![JAL516便、「接地後に突然の衝撃があった」。18分間の脱出の詳細を公開](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/114a2021cd881018de5c0df2ee7a0a120ee2cee7/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftravel.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Ftrw%2Flist%2F1558%2F767%2F01.jpg)
2024年1月2日、羽田空港で、新千歳発羽田行きの日本航空516便が、海上保安庁の航空機と衝突し、火災が発生しました。
日航機の乗客が羽田空港に迎えに来た家族に送った写真。窓の向こうが赤く燃えているようにみえる(家族提供) 羽田空港で2日夕に起きた日本航空機と海上保安庁の航空機の衝突事故で、埼玉県和光市の男性(56)は、旅行先から日航機で戻る娘を迎えにきたところで、事故に遭遇した。 娘が日航機から脱出後、電話で「飛行機が燃えちゃった。滑り台で降りて避難した」と連絡してきて、惨事を覚知。突然、航空機が燃えている様子を映した写真が携帯電話に届いたという。 男性は「娘が(事故に)巻き込まれているとは思っておらず、びっくりした。(空港などから)全然案内もなく、娘からの情報だけしか分からない。外に脱出してくれてて安心した。無事で良かった」と胸をなで下ろした。
2日午後6時ごろ、新千歳空港を出発した日本航空516便が羽田空港のC滑走路に着陸した直後に、地震の救援物資を運ぶため新潟に出発しようとしていた海上保安庁の固定翼機と滑走路上で衝突し炎上しました。 この事故で、海上保安庁の航空機に乗っていた乗組員6人のうち5人が死亡、1人が大けがをしたほか、日本航空によりますと516便の乗客乗員379人は全員が脱出用スライドから避難し、これまで14人が打撲や体調不良で医療機関を受診したことが確認されたということです。 国土交通省の関係者によりますと、管制官からは、▼日本航空機に対して滑走路への進入許可が出ていた一方、▼海上保安庁の航空機に対しては滑走路に入る手前まで走行するよう指示が出ていたとしています。 これに対し、海上保安庁の関係者によりますと、海上保安庁の航空機の機長は事故の直後、「離陸の許可を得ていた」などと話し、まったく食い違う認識を示していること
きのう、羽田空港の滑走路で日本航空と海上保安庁の航空機が衝突した事故で、海保の航空機の男性機長が「管制の離陸許可が出ていた」と話していることがわかりました。 この事故はきのう午後6時前、日本航空機が羽田空港に着陸しようとした際、滑走路で海上保安庁の航空機と衝突したものです。 日本航空機の乗客乗員379人は全員脱出しましたが、海上保安庁の航空機の副機長、田原信幸さん(41)ら5人が死亡しました。 海保の機長は大やけどを負って治療を受けていますが意識はあり、聞き取りに対し、「管制官から離陸の許可が出ていた」と話していることが関係者への取材でわかりました。 一方で、管制官は事故が起きる前に、海上保安庁の航空機に滑走路の手前まで進む指示を出したものの、滑走路の中に入る許可は出していなかったことがわかっています。 当時の見解が食い違いを見せていて、国の運輸安全委員会は、海保機のフライトレコーダーとボ
【読売新聞】 東京・羽田空港の滑走路上で日本航空と海上保安庁の航空機が衝突した死傷事故で、国土交通省は3日夕、事故直前約4分間の空港管制官と両機の交信記録を公表した。 海保機には、事故のあったC滑走路手前まで走行するよう指示があり、
羽田空港地上衝突事故(はねだくうこうちじょうしょうとつじこ)は、2024年(令和6年)1月2日、日本の東京都大田区の東京国際空港(羽田空港)に着陸した日本航空(JAL)516便と、離陸のため待機していた海上保安庁(海保)の航空機が滑走路上で衝突した航空事故[2]。日本国内においては2009年のフェデックス80便着陸失敗事故以来、およそ15年2ヶ月、日本航空においては1985年の日本航空123便墜落事故以来、およそ38年5ヶ月ぶりの機体全損事故となっている。 前日に令和6年能登半島地震が発生したばかりで、事故を引き起こした海保機がその地震の支援に向かう途中であったこと、年明けすぐの大きな事故であったことから国内外に大きな衝撃を与えた。 日航機には乗客367人と乗員12人の合わせて379人が搭乗していた。機体は衝突後に激しい火災を起こしたが、乗務員の誘導により搭乗者全員が脱出した[3][4][
23日午後、新潟県湯沢町のスキー場でスノーボードをしていた中国人観光客の女性が積もった雪に埋まっているのが見つかり、病院に運ばれましたが死亡が確認されました。現場は積雪が多く立ち入りが禁止されていて、警察が当時の状況を調べています。 23日午後2時半ごろ、新潟県湯沢町の「かぐらスキー場」で、スノーボードをしていた女性が転倒して雪に埋まりました。 一緒に滑っていた仲間が、スキー場のパトロール隊員に連絡して救助されましたが、呼吸のない状態で病院に運ばれ、その後、死亡が確認されました。 警察によりますと、亡くなったのは、中国から来ていた符 春※ビさん(ふ・しゅんび)(27)で、スキーとスノーボードのツアーに参加していたということです。 一緒に滑っていたツアー客は、警察に対し「転ぶところを見たが、初心者で怖くて助けに行けなかった」などと話しているということです。 現場は上級者向けのコースで、積雪が
宮沢博行副防衛相は29日、米軍オスプレイが鹿児島・屋久島沖で墜落したとみられる事故を受け、防衛省で記者団に対し、事故機が米軍横田基地所属のCV22オスプレイで、海上保安庁の巡視船が乗員1人を救助したと明らかにした。「自衛隊としても航空機を利用した捜索救難活動をしている。人命救出に全力を尽くすとともに、米軍に対して事故の状況に関する事実関係の確認を求めていく」とも述べた。 宮沢氏は、オスプレイの飛行停止など米側への対応について問われ、「人命救出が第一だ。飛行停止を求めるかどうかは、まだ先の話だと捉えている」と説明。陸上自衛隊が導入しているオスプレイの運用についても「現時点では原因究明が進んでいないので、そこまでの判断には至っていない」とし、明確な方針を示さなかった。
4日午前、静岡県東伊豆町で、千葉県の20代とみられる女性が橋からおよそ40メートル下の谷底に転落して死亡し、警察はスマートフォンで景色を撮影中に誤って転落したとみて調べています。 4日午前9時40分ごろ、東伊豆町片瀬で「娘が橋から落ちた」と父親から警察に通報がありました。 警察と消防が捜索したところ、橋からおよそ40メートル下の谷底で女性が見つかり、病院に運ばれましたがおよそ4時間後に死亡が確認されました。 警察によりますと、死亡したのは千葉県の20代の女性とみられ、4日は東伊豆町の別荘に泊まったあと、父親とその友人のあわせて3人で車に乗り、市街地へ食事に向かう途中だったということです。 女性は橋の付近で「景色や野生のシカを見たい」と言って1人で車を降り、スマートフォンのカメラで撮影していたということです。 橋の欄干の高さは70センチほどだということで警察は身元の確認を進めるとともに景色を
8000メートル峰全14座登頂を目指して争っていた米国の女性登山家2人が同じ雪崩で亡くなった。 世界に8000メートル超の山は14座ある。登山家のアンナ・グトゥさん(32)とジーナ・ルズシドロさん(45)は別々にチベットのシシャパンマ山(8027メートル)の登頂を目指していたが、7日に二つの雪崩が発生し、別々に巻き込まれた。 最初の雪崩に巻き込まれたとされるグトゥさんは7日に死亡が確認。二つ目の雪崩に巻き込まれたとみられるルズシドロさんは行方不明とされていたが、母親クリスティさんが10日にフェイスブックで死亡したことを報告した。 中国政府はヘリコプターによる遺体捜索を求める家族の要請を拒否しており、クリスティさんは「気象条件が良ければ春に遺体捜索が再開される可能性がある」と記した。 シシャパンマ山は米国の女性登山家として初めて8000メートル峰全14座を制覇するためには、それぞれが完登しな
この項目では、2009年の山岳遭難事故について説明しています。2002年の山岳遭難事故については「トムラウシ山遭難事故 (2002年)」をご覧ください。 トムラウシ山遭難事故(トムラウシやまそうなんじこ)は、2009年(平成21年)7月16日の早朝から夕方にかけて北海道大雪山系トムラウシ山が悪天候に見舞われ、ツアーガイドを含む登山者8名が低体温症で死亡した事故。夏山の山岳遭難事故としては近年まれにみる数の死者を出した惨事となった。 この事故は後に、日本山岳ガイド協会による第三者で構成する特別委員会「トムラウシ山遭難事故調査特別委員会」が設置され、2009年8月25日から5日間にわたり、金田正樹医師をリーダーとする4名のチームが2班に分かれ、遭難事故グループの行動や事故の事実関係を調査し、有識者の意見とともに報告書にまとめられた[1]。 経過[編集] 事故が発生したトムラウシ山 (北側の忠別
Cafe_Forex(テムズ川の流れ) @UponTheThames 8月21日、黄海で中国原潜が潜航中に事故を起こしたといううわさが確認された。米英原潜の航行を妨害するため中国自身が沈めた鎖と錨の障害物に接触し、酸素発生システムが故障し、艦長を含む乗員55名が死亡、故障修理し6時間後に浮上。中国は国際救難を拒否、事実を否定。 twitter.com/IndoPac_Info/s… 2023-10-04 09:28:15 Indo-Pacific News - Geo-Politics & Defense News @IndoPac_Info EXCLUSIVE: 55 #Chinese sailors are feared dead after nuclear submarine 'gets caught in a trap intended to snare #British and
9月15日、韓国南部の大都市テグで客を乗せて走っていたタクシーが、飛び出してきた車と衝突した。 その途端、タクシーはなぜか急加速し、時速はあっという間に120kmに到達。 乗客「ブレーキを踏んでください。ダメですか?」 タクシー運転手「ブレーキをかけてるけどダメだ」 命の危険を感じた後部座席の乗客は、慌ててシートベルトを締める。 アクセルを踏んでいないという運転手の訴えとは裏腹に、暴走タクシーはさらにスピードアップ。 ついには時速188kmに達したのだ。 乗客「サイドブレーキはないですか? エンジンを一度切ってみてください」 タクシー運転手「エンジンが切れない...切れない...」 暴走を続けたタクシーは、信号待ちの車に激突してようやく停車。 このタクシーはEV(電気自動車)だった。 市内で客を乗せて走っていたタクシーは、横断歩道付近で信号を無視して飛び出してきた車と衝突。
去る6月18日、米国の深海探検専門ツアー会社「オーシャンゲート」が所有する深海艇「タイタン」が、100年前に沈没した豪華客船「タイタニック」の残骸を見るツアーに出航後、消息が途絶えました。 米国の沿岸警備隊が捜索したところ、6月22日になってタイタンの破片が海底で発見され、乗員5人全員が死亡したとの見解が発表されたのは周知のことと思います。 タイタニックの残骸はアメリカ大陸が欧州に向けて最も突き出したカナダのニューファンドランド沖600キロほどの海底に沈んでいます。 海底の深さは約3.8キロほど。
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