故を受けて、除染などにかかる費用に関しては、放射性物質汚染対処特措法の規定に基づき、東京電力に支払い義務がある。 平成23年度から平成26年度までの除染等に関する予算総額は、1兆4081億円にのぼる。 このうち、1143億円が不用として国庫に戻されている。事故当初にかなり多額の予算が計上され、契約にも至らなかった分が不用として計上されたものである。 平成23年度から25年度の間に実際に支出された金額が7164億円になる。かなり多額の繰り越しがあることがわかる。 平成26年度の予算は2582億円。 平成27年度に予算計上されたのが4153億円。 平成25年度までに支出された7164億円のうち、平成27年3月までに1813億円について東京電力に対して求償された。 この求償額に対して東電から支払われたのは、わずか54%にあたる983億円に過ぎない。 種別  

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  • 調べラボ!~いわきの魚を食べてみよう~

    アクアマリンふくしまでは、5月17日(日)に「調(た)べラボ~いわきの魚をべてみよう~」を開催します。福島県で漁獲される魚をみなさまの目の前で捌いて、放射性物質量を測定することによって、現在の福島沿岸の魚介類の安全性を理解していただくイベントです。また、アクアマリンふくしまで4年間行ってきた海洋放射能調査の結果についてパネル展示を行います。

    調べラボ!~いわきの魚を食べてみよう~