今週からいよいよ2歳戦がスタート。20日(土)と21日(日)の福島、阪神、札幌では計6鞍の2歳新馬戦が組まれている。 日曜阪神4R(芝1600m)ではディープインパクトの甥にあたるダノンパッションが、福島5R(芝1200m)では新種牡馬バゴ産駒のイオスがそれぞれデビューする。今週デビューする主な馬は以下の通り。 なお、netkeiba.comでは、無料で参加できるPOG大会「POGダービー」を開催しており、netkeibaID(無料)さえあれば、参加は無料。出走前日まで指名が可能というルールが特徴で、成績上位者には豪華賞品が贈呈される。 ( )内は性齢、騎手・厩舎、父馬 ◆20日(土) ・福島5R(芝1000m) コロラトゥーラ(牝2、松岡正海・手塚貴久、プリサイスエンド) 母はベルグチケット(フェアリーS-GIII)。 ◆21日(日) ・阪神4R(芝1600m) ダノンパッション(牡2、
2代目タイガーマスクとして活躍した人気プロレスラー三沢光晴さん(46)が試合中に頭を強打して死亡した事故を受け、自民党文部科学部会・文教制度調査会の合同会議は18日、党本部に三沢さんの所属団体関係者らを招き、再発防止策や選手の健康管理について意見交換した。 三沢さんが所属していたプロレスリング・ノアの仲田龍取締役総括本部長や全日本プロレスの武藤敬司社長、新日本プロレスの菅林直樹社長らが出席。元プロレスラーで同部会長の馳浩衆院議員が「6月18日は三沢選手が生きていれば47歳の誕生日。あらためてお悔やみする」とあいさつした。議員らからは「プロレス業界として統一した協会がない。今後、どうするのか」などの意見が出た。 仲田総括本部長は終了後「レフェリーや対戦相手は、戦いながら相手の状況を観察してもらう技術を身に付けてほしい」と再発防止を強調。武藤社長も「統一的な機構ができるかどうか考えたい」と話し
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