企業さま向け キャンペーン診断 「診断メーカー」を通じて企業様の商品・ブランドを無料で宣伝できるキャンペーン診断をはじめてみませんか?
年末にかけて駅ホームからの転落事故が増えることから、国土交通省は5日、首都圏の鉄道事業者を集めて対策会議を開いた。 転落者の5割以上が酔客で、最近では、スマートフォン(高機能携帯電話)利用者の転落などが目立ち始めているといい、同省などは注意を呼びかけている。 同省によると、昨年度、全国の駅ホームから転落した2870人のうち、酔客は57・1%の1640人。ホームでの人身事故(列車との接触など)も、224件のうち6割超の138件が酔客だった。事故は、忘年会がある12月が最も多く、統計上、2日に1人が転落。金曜日の午後9時以降に急増する傾向という。 今年度も、過去最悪だった昨年度とほぼ同じペースで事故が起きており、各事業者は週末の夜に、ホームにガードマンを配置したり、混雑緩和のために列車を増発したりするという。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く