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技術と環境に関するyamadarのブックマーク (9)

  • MITが波エネルギーの95%以上を散逸させる人工礁を開発 - ナゾロジー

    私たちは幾度もの被災により、波が非常に大きなエネルギーを持っていることを身をもって経験してきました。 だからこそ、嵐などで生じる強力な波が、自然環境や沿岸地域に住む人々にとって脅威となることもよく分かります。 こうした波の影響を低減させる技術は、長く研究されていて、消波ブロックが有名ですが、実は自然の「サンゴ礁」もそのような波の脅威から沿岸地域を保護するのに役立っていることがわかってきています。 そこでアメリカのマサチューセッツ工科大学(MIT)機械工学部に所属するマイケル・S・トリアンタフィロウ氏ら研究チームは、サンゴ礁のような働きをする「人工礁」を開発しました。 彼らによると、この人工礁は波エネルギーの95%を散逸させる可能性があるといいます。 研究の詳細は、2024年3月26日付の科学誌『PNAS Nexus』に掲載されました。 Artificial reef designed by

    MITが波エネルギーの95%以上を散逸させる人工礁を開発 - ナゾロジー
  • [PDF]『涼』を呼ぶパッシブクーリング技術活用等による ライフスタイルと満足感に関する効果の検証 成果報告書

    yamadar
    yamadar 2023/09/17
    『涼』を呼ぶパッシブクーリング技術活用等による ライフスタイルと満足感に関する効果の検証 成果報告書
  • カーボンリサイクル技術ロードマップについて|資源エネルギー庁

    今後、技術開発が効果的かつ迅速に進むことを目的にカーボンリサイクル技術のロードマップを策定するため、“カーボンリサイクル技術ロードマップ検討会”を設置し、検討を進め、ロードマップを2019年6月7日に取りまとめました。 また、ロードマップの策定後、国内外においてカーボンリサイクル技術に係る研究開発・事業化が加速するとともに、米国をはじめとした国々との国際的な連携が進展する等、多岐に亘って大きな進展がありました。2020年12月には「2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略」が策定されるとともに、グリーンイノベーション基金が創設されました。この中で、カーボンリサイクルは、カーボンニュートラル実現に向けたキーテクノロジーとして位置づけられています。これらの動向を反映し、カーボンリサイクルの取組を更に加速すべく、ロードマップを2021年7月26日に改訂しました。 カーボンリサイク

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    yamadar 2023/09/17
    2019年に取りまとめた、カーボンリサイクル技術のロードマップ
  • エネルギーの基礎用語~CO2を集めて埋めて役立てる「CCUS」

    北海道・苫小牧市のCCS実証実験 いま、二酸化炭素(CO2)を削減する方法として注目されているのが、排出されたCO2を集めて地中に貯留してしまおうというアイデアです。さらに、集めたCO2を何かに役立てることができれば一挙両得です。今回はそんな画期的な取り組みである「CCS」と「CCUS」について見てみましょう。 「CCS」「CCUS」とは? 地球温暖化の原因のひとつとなるといわれる二酸化炭素(CO2)。その削減は、世界的にも重要な課題となっています。 石油や石炭など「化石燃料」と呼ばれる燃料をエネルギーとして使う火力発電では、このCO2が多く排出されてしまいます。とはいえ、天候に左右されず、すぐに発電できる火力発電は、エネルギーの安定的な供給をおこなうため必要な電源(電気をつくる方法)です。そこで、火力発電のCO2排出量をおさえる(低炭素化)ため、さまざまな取り組みがなされています。「CC

    エネルギーの基礎用語~CO2を集めて埋めて役立てる「CCUS」
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    yamadar 2023/09/17
    「日本では、2012年から、北海道・苫小牧でCCSの大規模な実証実験がおこなわれています。2016年度からは、港内の海底の下にCO2を高い圧力で貯留する作業を開始しました」
  • 未来ではCO2が役に立つ?!「カーボンリサイクル」でCO2を資源に

    地球温暖化の原因になっているといわれるCO2の排出量を減らすことは、今やグローバルな課題になっています。エネルギー分野においては、CO2排出量の少ないエネルギー資源への転換をはかること、省エネルギーに努めることなどが大切です。加えて、CO2を分離・回収して地中に貯留する「CCS」、分離・回収したCO2を利用する「CCU」も、大気中のCO2を削減するための重要な手法として研究が進められています(「知っておきたいエネルギーの基礎用語 ~CO2を集めて埋めて役立てる『CCUS』」参照)。このようなCO2の利用をさらに促進するべく、研究開発をイノベーションにより進めようという取り組みが、「カーボンリサイクル」です。CO2はどのように利用できるのか、その可能性と必要な技術について見てみましょう。 CO2を素材や燃料として再利用する「カーボンリサイクル」 CCUでこれまで一般的だったのは、「EOR(原

    未来ではCO2が役に立つ?!「カーボンリサイクル」でCO2を資源に
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    yamadar 2023/09/17
    “未来ではCO2が役に立つ?!「カーボンリサイクル」でCO2を資源に”
  • 下水から抽出した、無臭の白い結晶…正体は? 農家向けに販売 | 毎日新聞

    和白水処理センターに集められた下水から回収、抽出された再生リン。最終処理を経て肥料となり、8月下旬から農家への販売が始まった。博多湾の水質環境改善を目的に始まった処理は、市民生活と農業をつなぐ新たな可能性になろうとしている=福岡市東区で、津村豊和撮影 福岡市に七つある下水処理施設の一つ、東区の和白(わじろ)水処理センター。積み上がった白い結晶を職員に両手のひらですくってもらうと、指の間から砂のようにさらさらとこぼれ落ちた。臭いも全くない。 結晶の正体は「再生リン」。窒素、カリウムと並ぶ化学肥料の3要素の一つのリン酸を、市民生活で出た下水から回収、抽出したものだ。市は博多湾の水質汚濁を防ぐため、1996年にリンの回収事業をスタート。さらに、国土交通省が開発した回収技術を今年4月に導入したことで回収量が15倍になり、年間に最大で150トンを見込めるようになっ…

    下水から抽出した、無臭の白い結晶…正体は? 農家向けに販売 | 毎日新聞
    yamadar
    yamadar 2022/09/24
    素晴らしい
  • 世界の終わりを記録して後世に伝える「モノリス」が、まもなく完成 - ナゾロジー

    温暖化、核戦争、隕石の落下、パンデミック、生態系の崩壊… 人類が滅亡する可能性のあるシナリオはいくつも挙げられますが、そのどれがいつ現実となるかは予想できません。 過去、多くの人々が悲劇に遭遇したとき、自身の生きた証や、悲劇の教訓を後世へ残そうとしてきました。 しかし、人類全体が滅亡するような悲劇の記録は、どうやって残せば良いのでしょうか? 今、そんな人類最期の物語を語り伝えるためのある計画が、オーストラリアのタスマニア島で進行しています。 「Earth’s Black Box(地球のブラックボックス)」と呼ばれるこのプロジェクトでは、世界最後の瞬間に、地球の環境データ、最新の科学・政治情報を自動で記録する巨大モノリスを建造しています。 This Mysterious, Indestructible ‘Black Box’ Will Tell The Future What Happene

    世界の終わりを記録して後世に伝える「モノリス」が、まもなく完成 - ナゾロジー
  • 古くて新しい「重力蓄電」は日本でも普及する? ベンチャーが新発想で参戦 | EnergyShift

    再エネの拡大と同時に必要になってくる調整力として今注目を集めている「重力蓄電」。位置エネルギーを使ったこの古くて新しいバッテリーとは。 再エネ拡大に必須の調整力再生可能エネルギー、自然エネルギーが拡大するためにはその調整力が必要になる。再生可能エネルギーが多くなればなるほど、発電できないとき(太陽が出ていない、風が吹かないなど)の柔軟(フレキシブル)な調整力が必要になる。その柔軟性にはいくつもの種類が考えられる。たとえば、電力の広域的運用や、VPP、そしてもちろん、蓄電技術だ。 蓄電技術(電力貯蔵技術・Energy Storage System)にもいくつかある。大規模で、多く使われているのが揚水式水力発電だ。また、近年普及が進んでいるのはEVにも使われるリチウムイオン電池になる。バッテリーということでは全固体電池も開発が進んでいる。 その蓄電技術に、古くて新しい技術が注目されている。重力

    古くて新しい「重力蓄電」は日本でも普及する? ベンチャーが新発想で参戦 | EnergyShift
  • 世界初の培養肉生産施設がイスラエルに誕生、1日500kgを生産可能

    イスラエルの技術企業・Future Meat Technologiesが、首都テルアビブから南に約20kmのところにある都市レホヴォトに、世界初の産業用培養肉生産施設を開設したことを発表しました。上記写真はイメージではなく、Future Meat Technologiesが公開した施設の写真です。 Future Meat Technologies Launches World's First Industrial Cultured Meat Production Facility https://www.prnewswire.com/news-releases/future-meat-technologies-launches-worlds-first-industrial-cultured-meat-production-facility-301317975.html Future

    世界初の培養肉生産施設がイスラエルに誕生、1日500kgを生産可能
    yamadar
    yamadar 2021/06/29
    これは期待して良いのか
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