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ブックマーク / realsound.jp (17)

  • 『ラブライブ!サンシャイン!!』なぜ沼津の街に根付いた? キーパーソンに聞く、「地元」と「ファン」の蜜月関係と未来地図

    『ラブライブ!サンシャイン!!』なぜ沼津の街に根付いた? キーパーソンに聞く、「地元」と「ファン」の蜜月関係と未来地図 静岡県沼津市がアニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』の舞台になった“聖地”であることはよく知られている。こうしたアニメの舞台を巡って旅行することを“聖地巡礼”というが、沼津は個人経営の店舗から大手チェーン店、そして行政をも巻き込んだ巨大なムーブメントになっており、アニメを使った町おこしの成功事例としても名高い。 こうした町おこしの成功のためには、アニメそのものが魅力的であるのはもちろん重要だが、作品の世界観を理解し、地元で意欲的に活動するキーパーソンが欠かせない。そんな一人が、沼津あげつち商店街に店舗を構える「つじ写真館」の峯知美さんである。アニメの放映開始からはや7年が経過したが、沼津では今なお作品とのコラボやイベントが継続されている。先日も、JR東海が沼津駅で大規模な

    『ラブライブ!サンシャイン!!』なぜ沼津の街に根付いた? キーパーソンに聞く、「地元」と「ファン」の蜜月関係と未来地図
    yakouhai
    yakouhai 2023/04/02
  • 中村うさぎ、ラノベ黎明期から様変わり「異世界転生」氾濫に喝「テンプレ小説ばかり、書いてて恥ずかしくないのかな」

    中村うさぎ、ラノベ黎明期から様変わり「異世界転生」氾濫に喝「テンプレ小説ばかり、書いてて恥ずかしくないのかな」 あらゆる大手出版社から刊行され、巨大な市場に成長しているライトノベル。メディアミックスも好調で、その勢いはとどまるところを知らない。そんなライトノベルの黎明期はいったいどのようなものだったのか。黎明期にラノベ作家としても活躍をしていた中村うさぎに今だからこそ話せるデビューまでの経緯と、当時のライトノベル界の話をじっくりとうかがった。 売れっ子ライトノベル作家であった中村うさぎ 中村といえば自身の買い物依存症から、美容整形、ホストクラブ、そして風俗とあらゆるジャンルを網羅したエッセイストとして名高く、マツコ・デラックスを発掘して芸能界進出へ導いたことでも知られるが、1990年代には『ゴクドーくん漫遊記』を筆頭にヒットを連発していた売れっ子ライトノベル作家であった。その後の活躍が有名

    中村うさぎ、ラノベ黎明期から様変わり「異世界転生」氾濫に喝「テンプレ小説ばかり、書いてて恥ずかしくないのかな」
  • 22/7 天城サリー&海乃るり&河瀬詩&倉岡水巴&白沢かなえ&涼花萌が振り返る、激動の2021年 『覚醒』への手応えも語る

    22/7 天城サリー&海乃るり&河瀬詩&倉岡水巴&白沢かなえ&涼花萌が振り返る、激動の2021年 『覚醒』への手応えも語る デジタル声優アイドルグループ・22/7(ナナブンノニジュウニ)が8thシングル『覚醒』を11月24日にリリースした。7月の1stアルバム『11という名の永遠の素数』で大きな区切りを迎えた22/7にとって、同シングルはグループの“第二章”幕開けを告げる作品となる。 同時に、今作リリース後にはメンバーの海乃るり、倉岡水巴、武田愛奈がグループを卒業、さらにはオーディションを経て新メンバー加入と、まさに変革期を迎えている22/7。今回はメンバーの天城サリー、海乃るり、河瀬詩と、倉岡水巴、白沢かなえ、涼花萌にインタビュー。彼女たちの背中を押す力強い新作の手応え、さらには転機を迎えるそれぞれの心境を聞いた。(香月孝史)【記事最後にプレゼント情報あり】 【オリジナル動画】メンバーが

    22/7 天城サリー&海乃るり&河瀬詩&倉岡水巴&白沢かなえ&涼花萌が振り返る、激動の2021年 『覚醒』への手応えも語る
  • 22/7 天城サリー&河瀬詩&倉岡水巴&帆風千春&宮瀬玲奈&高辻麗に聞く、リーダー卒業を控えたグループの現在地

    22/7 天城サリー&河瀬詩&倉岡水巴&帆風千春&宮瀬玲奈&高辻麗に聞く、リーダー卒業を控えたグループの現在地 デジタル声優アイドルグループ・22/7(ナナブンノニジュウニ、ナナニジ)が7thシングル『僕が持ってるものなら』をリリースした。22/7としては珍しくバラードが表題曲に採用された今作は、同時にリーダー・帆風千春の卒業シングルでもあり、グループにとっては一つの区切りを迎える作品といえる。 他方で、今回のシングルは22/7史上でも随一の幅広さを誇る仕上がりになっている。22/7のトレードマークである内省的な楽曲群とは対照的なお祭りソングから、リズムゲームアプリ「22/7 音楽の時間」(ナナオン)内の企画から生まれた個性豊かなユニット楽曲まで多岐にわたり、またメンバー自身が作品コンセプトに積極的に携わるなど、グループの確かな進化を感じさせる。 今回、リアルサウンドでは22/7の天城サリ

    22/7 天城サリー&河瀬詩&倉岡水巴&帆風千春&宮瀬玲奈&高辻麗に聞く、リーダー卒業を控えたグループの現在地
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    yakouhai 2021/02/24
  • 前人未到の大河ドラマ『いだてん』はいかにして作られたのか 取材担当者が明かす、完成までの過程

    いよいよ最終局面に入った大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~』(NHK総合)。オリンピックに関わった日人の姿を描いた作は、明治・大正・昭和という近代日を舞台にした歴史群像劇だ。劇中には実在した人々が登場し、一見荒唐無稽に見えながらも、ほぼ史実どおりに展開していくのだが、その背後では、気が遠くなるような膨大な量の取材が行われていた。 今回、リアルサウンド映画部では『いだてん』の「取材」を担当した渡辺直樹に、関係者遺族への許可取りも含めた取材現場の内幕について話を訊いた。渡辺が担った「取材」とは、宮藤官九郎の脚作り、その前段階の企画制作のための膨大な資料集め、および史実関係の事実確認など。前人未到の挑戦となったオリンピック大河はいかにして作られたのか?(成馬零一) 誰を主人公にするかも決まっていなかった ―― 渡辺さんが『いだてん』でもチーフ演出を務める井上剛さんの作品

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    yakouhai
    yakouhai 2019/11/24
  • 北島康介、古橋廣之進役で『いだてん』出演決定 北島「想像もしていなかったので驚きました」

    毎週日曜日に放送されている大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~』(NHK総合)に、北島康介が出演することが明らかとなった。 宮藤官九郎のオリジナル脚をもとにした『いだてん』は、昭和39年の東京オリンピックまでの半世紀にわたる日とオリンピックとの関わりを描くドラマ。阿部サダヲ演じる田畑政治が主役となった第二部が6月30日よりスタートした。 北島が演じるのは、“フジヤマのトビウオ”の異名をとった国民的ヒーロー、古橋廣之進。敗戦国の日は1948年ロンドンオリンピックに参加できなかったが、政治が同日程で開催した日選手権に自由形で古橋は出場。ロンドンオリンピックの金メダリストの記録を上回る世界新記録を樹立し、一躍、極貧に苦しむ日の国民的ヒーローとなった。古橋の泳ぎは国境を越えて勇気と感動を与え、アメリカの新聞は“フジヤマのトビウオ”と称賛した。 なお、北島は作が初めてのド

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    yakouhai 2019/10/29
  • 豊田萌絵が振り返る、2018年のアイドルシーン 「生駒ちゃんは乃木坂の最初期を支えた功労者」

    AKB48系グループの顔として長らく活動して来た指原莉乃(HKT48)が、来年4月28日をもって同グループを卒業することを発表した(※取材時には指原莉乃の卒業は未発表)。それ以外にも、2018年はアイドルの卒業・脱退や、その発表が目立つ年だった。乃木坂46(以下、乃木坂)の生駒里奈や西野七瀬、BABYMETALのYUIMETAL、ももいろクローバーZ(以下、ももクロZ)の有安杏果、私立恵比寿中学の廣田あいか(卒業ではなく転校と呼称)など、枚挙に暇がない。さらにバニラビーンズ、Ciao Bella Cinquetti(チャオベッラチンクエッティ)、PASSPO☆、アイドルネッサンスなど、解散するグループも多かった印象だ。 声優ユニット・Pyxisのメンバーである豊田萌絵は、アイドルカルチャーに詳しいタレントのひとり。インターネットラジオ番組『豊田萌絵のアイドル畑でつかまえて』(文化放送 超!

    豊田萌絵が振り返る、2018年のアイドルシーン 「生駒ちゃんは乃木坂の最初期を支えた功労者」
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    yakouhai 2018/12/29
  • 映画『恋は雨上がりのように』のトーンを決定づけた、大泉洋の絶妙なバランス

    『恋は雨上がりのように』は、女子高生の橘あきらが、バイト先のファミレスの店長で45歳の近藤正己に恋をする話だ。この設定を聞いたとき、都合のよいファンタジーになっていたら嫌だなと思ったし、少しでもそういうところが見えれば、がっかりするだろうなと思っていた。しかし、映画を観ても、そんな描写が見当たらない。 店長は、あきらのことを女子高生という記号で見ているところがないのだ。それを表しているのが、あきらが好意からじっと見つめているのに対し、店長は、それを好意の逆で嫌われているからこその視線の強さだと勘違いしていたというところだろう。 そんな気の弱さをコミカルに演じている大泉洋がこの映画のトーンを決定していると思う。原作は、店長があきらの気持ちに揺れる部分がウェットに描かれていたが、映画はときに笑え、そして泣けるさわやかな青春映画になっていると感じる。同時に、中年ともいえる男性の、これまでにない魅

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    yakouhai 2018/06/22
  • アイドルの声優活動なぜ増加? 2つのシーンに起こった変化を読む

    増加するアイドルから声優への転身 10月1日、Dorothy Little Happyの髙橋麻里が、声優活動を開始することを発表した。彼女は同日付けで声優プロダクションのオブジェクトに声優として所属。今後はDorothy Little Happyと声優の両活動を並行して行っていくという。かねてよりアニメ好きであることを公言していた髙橋。2015年にはGEMやX21のメンバーらも参加したドリーム・ユニット、マジカル☆どりーみんの一員としてTVアニメ『ジュエルペット マジカルチェンジ』のオープニングテーマ「マジカル☆チェンジ」を歌ったことはあるが、声優としてはこれが最初の一歩となる。今後の活躍が期待されるところだが、実は近年、彼女のようにアイドルと声優を兼業したり、あるいはアイドルから声優に転身する例が増えているのだ。 乃木坂46『いつかできるから今日できる』(初回仕様限定盤Type-C) 現

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    yakouhai 2017/10/10
  • 『シン・ゴジラ』脚本から見えた“もう一つの物語” 『ジ・アート・オブ・シン・ゴジラ』徹底考察

    第90回『キネマ旬報』ベストテンが1月10日に発表された。2016年の日映画ベストワンには『この世界の片隅に』(16年)が選出され、監督賞には同作を監督した片渕須直が選ばれた。ベスト2位に選出された『シン・ゴジラ』(16年)の庵野秀明監督は脚賞を受賞。片淵監督は『魔女の宅急便』(89年)で演出補を務め、庵野監督は『風の谷のナウシカ』(84年)の原画担当からプロとしてのキャリアをスタートさせたことで知られているが、奇しくも宮﨑駿と縁深い監督たちが、監督賞・脚賞を受賞したことになる。 さて、脚賞を受賞した『シン・ゴジラ』だが、昨年末に発売された製作資料集『ジ・アート・オブ・シン・ゴジラ』(株式会社カラー)に脚が収録されたことで、活字で目にすることができるようになった。しかも、この大冊には関連の図版、関係者インタビューはもとより、複数の初期プロットから、準備稿、決定稿、完成した映画から

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    yakouhai 2017/02/03
    実本買うしかないのか
  • fhánaが語る、2016年のポップミュージック論「日本の市場を大事にしつつ、より広い世界に音楽を届けていく」

    fhánaが語る、2016年のポップミュージック論「日の市場を大事にしつつ、より広い世界に音楽を届けていく」 2016年1月23日、日武道館でおこなわれたイベント『リスアニ!LIVE』でのステージでも評判高かったfhána。インターネット3世代のサウンドプロデューサー佐藤純一(FLEET)、yuxuki waga(s10rw)、kevin mitsunaga(Leggysalad)と、ボーカリストtowanaによる4人組ユニットだ。ハイレゾ版も評価の高い、ハイクオリティなサウンドとTVアニメとの効果的なタイアップによって評価を高めてきた彼らが、1月27日に8thシングル『虹を編めたら』をリリースする。作は大人気青春ミステリー、TVアニメ『ハルチカ ~ハルタとチカは青春する~』のオープニング主題歌であり、疾走感溢れる高品質なポップサウンドを届けてくれている。ネット文化×アニメ文化。まさ

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    yakouhai 2016/01/30
  • 速水健朗が考察する、『進撃の巨人』後篇で描かれた「壁」の意味

    劇場版『進撃の巨人』前篇(「ATTACK ON TITAN」)は、謎の巨人たちが壁の外から侵入してきて人類の日常を破壊する怪獣映画だった。 これが近未来なのか、過去なのか、そのどちらでもない架空の場所なのか、始めはその世界観を推測しながら観ることになる。 人々が市場でものを売り買いしている場面からは、市場経済が機能していることがわかり、人々が逃げ込む宗教施設が存在するということからは、宗教も存在するということがわかる。巨人に立ち向かう軍隊と、敵に対抗する技術(起動装置)も存在する。壊れた壁の修復という作戦遂行のために集められた新米兵士たちは、出稼ぎ、口減らし、孤児、シングルマザーであったりと、それぞれに訳ありだが、その理由は前近代的なものと現代的なものが混ざっていておもしろい。こうした具合に、世界観の細かい部分が次第に見えてくる。 ただし、前篇はあくまでもグロテスクな巨人が人を喰らう怪獣、

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    yakouhai 2015/09/24
  • なぜギタリストはステージでチューニングをするのか 兵庫慎司が“積年の謎”に迫る

    ライブ中にステージ上でミュージシャンが行う、ギターやベースのチューニング。あれ、どんな意味があるのだろうか。 曲間でボーカルがMCをしている時に、チューニングをしているのはまだしも、客電が消えSEが流れ、ステージに登場してアンプ脇に立てられていたギターを手にし、いきなり1弦ずつチューニングを確かめ始めるギタリスト。みんながみんなそうではないが、けっこうな頻度で目撃する。その間、こっちは演奏スタートを待ってぼーっとSEを聴いていなきゃならないことになる。そもそもギターはきっちりチューニングが合った状態でそこに置かれているはずなわけで、あれ、意味あんの? 何年か前に、その筋のプロである知人ふたりにたずねてみたことがある。ひとりは元々楽器店で働いていて、レコード会社へ転職して以降一貫して制作畑で仕事をしてきたディレクター(仮にYとします)。もうひとりはさまざまなバンドを手がけてきて、今も日々大忙

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    yakouhai 2015/09/13
  • 長渕剛の富士山麓ライブはいかにして“伝説”となったかーー入場から朝日が昇るまでを徹底レポート

    「雨が降ろうが嵐になろうが、俺たちで朝日を引きずりだすぞ!」 「朝日を引きずり出す」ーー長渕剛が前人未到の山に向けて、口癖のように語っていた言葉だ。2015年8月22日、ふもとっぱら。この日のため、前回のホールツアー『HALL TOUR 2015 ‘ROAD TO FUJI’』中に作られた楽曲「富士の国」の20分に渡る大合唱の中、富士の右裾を覆っていた雲が晴れ、ついに太陽が姿をのぞかせた。 「日が昇ったーーー!!」 湧き上がる大歓声。開催前日まで、あいにく連日の雨模様だった。当日の予報、地元の人の予想も雨。実際、開演前はいつ雨が降ってもおかしくない空模様だった。だが、奇跡は起こった。いや、起こしたのだ。長渕と集まった10万人の想いが、エネルギーがそうさせたのだ。まさに「朝日を引きずり出した」という言葉がふさわしい瞬間だった。 10万人が夜を徹して歌い、拳を突き上げ、泣いて、笑った、『長渕剛

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    yakouhai 2015/09/02
  • ROCK IN JAPAN FES.はなぜ拡大し続ける? 「ロック」概念の変化を通してレジーが考察

    2000年にスタートし、今年で16回目を迎えた『ROCK IN JAPAN FESTIVAL(以下RIJF)』。ひたち海浜公園を舞台に毎年規模を拡大してきたこのロックフェス、2015年の観客動員数は約25万人。昨年から開催日数が4日間となったこともあり単純比較はできないが、今年の『FUJI ROCK FESTIVAL』(3日間開催)の動員数が11万5千人だったことを考えるとその大きさが際立つ。初回から毎年足を運んでいるこのフェスに今年は後半の2日間、8月8日と8月9日に参加した。 8月9日のGRASS STAGE(一番大きいメインステージ)にDragon Ashとして出演していた降谷建志は、「今日のこのステージのメンツは最高じゃないか」という旨のことをMCで口にしていた。チャットモンチー、クリープハイプ、Dragon Ash、9mm Parabellum Bullet、ACIDMAN、th

    ROCK IN JAPAN FES.はなぜ拡大し続ける? 「ロック」概念の変化を通してレジーが考察
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    yakouhai 2015/08/19
  • 谷村新司が語る、アジアと日本のポップス論「ヨナ抜き音階が何を意味するのか、10年間探求しました」

    谷村新司が5年ぶりとなるオリジナル・アルバム『NIHON〜ハレバレ〜』を4月22日にリリースする。2003年に上海音楽学院の常任教授となった谷村新司が、生徒と向き合う中で「日」についての作品を構想し、12年を費やして作り出したという作。その全13曲には、どのようなメッセージが込められているのか。また、アリスのメンバーとして、70年代の日のポップミュージックを牽引してきた谷村新司にとって、現在の音楽シーンはどのように映っているのか。独自のポップス論や創作方法のほか、海外ツアーで気付いたことや新アルバムのコンセプトについてまで、じっくりと語ってもらった。 「楽曲の作り方は結構攻めている方だと思います」 ――谷村さんの音楽キャリアを振り返ると、アリス以来、洋楽的なものを咀嚼しつつ、日のポピュラー音楽として、多くの人が口ずさめるような楽曲のあり方を提示されてきたと思います。それは意識的なも

    谷村新司が語る、アジアと日本のポップス論「ヨナ抜き音階が何を意味するのか、10年間探求しました」
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    yakouhai 2015/04/22
  • AKB48メンバー襲撃事件をどう考えるか 岡島紳士が語る“接触系”アイドルの課題と今後

    アイドルシーンが握手会をベースにしたビジネスである以上、今すぐ他のアイドルがそれをやめることは考えにくいですね。AKB48などの大手資のところは厳重な警備を行うという形になるでしょうが、他の小資アイドルはそこまでの余裕がないので、まずは様子見という形になるのでは。幸いなことに地下アイドルなどでは、ファンやスタッフが顔見知りとなっているケースが多いため、知らない顔がいると『あいつ誰?』となり自浄作用が働く面もあります」 最後に、岡島氏は“接触型のビジネス”については今後も続いていくと前置きしたうえで、今回の事件についてこう意見を述べた。 「接触型のアイドルビジネスにはタレントを消耗させる側面がありますが、彼女たちはそれを踏まえた上で有名になりたいという意思があって頑張っているのが、アイドルシーンの現状だと思います。今回はそのリスクが顕在化した形ではないでしょうか。現在は小規模の現場で

    AKB48メンバー襲撃事件をどう考えるか 岡島紳士が語る“接触系”アイドルの課題と今後
    yakouhai
    yakouhai 2014/05/27
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