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民俗学に関するyamadarのブックマーク (3)

  • アルビノの5歳児、頭部と両脚のない遺体で発見 呪術目的か コンゴ

    アルビノ(先天性色素欠乏症)の子どもを背負う母親(2014年5月5日撮影、資料写真)。(c)Milliyet Daily / AFP 【2月3日 AFP】アフリカ中部のコンゴ民主共和国で、アルビノ(先天性色素欠乏症)の男児(5)の遺体が、頭部と両脚のない状態で見つかった。当局が2日、明らかにした。呪術での使用目的で殺害された可能性があるとみられている。 現地当局によると、男児の遺体は1日、ルワンダおよびブルンジと国境を接する南キブ(South Kivu)州で発見された。 アルビノ支援団体によると、同州内では2009年以降、同様の状態で遺体となって見つかったアルビノが18人に上る。さらに、アルビノの墓10基が荒らされ、誘拐未遂も22件発生したという。 コンゴでも他のアフリカ諸国と同様、アルビノの体の部位を使った呪術で富と名声を得られるという俗信があるため、アルビノが狙われる事件が後を絶たない

    アルビノの5歳児、頭部と両脚のない遺体で発見 呪術目的か コンゴ
  • 民俗学に詳しい夫が祀られた神から水害の少ない土地だと推測していた話

    ウェル @weru_chocobo 「それってどこで学んだん?」 ゆら「中学時代の自主学習の授業の時にね、俺は民俗学を修める事を選んだんだけど。地元の民俗学とかを編纂している人に教えてもらったんだよ。基礎は学んでたけど、実際についてはその人にね」 ウェル @weru_chocobo ゆら「一番印象に残っているのは、水に困っている土地で大黒天を祀っていたこと。あれはかまどの神様なのに、何故かと。『かまどの神を祀ることで豊作を願う』という捉え方があったんだね。それ以外にもいろいろと教えてもらったよ。『歴史に残すな。編纂を禁じる』と国にお達しをもらったものまでね」

    民俗学に詳しい夫が祀られた神から水害の少ない土地だと推測していた話
  • 『耳鼻削ぎの日本史』”やさしさ”から”見せしめ”まで - HONZ

    “耳鼻削ぎ”とは穏やかではない。というか、野蛮。現代人はそう感じるだろう。日歴史上で耳や鼻を削ぐといえば、戦国時代の話かな。敵の首をいくつとったか戦功を証明するのに、首だと持って帰るには重いから耳。いや耳だと左右二つ削いで数をごまかせるので鼻になったんだっけ。いやはや、戦国時代は血腥い…。 著者は日各地の“耳塚”“鼻塚”を訪ね歩き調査する。無惨に討たれた武士たちの耳や鼻が何百と葬られたというのなら、さぞや怨念が染み付いているだろう、怨霊話もあるだろう。耳や鼻を削ぐという行為の意味もみえてくるだろう、と思いきや。 なぜかどこへいっても「耳の神様が耳の聞こえをよくしてくださるところ」という話ばかりだったのだという。 私は日中の耳塚・鼻塚を訪ねてまわり〜(中略)けっきょくのところ、どこの耳塚・鼻塚からも不気味な怨霊譚が聞かれることはなかった。それどころか〜(中略)土地の人から愛され、ご利

    『耳鼻削ぎの日本史』”やさしさ”から”見せしめ”まで - HONZ
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