政府は14日、首相官邸で花粉症対策を議論する初の関係閣僚会議を開いた。岸田文雄首相は6月に向けて対策をまとめるよう関係省庁に指示した。3本柱としてスギ伐採などの発生源対策、人工知能(AI)を活用した予測の充実、治療法の普及を挙げた。首相は「2024年の飛散期を見据えた施策から今後10年を視野に入れた施策まで対策の全体像をとりまとめる」と述べた。6月の「経済財政運営と改革の基本方針」(骨太の方針
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