2021年春、シャープがライカとの協業でカメラユニットを一新した「AQUOS R6」を発表し、のち、ライカがそのライカ版ともいえる「Leitz Phone 1」を発表したとき昔からのカメラ好きは思い出したと思う。パナソニックの「DMC-CM1」があったことを。 Android搭載スマホの話だ。
既報のようにパナソニックはケルンで行われているPhotokina2014で、ハイエンドコミュニケーションカメラ『LUMIX DMC-CM1]』を発表した。会場で発表会後に触ることができたので、速報をお届けする。 液晶側を操作してみると完全にスマホとしか言いようがない。標準的なアプリがインストールされていたが、もちろんPlayストアから好みのアプリをダウンロードできるので、SNSアプリはもちろん、日ごろ楽しんでいるゲームも遊べる。 液晶は4.7インチのフルHDで、CPUはQualcommのMSM8974AB(2.3GHz)を搭載し、OSはAndroid4.4(KitKat)。利用できる回線はLTE (Cat4) /3G(HSPA+)/GSMで、無線LANにBluetooth、NFC、GPSと通信機能がそろっており、まさに最新のスマホのようである。 裏側から見るとまさにカメラで、LEICAのラ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く