もうすぐ紅葉の季節です。 木々が赤や黄色、橙色と色鮮やかに染まる風景は、まるで別世界。 思う存分色づく景色を楽しめるスポットをご紹介します。
![色づく風景に息をのむ 2023神奈川の紅葉スポット | カナロコ by 神奈川新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e6a1ad9585c27d4a0d71ffed7a522c5e17f95da8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.kanaloco.jp%2Fsites%2Fdefault%2Ffiles%2Fstyles%2Frectangle_750_390%2Fpublic%2F2023-11%2F%25E7%25B4%2585%25E8%2591%2589.jpg%3Fitok%3Dc8gTw2wS)
虐待や性搾取の被害女性らを支援する一般社団法人「Colabo(コラボ)」は、昨年夏ごろからインターネットを中心に激しい攻撃にさらされた。「公金の不正受給がある」といったデマが拡散され、活動現場への嫌がらせや仁藤夢乃代表への殺害、レイプ予告もあった。攻撃の大半は匿名アカウントからだ。9月下旬、そうしたアカウントの男性に取材する機会を得た。痛感したのは、「娯楽」としての気軽な攻撃が支援活動の阻害という深刻な被害を生じさせたという理不尽な非対称さと、公人や行政まで巻き込まれた異常さだった。 コラボは今月16日、東京都内で開いた会見で、活動を誹謗(ひぼう)中傷し、名誉を毀損(きそん)したとして、昨年から同日までに4人を相手取り、計2260万円の損害賠償を求め提訴したと明らかにした。 和解の条件に取材 最初の提訴は昨年11月29日。被告は「暇空茜」を名乗る都内男性だ。訴状によると、男性は同年9、10
虐待や性搾取の被害女性らを支援する一般社団法人「Colabo(コラボ)」の仁藤夢乃代表と弁護団は16日、東京都内で会見し、同団体の活動を誹謗(ひぼう)中傷し名誉毀損(きそん)したとして、同日までに4人を相手取り計2260万円の損害賠償請求訴訟を提起したと明らかにした。 提訴したのは、都のコラボへの委託料に「不正受給がある」として住民監査請求を行うなどデマをあおった「暇空茜」を名乗る都内男性ら、ネットで誹謗中傷を行った匿名アカウントの3人と、浅野文直川崎市議。今後も、別の匿名アカウントなどを追加提訴する予定という。 暇空茜アカウントの男性は、訴訟費用としてネットで寄付を募り、これまでに計約1億1400万円超が集まったと公表している。弁護団の太田啓子弁護士は「カンパは暇空茜の弁護士に流れ、敗訴しても自腹は痛まない」と指摘し、男性が「情報公開制度や訴訟といった民主主義の基礎となる制度を乱用してい
虐待や性搾取などの被害女性を保護・支援する一般社団法人「Colabo(コラボ)」が妨害者らから根拠のない疑惑追及を受ける中、自民党川崎市議団の浅野文直氏(52)がこれに便乗し、公金の不正受給疑惑を指摘する動画を配信し続けている。浅野氏は正確な情報発信や公正な活動が求められる立場にもかかわらず、妨害者をあおる形となっている。現在、…
「うちの学校の健康診断は下着を脱いで、衣服を胸の上まで上げる。セクハラだと思う」。交流サイト(SNS)上で県立高校に通う女子生徒とみられるアカウントが健診の実情を明かした。「追う! マイ・カナガワ」取材班にも、投稿を見た読者から「この件をぜひ取材して」との依頼が相次いで寄せられた。不快に思う女子生徒の間では「脱がされる意味はあるのか」との不信感が強まっているが-。 女子生徒による問題提起を、当該の県立高校はどう受け止めているのか。 副校長によると、同校には少なくとも3年続けて保護者らから、「女子生徒の心情に配慮して」との要望が届いた。そのため、学校側はその都度、生徒の体が見えない工夫を学校医に求めてきたが、「正確な検査には視診、触診、聴診が必要」と説かれるという。 聴診器を衣服の上から当てたり衣服と肌の間に入れたりする方法では視診ができず、副校長は「学校も生徒側の声と医師の意見の間でジレン
与野党超党派議員による「アダルトビデオ(AV)出演被害防止・救済法案」についての審議が25日の衆院内閣委員会で行われ、立憲民主党は性行為を伴うAVを禁止する法律の制定を別途、検討していく方針を示した。 法案では撮影時の性交を…
横浜市会第3回定例会が10日開会し、8月末の市長選で初当選した山中竹春市長が所信表明演説を行った。市長は「IRの誘致の撤回をここに宣言する」と述べ、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の事業者選定のプロセスを直ちに中止する考えを強調した。その上で「… 所信表明演説をする山中市長=横浜市会本会議場 [写真番号:822151] この写真に関するお問い合わせ 理事者席で副市長ら幹部と話し合う山中市長(右端)=横浜市会本会議場 [写真番号:822181] この写真に関するお問い合わせ 理事者席で平原副市長と話し合う山中市長(右端)=横浜市会本会議場 [写真番号:822182] この写真に関するお問い合わせ
任期満了に伴う横浜市長選(8月8日告示、22日投開票)を巡り、現職の林文子市長(75)が15日、市役所で会見し、4選に向けて無所属で出馬すると正式に表明した。カジノを含む統合型リゾート施設(IR)誘致と新型コロナウイルス対策の推進を軸に市政継続を訴えた。同市長選に立候補の意向を示したのは9人目。林氏の態度表明で戦いの構図がほぼ固まった。 会見で林氏は「…
大学関係者による性暴力が後を絶たない中、同様の事件などが相次いだ慶応大学で、学生らがキャンパス内のセクシュアル・ハラスメント(性的嫌がらせ)を含む性暴力撲滅に立ち上がった。性暴力が起きないための手だてを講じるとともに、傍観せずに阻止することを当然とする環境整備を大学側に求める署名活動を展開し、ワークショップを通じた学生の意識向上も目指す。「性暴力を問題視しない風潮を変えたい」。中心となって署名活動を進める学生に、取り組みや思いを聞いた。 「セクハラや性暴力である言動、発言、行動が学生の間では容認されている。会話や笑いの『ネタ』としてOKとする雰囲気さえある」 同大総合政策学部3年の佐久川姫奈さん(20)は、学生生活で感じる周囲の性に関する意識をこう語る。佐久川さんは、同大学生有志のグループ「Safe Campus Keio」のメンバーとして、「性暴力のないキャンパス」を目指そうと、2019
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く