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数学と**あとで読むに関するyamadarのブックマーク (2)

  • 岡 潔

    世界的天才数学者とあの小林秀雄による史上最強の雑談。 酒の味から、アインシュタインまで。 有り体にいえば雑談である。しかし並の雑談ではない。 文系的頭脳の歴史的天才と理系的頭脳の歴史的天才による雑談である。 学問、芸術、酒、現代数学、アインシュタイン、俳句、素読、居宣長、 ドストエフスキー、ゴッホ、非ユークリッド幾何学、三角関数、プラトン、理性…… 主題は激しく転回する。そして、その全ての言葉は示唆と普遍性に富む。 日史上最も知的な雑談といえるだろう。 目次 学問をたのしむ心 無明ということ 国を象徴する酒 数学も個性を失う 科学的知性の限界 人間と人生への無知 破壊だけの自然科学 アインシュタインという人間 美的感動について 人間の生きかた 無明の達人 「一」という観念 数学と詩の相似 はじめに言葉 近代数学と情緒 記憶がよみがえる 批評の極意 素読教育の必要 注解 「情緒」を美しく

    岡 潔
  • 微分方程式を図解する

    物理では(実は物理によらず、いろいろな場面では)「微分方程式を解く」必要があることが多い。なぜなら、物理法則のほとんどが「微分形」で書かれているからである。「微分形で書かれている」というのは「微小変化と微小変化の関係式で書かれている」と言ってもよい。物理の主な分野における基礎方程式は、運動方程式 を初めとして、微分方程式だらけなのである。 微分方程式を解くには、積分という数学的技巧が必要になる。そのため「ややこしい」と嫌われる場合もあるようだ。 計算ではなく図形で「微分方程式を解いて関数を求める」というのはどういうことなのかを感じていただけたらと思い、アニメーションプログラムを作った。ただ計算するのではなく、「何を計算しているのか」をわかった上で計算のテクニックを学んだ方が理解は深まると思う。 ここでは微分方程式の中でも一番単純な「一階常微分方程式」を考える。「一階常微分方程式を解く」とは

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