池田竜也 防衛省 自衛隊東京地方協力本部所属の陸上自衛官。練馬駐屯地で10年以上訓練を重ねた後、広報係に就任。趣味で身につけたwebやデザインの知識を生かしながら、SNS発信や採用イベントの企画・運営など、幅広い業務を担当。
運動はさまざまな疾患のリスクを軽減し、メンタルヘルスを改善することが知られていますが、ジョギングや水泳などの激しい運動をするのは大変です。精神疾患を持つ人々の動きをGPSで追跡した研究では、単に「いろんな場所を訪れる」だけで患者の幸福度が上昇することがわかりました。 The spatiotemporal movement of patients in and out of a psychiatric hospital: an observational GPS study | BMC Psychiatry | Full Text https://bmcpsychiatry.biomedcentral.com/articles/10.1186/s12888-021-03147-9 Activity is good. Varied activity is better | University
飛行機の中で靴を脱いで裸足になるのはアリ?ナシ? 飛行機に乗る時、とくに長距離フライトの場合、機内では靴を脱いでくつろぎたい人も多いはず。 しかし、米Insiderのインタビューに答えた4人の現役客室乗務員によると、靴を履かないまま機内を歩き回るのは絶対にオススメできないとのこと。 「トイレの床が濡れていることがあるとがあるでしょ」、「あの液体、たぶん体液だから」とある客室乗務員は言う。また、別の客室乗務員も「何を置いても、靴を履いてください」と訴えた。乱気流などにより床に散らばった尿は、乗客に踏まれ、そのまま通路の奥まで広がることがあるらしい。「機内を裸足や靴下だけで歩き回るなんて、とんでもなく不潔です」と語気を強めた。 アメリカのニューメキシコ州立大学で教鞭を取る公衆衛生学の教授も、飛行機のトイレの床の液体は、ほぼ間違いなくただの水ではないと2021年に米Huffington Post
正露丸の製造販売元である大幸薬品(大阪府、柴田高社長)は2014年、アニサキスの活動を抑える効果があるとし、正露丸の主成分・木クレオソートの活用に関する特許を取得した。 大きな波紋を呼んだ昨年のアニサキス騒動。水産業界内では「騒ぎすぎ」との声が大半を占める中、「正露丸をのめば大丈夫」と言う業界関係者もいる。木クレオソートはアニサキス症用薬剤としては「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」(薬機法)で認められていないため、用途として表向きにはうたえない。ただ活用に関する特許は取得している。 木クレオソートは、ブナやマツなどの原木から得た木タールを精製した液体。腸内細菌のバランスに影響を及ぼすことなく、腸の調子を整えることができる。同社は木クレオソートについて、アニサキス症の予防・症状改善のための薬剤としての活用に関する特許(特許第5614801号)を取得している。
この記事は約7分で読めます。 連載9回目は、前回、減圧症の体験談を語っていただいた洋子さんに、減圧症の治療の事や治療後に思われた事をお聞きしまた。 【前回】 問題ないダイビングのはずなのに、なぜ!? 減圧症体験談 また、洋子さんが罹患された当日のダイブプロファイルのシミュレーションデータから、罹患原因を考察してみたいと思います。 (以下、洋子さんの体験談) 減圧症に罹患して強く思ったこと そして、すべてのダイバーに伝えたいこと 治療は順調に進みました。 治療、回復~復帰は改めて詳しくお話する予定ですが、チャンバー治療をすると症状が和らぎ、翌日~3日以内に症状が以前よりも弱く復活、再度チャンバー治療をすると症状が和らぎ……を繰り返し、日常生活は普通に送れるようになりました。 私の場合は、ダイビングをやめるという選択肢がそもそもなかったので、罹患後すぐに復帰を望んでいました。 前向きにダイビン
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