イギリスのデベロッパーFrontier Developmentsは4月24日、動物園経営シミュレーションゲーム『Planet Zoo』を発表した。プラットフォームはPC(Steam)で、2019年秋に発売予定。Steamのストアページによると、本作は日本語表示に対応するようだ。 『Planet Zoo』では、プレイヤーは動物園の作成や管理をおこないながら、動物の研究や管理もこなして種の繁栄に取り組むことになる。動物はライオンや象、熊、シマウマ、カバなどさまざまな種が登場。一頭一頭がそれぞれ思考を持ち、見た目も性格も異なる個体になるという。子供の動物はいたずら好きだったりなど、年齢による違いも表現されるようだ。プレイヤーは、そうした動物たちが暮らしやすい自然環境を園内に作成し、動物園の発展を目指す。 動物園の作成には高性能の建設ツールが提供される。来園者用の道を整備したり、土を掘って湖や川、
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