チャンドラ @hiroshiii0307 大学院でMBAを取りに来ているエリート達、月〜金で激務をこなした上で、まあまあな量の課題をやって、土日は9時17時で大学院の講義に参加し、講義後は"人脈を広げるため"に飲み会を開催していて意味が分からなかった。 そのうち1人に「どうやって家族の理解を得ているんですか?」と聞いたら、 2023-06-11 12:27:06
定期的に話題になる、東大理Ⅲにお子様4人を全員合格させたお母さんの変わった教育法と同じものを、一般人の私はずっと受けてきた。あの教育法について、第三者視点からの意見はよく見るが、当事者からの意見は中々見ないので、誰かの参考になるかもしれないと思って残しておく。使い方が良く分かっていないので、間違ってたら消す。それで許してください。 教育法の詳細は、各自で調べていただきたい。実は私自身、例の教育法にそんなに詳しいわけではない。母が熱心に調べて真似していたので、母はめちゃくちゃ詳しいと思うのだが。ただ、私が同じ教育法を受けたことだけは知っている。 結論から言うと、あの教育法には確かな効果がある。ただし、コスパは悪い。 具体的に言うと、あの教育法で、行ける大学が1ランクか2ランクくらい上がる。あるいは、浪人数が1~2年減る。と、私見だが考えている。 かなりしんどい教育法なのに、得られる効果はそれ
1on1やメールでご相談を受ける最頻出の話題が 「どうすればアメリカでソフトウェアエンジニアになれるでしょうか?」 というものです。これは後述しますが、いくつかの点で中々ひと言では回答の難しい質問です。ただし、本当にアメリカでソフトウェアエンジニアになりたいなら、そのための確度を大幅に上げる方法はいくつか思い当たります。 筆者について実際に米国で2年ほどではありますがソフトウェアエンジニアをしていました。現在も米系企業の日本法人でソフトウェアエンジニアとして働いています。留学経験もなく、3流大の文系出身で、30代になってから「正攻法で」米国に渡りました。そういう点で非常に現実的な経験をシェアできると思います。筆者について詳しいことは次のnoteにまとめました。もしご興味のある方はお読みいただければ幸いです。 本当に米国に行きたいですか?冒頭の質問に対して僕がまずお聞きするのは 「本当に米国
六帖@放送大2回戦 @_rokujo 05東大(工)中退→22秋 慶應通信法甲卒(在籍3年半)→24放送大情報卒→自然と環境に再入学/地方/子2y6y/PG+塾講師/作曲/動画/精神2級/studyplus:rokujo/資格:TOEIC970 AP/Next:独仏・数検英検 25?弁理士試験 https://t.co/GRMh8Vm3U1 六帖@放送大2回戦 @_rokujo 妻も4月から放送大で心理と教育を学んでるんですけど、心理学概論第8回が衝撃なんで見てくれと言われて、見ました。衝撃でした。 まず生涯学習の重要性。40年以上の縦断研究で分かったことなんだけど、20歳~60歳までの知能って実は全然低下しない。勉強は若いうちだけってのは大間違い。 2022-04-29 09:39:39
タイトル通り、ゆっくり解説動画をYouTubeに投稿するようになってから人生が好転した ので動画編集の息抜きに書く。 ゆっくり解説とは、凄いはしょると「ゆっくりと呼ばれるキャラクターに喋らせて何かを解説する動画」のこと ポピュラーなのは霊夢と魔理沙というキャラクター2人が話しながら進めていくというスタイル 例:https://youtu.be/PIyzWR5vFA0 (俺じゃないよ。尊敬してるチャンネル) YouTubeで気軽に楽しめるので見たこと無い人もぜひ自分の興味あるテーマのものを見てほしい コロナが出始めてすぐに在宅勤務に切り替わってマジで暇になりYouTubeばっかり見てた その中でもダントツでよく見てたのがゆっくり解説。 本当に時間を吸われすぎててはこのままじゃヤバい、勉強でもしないとと思ったけど試聴を辞められなかった ある日急に「自分が作る側に回れば今までの怠惰な時間が勉強の
ド田舎生まれド田舎育ちでクズだから当然のように浪人し、 しかし実家が金持ちだったため、 あと1年あるなら余裕で東大行けるっしょw的ノリで東京にて浪人し、 9月ごろ彼氏ができて勉強を全くしなくなり、 彼氏はMARCHに入学したものの私は日東駒専にしか受からず、 実家に戻ってバイトと宅浪を始め、 5月にバイト先にてクソメンヘラの彼氏(25)ができて週5くらいでセックスするようになり、 8月頃妊娠が発覚して中絶し(ときどきゴムを使わなかった)、 9月ごろ彼氏と別れてバイトもやめて勉強を再開するも、 もはや勉強の仕方を覚えておらず、 寂しさ埋めるためにTwitterで知り合った男と会いまくり(皆わざわざ遠くから来てくれた)、 ときどきセックスし、 結局勉強は進まず、 10月ごろ某学生政治団体に触発されて活動に参加するようになり、 結局ろくに勉強もせずに今まで過ごしてしまい、 センター試験までもう2
成功者が共通して持つ「グリット」という能力--才能でも、努力でもない第3の要素とは? 成功のカギは、やり抜く力 #1/2 成功に必要なのは努力か、才能か? 長年にわたり議論されるこの問いに対して、心理学者のAngela Lee Duckworth(アンジェラ・リー・ダックワース)氏は、新たな説を提唱します。彼女が語った、第3の成功因子「グリット」とは?(TEDより) 教師がすべきは生徒のモチベーションを高めること アンジェラ・リー・ダックワース氏(以下アンジェラ):27歳のとき、私は高度な技能が要求される経営コンサルティングの仕事を辞め、更に高度な技能が要求される仕事に転職しました……教師になりました。 ニューヨーク市内の公立学校で、7th grade(日本でいう中学1年生)の子供たちに数学を教えていました。多くの先生方がやっているように、質問や問題を出して解かせたり、テストをしたり、宿題
はじめに 昨夜Facebookを見てたら、こんなブログ記事が目に入りました。 「子どものころ死ぬほど勉強させられたから、いま幸せです」という人に、会った経験がない。 – Handmade Future! 元記事をざっくり読むと、「子どもに勉強を強いるのではなく、自ら主体的に学んでもらうのが一番」といった趣旨のようです。 「まあ、そりゃそうだろうなあ」と思いつつ、自分がこれまでにやってきた勉強と今の自分について、それから自分の子どもの勉強について、何かもやもやと書き綴ってみたい気持ちがわき上がってきたので、今からとりとめもなく書いてみます。 あ、かなり長いので休憩しながら読んでくださいねw Photo: 夏休みの宿題に励む小3の息子 僕の母親は「教育ママ」だった 僕の母親はいわゆる「教育ママ」でした。 「いい大学に入っていい会社に入れば幸せな人生が送れる」と考えていたような人でした。 これだ
プロフィール 小森雅(こもりみやび)。1988年生まれで神奈川県出身。日本大学、商学部卒。大学3年から4年にかけて就活をするも全滅し、逃げ道として一橋大学大学院のMBAに進む。そこで大量の情報をインプットし、毎日優秀な人と議論し、課題をこなすことで実力を身につけ、2度目の就活では一流企業から複数内定を獲得することに成功。 はじめての就職活動 志望動機なんかねーよ 大学3年、後期の授業が始まり、10月になった頃、また学内で就活セミナーの告知がなされていた。「全員参加」とある。これは出席しないとまずいのだろか。正直、行きたくなかったが、全員参加の文字が気になる。友人の増川はバイトがあるから行かないという。なんと不真面目な。 不安だったのでとりあえず出席したみたところ、自己分析から面接までの一連の流れを説明してもらえた。 「まずは自己分析をして自分を知りましょう。エントリーシートは企業へのラブレ
ちょっと前、「子どもに「こんなこと勉強して何の役に立つの?」と言われた時、「こんなことも出来ないお前は何の役に立つの?」と返すのが最強」とかいうコピペをみて、心底アホかと思った。まさか親や教育者が本気にはしないと思うが、こういう一言は容易に知性を殺す。 「お前は何の役に立つの?」という言葉には、勿論「お前も今は役に立たないけれど、将来は役に立つだろう?それと同じだ」という含意があると思われる。子どもはこの含意を理解しない。「お前は役に立たない」と受け取る。これは、言ってはいけない言葉だ。こういう言葉が、子どもから学習自体を奪う。 子どもはどんな時に「こんなこと勉強して何の役に立つの?」というかというと、要はその分野が面白くない時、意味が分からない時、とにかくその勉強をしたくない時に言うのであって、つまり「どんな役に立つのか」→「役に立たないでしょ?」というのは勉強しないことの理由づけないし
時代を反映し、すべての世代を通して将来に対する不安が色濃く出ている。「貯金・投資」とあわせて、各世代とも「勉強」との答えが目立つ。勉強は、すればするほど学び足りないのがわかるためきりがない。向上心が強い人が多いともいえ、勤勉なビジネスマンの姿が目に浮かぶ。 ■20代──若いうちこそ勉強を トップ2の「資格取得」「語学」には過半数の回答があった。これは予想どおりだが、意外だったのは20代でも「貯金・投資」が上位に入っていること。ほかの年代より回答者の比率も高い。年金制度への不安や、将来設計の立てにくさが反映されているのだろう。 今回の調査では、いまそれぞれの年代の人にも過去の後悔について自由回答形式で聞いた(以降同じ)。それによれば、いまの20代の人には学生時代に「旅行をしておけば」「勉強しておけば」というコメントが目立ち、キャリアに対する不安感を表すものは少ない。彼らが就職した4、5
Redditで話題になっていたポストを訳してみた。 僕は自分が思っていたほどは頭がよくなかったという高校生の独白にたいしてつけられたこのちょっと長めの返信がとても的確で示唆に富んでおり、多くの人のこころをつかんでいました。私自身、勇気づけられるというか身につまされるところがあり、忘れないために翻訳をしてみました。 まずは高校生の独白から。 僕は自分が思っていたほどは頭がよくなかった 僕はいま高校の最終学年で、次の6月に卒業する予定です。高校の成績は、いままでずっとAを取りつづけていましたが、去年始めてBをとってしまいました。もしそのBがなければ、卒業生総代に選ばれていたでしょう。 総代にふさわしいのは自分だ、つまりクラスで本当に一番頭がいいのは自分だと思いたいです。でもこの一年で、僕にそれほどの知性はないし、僕より頭のいい人はたくさんいるんだということを思い知らされました。 また僕は、自分
あっという間に新しいことを学んでしまう人たち。彼らは特別な能力を持った天才なのでしょうか? 最近発表された研究によると、そうとも限らないようです。大切なのは「失敗をどうとらえるか」。考え方次第で、学習するスピードに著しい変化があるのだそうです。 米国スタンフォード大学の心理学者、キャロル・ドゥウェック氏たちは、ニューヨークで400人以上の5年生を対象に3つの調査を行いました。 【1つ目の調査…ほめ言葉がどれだけ成果に影響するか】 「MMMMM」や 「NNMNN」というような、5文字並んだアルファベットの真ん中の文字を回答するという単純なテストです。 テストの後、子供たちに点数を教えて一言ずつ声をかけました。1つ目のグループの子供たちには「頭がいいね!」と賢さをほめ、2つ目のグループには「頑張ったね!」と努力をほめました。 そのあと子どもたちは、下の二つから次に受けるテストを選ぶように言われ
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