トップニュースゲルニカ(戸川純×上野耕路×太田螢一)の1stアルバム『改造への躍動』拡大版LP、超豪華仕様の詳細を発表
教授のキャリア初期は、YMOメンバーの一人としてシンセサイザーによるサウンドを縦横無尽に操っていた姿が強く印象に残るが、意外にもYMO時代には、ヤマハのシンセはほとんど使用せず、海外ブランドのシンセサイザーを中心としたシステムを構成していた。ヤマハシンセが多用されるのは、YMO散開後のソロ活動後のこととなる。 「DX7」が使用され始めたのは、1984年10月に発売されたソロアルバム「音楽図鑑」からである。このアルバムは、1982年10月からレコーディングが開始しており、発表まで実に2年近くの年月を要しているが、折しもこのアルバムの制作期間中に、ヤマハ「DX7」が発売された。「DX7」のFM音源システムの音色クオリティ、編集性、拡張性に教授は興味を示され、音楽制作、ライブ活動での使用が本格的に始まった。「DX7」のアルゴリズムの解釈を「DX7はポリモジュレーションが縦にも横にも並んだ音作りが
Corneliusの新作『Ethereal Essence』は、Corneliusが近年発表してきたアンビエント色が強い作品を中心に再構築したアルバム、という位置づけだ。カップリング曲や展示への提供曲などが含まれる作品だが、本作のために再編集や再レコーディングが施された曲が多数あり、雑然とした印象はもちろん皆無で、スムーズな一貫性をもったアルバムに仕上がっている。単なる〈仕事集〉に留まらず、新たな側面やモードが垣間見える、Corneliusのディスコグラフィの中でも類を見ない響きとたたずまいが実に美しい。 そんな『Ethereal Essence』のリリースとともに、活動開始から30周年を祝って、Corneliusは2024年5月から中国・ヨーロッパ・アメリカを回るワールドツアーを開催している。さらに日本では7月7日(日)に東京ガーデンシアターで、13日(土)にロームシアター京都で30周年
Top 250 Japanese Albums of All Time on 11 Charts A list by watada24 Categories: All Time, Countries [List1085892] | +63 11.7.2023 <main> 200 points (#1) 1. RYM's Top 200 (200) 2. MUSIC MAGAZINE 50 Years of Japanese Music album Best 200 by littlepupil (200) 3. みのミュージックリスナーが選ぶ邦楽名盤ランキング (200) https://youtu.be/eZ2zICG6DL0?si=8N0-1rWtnwYBOsnh 4. みんなが選ぶ邦楽アルバムベスト100【2020】ろくおんげいじゅつ倶楽部 (200) https://www.my
※ジャケットは川田宏行氏のサイン入り。 特典:インストカード風ポストカード ◇作者様よりコメント 前作を作り終えすっかりc30を代表とする往年のナムコ波形メモリ音源チップサウンドの魅力の虜になってしまった自分。 VOL.1でのこのサウンドを「ミライに残そう」という気持ちはそのままに、このVOL.2では波形メモリ音源での表現をさらに追求してみました。 今回は以前制作した曲『シニフィアンとシニフィエ』(https://bit.ly/3xbSpYA)の世界観をもとに書き綴った楽曲たちが主役です。 短い波形の繰り返しという仕組みからどこまでサウンドを広げられるのか、この音源の持つ魅力を楽しみながら作り進めたアルバムです。 ※音源はKORG Gadget KAMATAオンリーです。 Tr. 1 クレジット 〜 オープニング 00:10 Tr. 2 シニフィアンとシニフィエ - c30 ver. -
※ジャケットは川田宏行氏のサイン入りです。 特典:インストカード風ポストカード -川田宏行氏のSOUNDCLOUDページより- ミライに残したいなぁと思ったのです。 往年のナムコサウンドを支えた名カスタム波形メモリチップ「c30」の音を。 そう思いついたらクレジット音やゲームスタートMやら「かすたむさんまる」サウンドが自然に溢れてきまして... ※音源はKORG Gadget KAMATAオンリーです Tr. 1 toki no sumika とき の スミカ 04:57 Tr. 2 yume miru epoxy ゆめ みる エポキシ 05:30 Tr. 3 noruka soruka ノルカ そるか 03:56 Tr. 4 nami no manimani ナミ の まにマニ 03:34 Tr. 5 hakei no kioku ハケイ の きおく 03:17 The crossfad
2023年! YMCKは活動20周年を迎えました! 2003年のデビューから活動20周年を迎えた8bitミュージックユニットYMCK。 2023年10月21日(土)に20周年の節目をお祝いするパーティーショー 「YMCK ファミリーミュージックショー 20th」を開催します! ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました! 10th album「TEN + TEN」 2023年9月29日(金)配信開始 2023年10月21日(土)ライブ会場にてCD発売 [2枚組] Disc1:オリジナルアルバム/Disc2:リミックスアルバム 10枚目のアルバム「TEN+TEN」がリリースされました! 20周年にちなんで2枚組20曲を収録したキャリア最大ボリュームとなる本作。 テーマは「アップサイクル(創造的再利用)」! 本編となるDisc1は、YMCK自らの20年間の軌跡を振り返り、過去の9枚のアルバ
カミナリたくみ憧れのゲーム作曲家デビッド・ワイズにイギリスで運命的な遭遇!その後、近くのカフェで30分の独占インタビューを敢行! 世界中のゲーム音楽ファン必見! おそらく日本初のスペシャルインタビューを心ゆくまでお楽しみ下さい! 毎週金曜18時に更新! 高評価&チャンネル登録をお願いします! https://m.youtube.com/channel/UCVpsGgPJIIk8DdmigZrnecw 石田たくみTwitter https://twitter.com/kaminaritakumi 竹内まなぶTwitter https://twitter.com/Manamatic カミナリの記録映像Twitter https://twitter.com/kaminarikiroku #カミナリ #デビッドワイズ #davidwise #ゲーム音楽 #スーパードンキーコング #do
ついに念願のカミナリの記録映像inイギリスシリーズスタート! 初日はデビッド・ワイズさんに会うためにアポ無し弾丸ドキュメント。 ラスト、目を疑う超ド級の奇跡が起こる!? ♯カミナリ ♯デビッド・ワイズ ♯ドンキーコング ♯イギリス 毎週金曜18時に更新! 高評価&チャンネル登録をお願いします! https://m.youtube.com/channel/UCVpsGgPJIIk8DdmigZrnecw 石田たくみTwitter https://twitter.com/kaminaritakumi 竹内まなぶTwitter https://twitter.com/Manamatic 演出:吉野裕二 プロデューサー:志水大介 ディレクター:藤本晃輔 BGM制作:石田たくみ 制作:グレープカンパニー 制作協力:ケイマックス
ナタリー 音楽 特集・インタビュー 筋肉少女帯が振り返るナゴムレコードの日々 ~ 80年代の初期曲をリメイクしたメンバー4人に当時の話を聞く 筋肉少女帯「いくぢなし(ナゴムver.サイズ)」 PR 2022年11月9日 大槻ケンヂと内田雄一郎が高校進学を機に筋肉少女帯(当時の名前は筋肉少年少女隊)を結成してから、今年で40周年を迎えた。11月9日にリリースされる「いくぢなし(ナゴムver.サイズ)」は、このアニバーサリーイヤーを記念して制作されたシングルだ。 収録されるのはいずれも、彼らがキャリアの初期に発表した楽曲を新録したもの。有頂天のケラ(現・KERA)が主宰するナゴムレコードより1985年に発売された筋少の1stアルバム「とろろの脳髄伝説」から「いくぢなし」と、大槻、内田、ケラの3人によるユニット・空手バカボンの楽曲「KEEP CHEEP TRICK」「7年殺し」という初期衝動によ
2022年9月23日(金・祝)、24日(土)に福岡・キャナルシティ劇場にて開催となる「大村雅朗 25th Memorial Super Live」の追加出演者を発表いたしました。 松田聖子“SWEET MEMORIES”、吉川晃司“モニカ”、大沢誉志幸“そして僕は途方に暮れる”、渡辺美里“My Revolution”ら、作/編曲家として多くの名曲を残し、若くして逝去した大村雅朗の没後25周年のトリビュートコンサートして、彼の出身地である福岡で行う本公演。この度、ゲスト・アーティストとして新たに名を連ねたのは23日(金・祝)に出演する中川翔子。さらに、トーク・ゲストとして作詞家の松本隆(両日)、音楽プロデューサーの木﨑賢治(24日)、ゲスト DJ として砂原良徳(両日)の出演も決定いたしました。砂原はゲスト・アーティストとのコラボも予定しています。 本日発表となったゲストをはじめ、第一弾でア
[radiodAze] ■www ロックファイル関西二十世紀+ ■ノーコメンツ、ノンカテリアンズ、コンフントココアーズ[ノカメ]について ■関西ロック年表 ■glam ■#01 CONFUSIONレーベル周辺人脈を軸とした系統図 ■#02 ノンスタンダード・レーベル周辺人脈を軸とした系統図 ■#03 四人囃子/ビブラ周辺人脈を軸とした系統図 ■#04 オートモッド/ナゴム周辺人脈を軸とした系統図 ■#05 中村達也周辺人脈を軸とした系統図- ■nnn 北海道ロックファイル ■北海道ロック年表(~1990) ■sdj 仙台ロックファイル ■めんたいロック年表 ■L-MOTION ■名古屋ロック年表 ■vinylmAte 80年代インディーズ・レーベル・カタログ+ ■Love you,Captain キャプテンレコードのすべて ■W. 関西サブカルチャー辞典 ■NSC対応表 ■「オールザッツ漫
真心ブラザーズの夏の名曲「エンドレスサマーヌード」には夏が存在しない。 「この曲ってさ、夏の曲に見せかけて夏の曲じゃないんだよね」 カーラジオから「エンドレスサマーヌード」が流れていた。 それを聞いた彼女はふと、何かを思い出すようにしてその言葉を口にした。 螺旋のようにどこまでも続くワインディングロード、道路に覆いかぶさる樹木は少しだけ色づいていて、その合間からは強烈な日差しが降り注いでいた。 樹木が落とし込む影と日光のストライプ、その明暗の中を走る車の助手席で彼女は眩しそうに表情を曇らせながら言葉を発した。 「え? なに言ってんの? 夏の曲でしょ。曲名にサマーってついているし、完全に夏でしょ」 いまこうして振り返ってみると、僕の返しはまあまあウザったい。 それでもそう言った僕の気持ちもわかる。 「エンドレスサマーヌード」に夏が存在しないなんて突拍子もないことだからだ。 エンドレスサマーヌ
オタク文化と電子音楽を結びつけた1本の線 オタクカルチャーに広く根を張る「二次創作」の中でも、音楽と近接した創作物は「同人音楽」という特殊なカテゴリに区分される。これはいわゆるインディペンデント・ミュージックとはまた異なるものとして、1980年代後半~90年代初頭の「DTM草創期」あるいは「家庭用シンセサイザーの普及」などとともに発展した文化であると目される。 その中で一際異彩を放ち、オタク発信のファンメイドな創作物でありながらアンダーグラウンドなクラブ・カルチャーと近接したジャンルが存在する。それが「ナードコア」あるいは「J-CORE」と呼ばれる”オタクのためのテクノ”だ。90年代からゼロ年代頃に全盛期を迎え、そして緩やかに衰退していった文化ながらも、現代のネット・ミュージックに今もなお多大な影響を遺している。今回はそんな亜流のジャンルが辿った足跡を、歴史とともに整理していきたい。 Te
電気グルーヴの元メンバーであり、METAFIVEとしても活動するまりんこと砂原良徳が自身の作品を20年ぶりにリミックス&リマスターして発表した。彼が”最適化”(Optimized)と話すその変化はどのようなものか?そして同時に砂原良徳という音楽家は日本の音楽シーンの何を変え、何を更新してきたのか?90年代から今につながる時代を俯瞰しながら、音楽評論家の小野島大氏に読み解いていただいた。 文/小野島大 今年は『KERAさん逃げて30周年』だそうだ。1991年9月22日、某ライヴ・イヴェントに出演したKERA(当時LONG VACATION)が、酔っ払った対バンのギタリストに絡まれ、不穏な雰囲気を感じ取ったまりんこと砂原良徳(当時電気グルーヴ)が「KERAさん逃げて」と叫びKERAは脱兎のごとく走ってその場を逃れたという、言ってみればよくある楽屋裏のトラブルが、なぜ30年にも渡って語り継がれて
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