「娘は9歳ではなく22歳だった」 アメリカで起きた育児放棄事件をめぐって、被告である母親が衝撃の主張を展開している。(浜田理央 / ハフポスト日本版) 養子に迎え入れた娘について、実は子どもではなく「小人症」の成人女性で、「家族を殺そうとした」と訴えている。 ホラー映画「エスター」を彷彿させる内容に、「リアルエスターだ」という声が相次いでいる。この作品は、悪行を繰り返す養子に迎えた9歳の少女が、実は発育不全の成人女性だったことが判明する。 テレグラフ紙やDaily mailなどが報じている事件の概要は、次の通りだ。 事件では、アメリカ人の元夫婦が娘を育児放棄した罪に問われ、現在裁判が開かれている。 アメリカ人の元夫婦が2010年、ウクライナ生まれの女の子を養子に迎え入れた。娘は極端に背が低くなる「小人症」で、身長は90センチほどしかなく、歩くのが困難だったという。 Daily mailによ