新型コロナウイルスの感染拡大を受け、厚生労働省は病院に物資や人材を融通する支援システムを立ち上げた。だが、本来使うべき既存の有事システムが動かず、二重投資となった事実は知られていない。新たな事態に合わせて仕様を変更できなかったのだ。政府のIT(情報技術)戦略が環境変化に即応できない実態が浮かんできた。従来の仕組み、「改修は月単位」「マスクや防護服がまったく足りない」。3月に入り、自治体には病
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1982年生まれ。ウィーンに住んでいるのに、わざわざパレスチナやらトルクメニスタンやらに出かけます。 岡田悠さんと「旅のラジオ」更新中。 前の記事:ブードゥー教のシャーマン、エグングン祭りに集まる > 個人サイト ウィーンと私と、旅する子どもたち ラゴスへの道 ラゴスは1,000万人を超える大都市だ。富裕層のエリアを切り取った写真を見せられて、アフリカ大陸だとわかる人は少ないだろう。 駐在員が多く住む国際都市ゆえ、生活水準も低くない。それなのに、これはまったく不可解なことだが、ベナン国境からラゴスへと通じる道路は、理想から無辺際の隔たりをみせているのだ。 陥没と隆起のはてない路上に、無数のごみがひしめいている。論理の帰結としてひどい渋滞が起こる。時速20kmでも進めば御の字だ。 ナイジェリアより貧しいトーゴやベナンの幹線道路は好ましく整備されていたのに、これはどうしたことなのか。 ラディカ
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