『BALDR SKY』(バルド スカイ)は、戯画から発売された18禁サイバーパンクアクションアドベンチャーゲーム。 戯画のTEAM BALDRHEADによって製作されているBALDRシリーズの一つ。従来のシリーズと物語上、直接的な繋がりはない。作品は2部構成になっており、2009年3月27日に第1部『BALDR SKY Dive1 "Lost Memory"』が、2009年11月27日に第2部『BALDR SKY Dive2 "RECORDARE"』がそれぞれ発売された。翌2010年9月24日に、本編のファンディスク『BALDR SKY DiveX "DREAM WORLD"』が発売されている。 更に、2013年09月27日には「灰色のクリスマス」から門倉甲の記憶喪失までの間に別の場所で起こった出来事を綴る『BALDR SKY "ZERO"』が、2014年03月28日にはその続編となる『B
中国発の世界的ベストセラーSF小説『三体』のVRゲーム『三体VR』が12月9日(土)から配信される。 これは10月からWOWOWで独占放送・配信されている実写ドラマ版『三体』の原作第1部までの完結を記念したもの。 物語の中で重要な鍵となるVRゲーム「三体」での、汪淼(ワン・ミャオ)たちの冒険の一部を追体験できる。 小説も実写ドラマも記録的ヒットするSF『三体』 『三体』は劉慈欣(リュウ・ジキン)さんによるSF小説で、ヒューゴー賞の長編部門を受賞した。世界累計発行部数は2900万部を超え、20カ国以上の言語で翻訳されている。 日本語版は早川書房から2019年7月に発売。2020年の第51回星雲賞の海外長編部門を受賞するなど大いに評価された。 WOWOWで放送・配信されている実写ドラマは、1月に中国の配信プラットフォーム・テンセントビデオで配信されたもので、同プラットフォーム内において記録的ヒ
Respawn Entertainment(以下、Respawn)の手がける『Apex Legends』は“Titanfall 3”が前身になっているという。過去にRespawnに在籍し、『Titanfall(タイタンフォール)』シリーズや『Apex Legends』に主要開発者として携わったMohammad Alavi氏が明かしている。海外メディア80 Levelが伝えている。 『Titanfall 2』 『Titanfall』シリーズは、Respawnが開発を手がけたFPSゲーム。プレイヤーは「パイロット」と呼ばれる存在となり、人型戦闘ロボット「タイタン」を駆使。卓越した戦闘力を発揮して、激しい戦闘を切り抜けていく。『Titanfall 2』にはマルチプレイ対戦モードのほか、シングルプレイモードも存在。パイロットのひとりであるジャック・クーパーと、タイタンであるBT-7274による成長
ユービーアイソフトの「スター・ウォーズ」ゲーム新作『Star Wars Outlaws』がアナウンスされた。トレーラーと概要欄を見たところ、本作は史上初のオープンワールドの「スター・ウォーズ」ゲームになるという。公式サイトによると、本作はPS5/Xbox Series X/PC(Ubisoft Connect)で2024年にリリースされる。 動画の概要欄によると、本作は映画「スター・ウォーズ」の「エピソード5/帝国の逆襲」と「エピソード6/ジェダイの帰還」の間の物語になるという。マップの規模感まではわからないが、本作は史上初のオープンワールドの「スター・ウォーズ」ゲームになるともされている。 タイトルどおりアウトロー(悪党)たちが主人公になるようで、プレイヤーは自由と新たな人生を求める悪党の女性「ケイ・ヴェス」になって銀河系を冒険していく模様だ。トレーラーに登場する相棒のような動物は「ニッ
Bethesda Softworksは3月9日、RPG『Starfield』を9月6日に発売すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/Microsoft Store)/Xbox Series X|S。Xbox Game Pass向けにも提供される。 『Starfield』は、『The Elder Scrolls』シリーズや『Fallout』シリーズを手がけてきたBethesda Game Studiosが開発する新作RPGだ。人類が太陽系外に進出している2330年の世界を舞台に、プレイヤーは希少なアーティファクトを求める探検家集団「コンステレーション」に加わり、広大な宇宙の星々を冒険する。 自由度高い探索要素は本作の特徴のひとつで、これまでには本作には100以上の星系に1000以上の惑星が存在し、プレイヤーはすべての惑星について、好きな場所に着陸して探索できることが明かされて
Cyberpunk 2077をやり続けて他のことに手がつかなくなってきている。プレイ時間で見ると200時間程度だが5回ニューゲームした。 今更感があるが、皆にもぜひはまってほしい。 要約Netflixのアニメ見て世界観が気に入ったらゲームを買うと楽しめると思う。 良かったポイント世界観これに尽きる。 自分自身、元からニューロマンサーや攻殻機動隊が好きだったのでサイバーパンクの世界観を受け入れやすかったのだが、Cyberpunk 2077がそれらの集大成のように感じている。 その世界観を強調・補強するのが細かく設計された街自体であり、路上を歩いているモブの会話であり、ゲーム内で流れるテレビ・ラジオ番組であり、メインストーリーと直接は絡まないサブクエストなどだ。 また、登場にする企業・組織・社会構造も細かく設定があり、上記の会話などを通してそれらを伺える。 全体を通して1980年代のサイバーパ
デベロッパーのFuncomは8月24日、オープンワールド・サバイバルMMO『Dune: Awakening』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS5/Xbox Series X|Sで、配信時期は未定。 『Dune: Awakening』は、小説「デューン砂の惑星」および2021年公開の映画「DUNE/デューン 砂の惑星」の世界観を基にしたオープンワールド・サバイバルMMOだ。砂漠が広がる惑星アラキスを舞台に、プレイヤーは砂嵐を避けるためのシェルターを建設し、スティルスーツを整備しながらサバイバルをおこなう。 惑星アラキスには、廃墟となった生物実験場や、墜落した宇宙船の残骸、放棄されたシーチなどが存在。そうした世界を探索することで富を得ることができ、また秘密を発見することもあるという。ただし、砂嵐が発生するとそうした風景は一変してしまう。未開の地を探し求めて探検するのだ。
※【『EVE Online』プレイヤー取材記】は、宇宙MMO『EVE Online』の歴戦プレイヤーである藤田祥平氏が、同作をプレイするさまざまなプレイヤーたちに取材する連載企画です。 2013年1月27日、ひとりのプレイヤーのクリックミスにより発生した戦争「Asakai会戦」は、CFCとHBC/N3連合軍の双方に、あわせて7000億インターステラークレジットの損害をもたらした。 おなじころ、ゲームの内外に広く聞こえたこの戦争の裏側で、ひとりの女性が白血病の診断を受けた。長い入院生活と絶え間ない投薬治療の苦しみを耐えていくことになる彼女は、この時点では、『EVE Online』の宇宙とはまったく関わりがない。 関わりがあるのは、彼女が愛する息子のほうだ。あのすばらしいAsakaiの混乱、星雲のあいだに瞬く星々の輝き、鋼鉄の翼を広げて戦う宇宙戦艦。ネットニュースで見かけて、すぐにゲームをイン
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています ※この記事はねとらぼ副編集長・池谷が個人的に参加しているnote「ゲームライターマガジン」から転載したものです(→元のエントリはこちら)。 最近クリアした「Outer Wilds(アウターワイルズ)」(※)がすばらしかったので、少しでも多くの人に届いてほしくて今これを書いています。個人的に10年に1本あるかないか級のド傑作だったのでもっと広まってくれ……! ※12月25日現在、PS StoreやSteam、Epic Games Storeなど各種ストアでセール中です(ちなみにEpicだと40%OFF+1000円OFFクーポン併用で2580円→548円になります) そもそもこのゲームを知ったのは、「Downwell」作者のもっぴんさん(@moppppin)がTwitterで激推していたからで、正直僕なんぞがオススメするより先にこっちを
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く