2018年12月28日。その日は、「平成最後のコミケ」前日だった。同時に、今の会場、つまりビッグサイト(東ホール)で行われるコミケとしても、今年でいったんは一区切りとなる。 1975年から始まった「コミケ」ことコミックマーケット。言わずと知れた「オタクの祭典」であり、40年以上の歴史をもつ世界最大規模の同人誌即売会だ。 毎回コミケ開催日3日間のにぎわいはTwitterなどでも盛り上がるが、コミケの前日はどんな感じなのか筆者は知らない。今回はコミケ(C95)設営で忙しい12月28日のビッグサイトにお邪魔させてもらった。 朝日に照らされる東京ビッグサイト。27日ごろから予想されていた今季最強の「年末大寒波」の影響もあるのだろう。海が近いビッグサイトでは風も強く、それが余計に寒く感じさせる。周辺のコンビニでは、どこも携帯用カイロが山積みになっていた。 当日、筆者は一般のお手伝いが入れる朝8時を待
Nintendo Switch 2: Everything we know about the coming release
かつて全国を網羅した“青い客車の寝台特急”は需要が衰え、車両の老朽化によって列車ごと消えてしまいました。現在、毎日運行する寝台列車は「サンライズ瀬戸・出雲」だけです。その希少価値が鉄道ファンや旅行好きに注目されています。特に「サンライズ出雲」は、縁結びの神様の出雲大社を参拝する若い女性に人気とのこと。「女子旅向け列車」として、テレビや雑誌などでも紹介されています。 【写真】JR唯一の定期寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」その車内 ほかの寝台特急が「絶滅」したなかで、なぜ「サンライズ瀬戸・出雲」は生き残ったのでしょうか。その理由は「設備」と「運行ダイヤ」にあると思われます。 この列車に使用されている「サンライズエクスプレス」こと285系電車は、寝台列車専用に設計された鉄道車両です。客室は個室が中心となっており、暗証番号式の鍵がかかります。プライバシーと安全の確保、これが女性も安心して乗れる要素
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