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ブックマーク / www.aori.u-tokyo.ac.jp (2)

  • 20190905|学術ニュース&トピックス|東京大学大気海洋研究所

    降海から北方回遊へ:大槌湾内におけるサケ稚魚の時空間的分布を 環境DNA分析により解明 2019年9月5日 東京大学大気海洋研究所 北海道大学 発表のポイント ◆三陸の川で生まれ、海に降ったサケ稚魚が、外洋に出る前に、いつ、湾内のどこに分布するのかを、環境DNA分析により明らかにしました。 ◆サケのDNAのみを検出する手法を開発し、水槽実験を通してサケの環境DNAの特性を明らかにした上で、野外調査に応用しました。また、およそ半年にわたる定点定期調査により、シーズンを通じた大槌湾内のサケ稚魚の時空間的分布を初めて明らかにしました。 ◆三陸特有の環境がもたらす三陸サケの生態特性に対する理解が進み、それに基づく孵化放流技術の改善にも繋がることが期待されます。 発表者 峰岸 有紀(東京大学大気海洋研究所 附属国際沿岸海洋研究センター 助教) Marty Kwok-Shing Wong(東京大学大気

    yajifun
    yajifun 2019/09/06
    “合計600を超えるサンプルの環境DNA分析を行った結果、河川で生まれて流下し、海に入ったサケ稚魚は、1月から6月にかけて大槌湾内に分布することが明らかに”
  • 20171127|学術ニュース&トピックス|東京大学大気海洋研究所

    HOME > 学術ニュース&トピックス > プレスリリース > 2017年 > 92歳の長生き貝、津波を生き延びていた! 〜日最長寿の二枚貝殻が明らかにする地球環境変動〜 92歳の長生き貝、津波を生き延びていた! 〜日最長寿の二枚貝殻が明らかにする地球環境変動〜 2017年11月27日 白井厚太朗(東京大学 大気海洋研究所 助教) 杉原奈央子(東京大学 大気海洋研究所 学術支援職員) 清家 弘治(東京大学 大気海洋研究所 助教) 窪田 薫(海洋研究開発機構 高知コア研究所 学術振興会特別研究員PD) 箱崎 真隆(国立歴史民俗博物館 研究部 特任助教) 棚部 一成(東京大学 地球惑星科学専攻 名誉教授) 発表のポイント ◆岩手県大槌町から採取したビノスガイは、2011年の東北地方太平洋沖地震による津波だけでなく、1960年のチリ津波も含め2度の大津波を生き延びてきた、92歳という長寿命の

    yajifun
    yajifun 2017/11/28
    “92歳の長生き貝、津波を生き延びていた! 〜日本最長寿の二枚貝殻が明らかにする地球環境変動〜” 大正生まれですね
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