最優秀棋士に渡辺3冠 羽生3冠が特別賞 将棋の棋戦主催各社で構成する第40回将棋大賞選考委員会が1日、東京都渋谷区の将棋会館で開かれ、最優秀棋士賞には渡辺明3冠(竜王・棋王・王将)が初めて選ばれた。 特別賞は、通算タイトル獲得記録を更新した羽生善治3冠(王位・王座・棋聖)が選出された。 また、東京将棋記者会は記者会賞に石田和雄九段を選んだ。 その他の受賞者は次の通り。 優秀棋士賞 羽生3冠▽敢闘賞 中村太地六段▽新人賞 永瀬拓矢五段▽最多対局賞 羽生3冠(68局)▽最多勝利賞 羽生3冠(51勝)▽勝率1位賞 永瀬五段(7割8分6厘)▽連勝賞 中村六段(15連勝)▽最優秀女流棋士賞 里見香奈女流4冠(女流名人・女流王位・女流王将・倉敷藤花)▽女流棋士賞 上田初美女王▽女流最多対局賞 中井広恵女流六段(38局)▽升田幸三賞 藤井猛九段(角交換四間飛車)▽名局賞 渡辺3冠―羽生3冠(第
会社の中の英語化を進めているネット通販大手「楽天」の入社式は、すべて英語で進められ、三木谷浩史社長が「ダイナミックで変化のスピードが速く競争が激しい時代に、努力を惜しまない姿勢を忘れないようにしてほしい」と新入社員を激励しました。 楽天は、ネット通販などの事業の国際化を進めるため、3年前から会社の中のやり取りを英語で行うようにしており、新入社員には高い英語力が求められています。 1日の入社式の進行もすべて英語で行われ、三木谷社長は「すべてがダイナミックで変化のスピードが速く競争も激しいなかで、積極的に学び努力を惜しまない姿勢を忘れないようにしてほしい」と新入社員を激励しました。 また、新入社員代表の折口博志さんが「日本から世界を目指す会社としての歴史を築き、新たな価値を作り出していけるよう努力していきたい」と抱負を英語で述べました。 楽天は外国人の採用も積極的に進めており、ことしの新入社員
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