電気グルーヴが通算13枚目となるニューアルバム『人間と動物』をリリースする。既発シングル3曲のアルバム・ヴァージョンも含め全9曲、トータル・タイム約45分。この旨味成分を凝縮したようなアルバムは、電気でしか味わえないポップ感と刺激、絶妙なグルーヴに溢れ、今までになくスムーズに聴ける創意が凝らされている。20年以上に渡り独自のポジションを築き、その磨き抜かれた個性とフォームで生み出された快作について、石野卓球とピエール瀧に訊いた。
やっぱり、電気グルーヴみたいなグループ、他のどこを探してもいない。3年半ぶりの新作アルバム『人間と動物』を聴くと、改めてそう痛感させられる。全曲歌モノ、80年代ニューウェーブ感満載のサウンド、ナンセンスな歌詞――。しかし、そうやって要素を並べてみても、その音の格好良さ、ふつふつとこみ上げてくる面白さは、上手く説明できない感がある。「『WIRE』を主宰し日本のテクノシーンを牽引する石野卓球」「CMやバラエティ番組、映画でも活躍するピエール瀧」というプロフィールこそ知られていても、それだけでは二人が電気グルーヴとして集まったときに生まれる不思議な爆発力を伝えられないような気もする。5年ぶりの全国ツアー『ツアーパンダ』も始まった今、改めて「電気グルーヴとは一体何なのか?」、そして「今の10代に電気グルーヴのヤバさを伝えるとしたら、果たしてどうすればいいか?」というテーマのもと、臨んだインタビュー
電気グルーヴがニューアルバム「人間と動物」(英語タイトル:Human Beings and Animals)を2月27日にCD、3月27日にアナログでリリースする。このアルバムは「Missing Beatz」「Upside Down」「Shameful」といったシングル曲のアルバムバージョンを含む、全編歌モノの9曲入り。今回のインタビューでは石野卓球とピエール瀧に、本作を作った理由や、歌詞についての考え方、ボーカリストとしての姿勢といった「歌」についての話題を中心に話を聞いた。 取材 / 大山卓也 文 / 橋本尚平 撮影 / 宮腰まみこ 卓球 「全部歌モノ」「全体で50分以内」「BPMは125で統一」っていう3つのことを最初に決めてました。全部歌モノにした理由は、インストは自分のソロでもやれることだし、瀧のカラーが出しづらいから2人で集まってやる必然性がないし、せっかくだから今回は全部歌を
専門的な知識がないと作れないんじゃないか・・・。面倒くさい手続きとか必要なんじゃないか・・・。 ネットショップを作ってみようと思った時にまず浮かぶの…Tweet 数分後には店長になれる!簡単にネットショップが開設できるサービスをまとめてみた。 ネットショップ Webサービス こっこ 専門的な知識がないと作れないんじゃないか・・・。 面倒くさい手続きとか必要なんじゃないか・・・。 ネットショップを作ってみようと思った時にまず浮かぶのがそんな心配。 しかし、実際はそんなことないんです。 最近では便利なサービスがあるようで、2,3分もあればネットショップを開設できてしまいます。 しかも、筆者のようなセンスのない人でもテンプレートを選ぶだけで簡単にかわいくておしゃれなお店が作れます。 今回はそんな『簡単にネットショップを開設できるサービス』を集めてみました。 ■BASE 好きなショップURL
3月20日にリリースされる安藤裕子の新作ライブDVD「秋の大演奏会」より、「ぼくらが旅に出る理由」のライブ映像がavexのYouTube公式チャンネルに公開された。 「ぼくらが旅に出る理由」は安藤が2008年にリリースしたアルバム「chronicle.」と、2011年に発表したカバーアルバム「大人のまじめなカバーシリーズ」に収録されている小沢健二のカバー。「秋の大演奏会」での同曲の演奏には、茂木欣一(東京スカパラダイスオーケストラ)がドラムと歌で、池田貴史(レキシ)がコーラスで参加しており、安藤と息の合った歌声を披露している。 ■安藤裕子 / ぼくらが旅に出る理由(from LIVE DVD「秋の大演奏会」)
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