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研究と自然に関するyamadarのブックマーク (11)

  • 実は未解明問題「虫が光に引き寄せられる理由」がついに判明! - ナゾロジー

    虫が光に引き寄せられる理由がついに判明!虫が光に引き寄せられる理由がついに判明! / Credit:Canva . ナゾロジー編集部多くの人々にとって、街灯や勉強机の明かりに虫たちが集まっている風景は身近なものでしょう。 夏場のコンビニの軒先など設置されている害虫駆除装置も光に誘引される虫たちの性質を利用したものであり、近づいてくる虫たちに「バチッ」という音とともに電撃を与え感電死させるものとなっています。 ただなぜ虫たちが光に集まるのか、その根源的な理由については謎となっていました。 たとえば有名な4つの仮説(①~④)をみてみると ①「虫には光に向かって飛ぶ走性があるとする説」に対しては先に述べた通り、そもそも虫には近場の光源に直接向かうような行動がほとんどみられず多くは垂直に直交するような飛び方をします。 ②「月の光を頼りに航行してるところを人工光源によって混乱したとする説」は長らく最

    実は未解明問題「虫が光に引き寄せられる理由」がついに判明! - ナゾロジー
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    yamadar 2023/04/23
    "人工照明は遠くにいる虫を惹き付けているのではなく、たまたま近くを通過した昆虫を明るい範囲に閉じ込めているだけであると述べています。"
  • 「年輪が4つしかない」5年で15mに!あっという間に伸びる木が地球温暖化防止の救世主に【SDGs】 | TBS NEWS DIG

    地球温暖化の原因となる二酸化炭素を減らそうと、ある木を育てる実験が静岡県御前崎市で行われています。あっという間に成長するという特徴を生かし、地球温暖化対策はもちろん、高級木材の確保という一石二鳥の効…

    「年輪が4つしかない」5年で15mに!あっという間に伸びる木が地球温暖化防止の救世主に【SDGs】 | TBS NEWS DIG
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    yamadar 2022/11/26
    ジャパロニア。
  • 気候変動の対策としての大規模な植林は森林の成長につながらないという研究結果

    大規模な植林活動が気候変動の対策として世界中の政府によって推進されていますが、これらのプロジェクトの多くは考えが浅く、管理が不十分であるため森林をまったく成長させることができていないという研究論文が発表されました。 Phantom Forests: Why Ambitious Tree Planting Projects Are Failing - Yale E360 https://e360.yale.edu/features/phantom-forests-tree-planting-climate-change 2012年3月8日、フィリピンのルソン島で行われた植林活動では、1時間で100万以上のマングローブの苗木を植林し、ギネス世界記録に認定されました。しかし2020年の(PDFファイル)調査では、植林したマングローブのうち2020年時点でも生存しているのは2%未満で、残りの98

    気候変動の対策としての大規模な植林は森林の成長につながらないという研究結果
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    yamadar 2022/11/21
    “多くの森林生態学者は、樹木本来の活動を行うことができるスペースを作ることは植林を行うよりも森林の回復につながると主張しています”
  • 森で死んだものはどうなるのか? シカの死体を使った実験 - ナゾロジー

    森で死んだものの遺体を、自然はどのように処理しているのでしょうか? 東京農工大学大学院、米イリノイ大学(University of Illinois)の共同研究チームは、森林内にニホンジカの死体を設置し、どのスカベンジャー(死肉動物)が、どれくらいの時間で発見できるか、また、死体が消失するまでにどの程度かかるかを調査。 その結果、最初に死体を発見するのは哺乳類で、特に、タヌキが最も早くシカを見つけることが明らかになりました。 嗅覚に優れた哺乳類は、死体をすばやく発見、分解することで、有害な病原菌の発生から日の森林生態系を守っているようです。 研究の詳細は、2022年9月30日付で科学雑誌『Scientific Reports』に掲載されました。

    森で死んだものはどうなるのか? シカの死体を使った実験 - ナゾロジー
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    yamadar 2022/10/12
    10度以下の時に10日以上掛かるのに対して25度では3日程度。気温の相関が高いのか、面白い
  • チェルノブイリのアマガエル、放射線濃度に応じて黒く進化している

    チェルノブイリのアマガエル、放射線濃度に応じて黒く進化している2022.10.08 16:0090,629 岡玄介 病気ではなく進化ですって。 1986年にウクライナで起こったチェルノブイリ(チョルノビリ)原子力発電所事故。今でも現場は放射線濃度が高く、一般の人は立入禁止されています。植物や生物は自由にしていますが、なんと現地にいるアマガエルが、来の緑色ではなく真っ黒になっているのだそうです。 事故後36年がもたらした進化放射線は遺伝子を破壊して突然変異を引き起こす可能性もありますが、東部アマガエル(Hyla orientalis)は被爆に対抗する手段として、メラニンを多く出すことで自身を護っているのだそうです。 最初に発見されたのは2016年のことで、数年の調査により12カ所に点在した池から200匹以上のアマガエルを捕獲・比較しました。その結果、立入禁止エリアにいるカエルは、外部より

    チェルノブイリのアマガエル、放射線濃度に応じて黒く進化している
  • 世界から昆虫が減少しつつある現代の状況について──『サイレント・アース 昆虫たちの「沈黙の春」』 - 基本読書

    サイレント・アース 昆虫たちの「沈黙の春」 作者:デイヴ・グールソンNHK出版Amazonこの『サイレント・アース』は副題に入っているように、殺虫剤や農薬などの化学物質の危険性を訴えた「沈黙の春」の昆虫をテーマにした現代版とでもいうべき一冊だ。 著者によれば、いま世界から昆虫の数が急速に減少しつつあるという。温暖化など環境の変化もあるうえ、森林の伐採など問題は絶えないから、昆虫の数が減っていること自体に違和感はない。では、具体的に何が原因で昆虫は減っているのか? 気候変動の影響? 農薬や殺虫剤の影響がいまなお残っているのか? その全部が複合しているのか? そもそも、昆虫の数は数はあまりに多いので正確に把握されていないとよくいわれるが、数が減っているのは当なのか──など、昆虫の現在の苦境を中心軸において、無数の問いかけを書では扱っていくことになる。 昆虫がいなくなると何が問題なのか? 昆

    世界から昆虫が減少しつつある現代の状況について──『サイレント・アース 昆虫たちの「沈黙の春」』 - 基本読書
  • 「木造の高層ビル」が増えれば、気候変動にも対抗できる? 論文で示された木造建築の有用性

  • 77億人超の炭素を保持 地下深くに巨大な生態系発見 - 日本経済新聞

    地球に存在する炭素の90%以上が地中にある。さらに驚くべきことに、地中にも微生物が繁栄していて、それらがもつ炭素の質量の合計は、77億人の人類がもつ炭素質量の合計の400倍に上ることがわかった。地球最大級の生態系が地下深くにあるという発見は、55カ国、1200人の研究者が10年にわたって地球内部の機構を調べた「深部炭素観測」(Deep Carbon Observatory:DCO)プロジェクト

    77億人超の炭素を保持 地下深くに巨大な生態系発見 - 日本経済新聞
  • 計測された「古代ユダ王国で起きた地球磁場の急変動」が、もしいま世界を襲ったら

    yamadar
    yamadar 2017/02/22
    NYとかで起きたら壊滅的な打撃になりそう
  • 中国や日本を襲う台風、気候変動で強大化か 研究

    米海洋大気局(NOAA)が提供した2015年の台風13号(アジア名:ソウデロア、Soudelor)の衛星画像(2015年8月4日撮影、同月5日提供)。(c)AFP/NOAA 【9月6日 AFP】中国台湾、日、朝鮮半島を襲う台風は近年の海水温上昇により勢力が強まってきており、今後さらに激しさを増すとみられるという研究成果が5日、英科学誌ネイチャー・ジオサイエンス(Nature Geoscience)に発表された。 科学者らはこれまで、太平洋(Pacific Ocean)北西部における台風の強度と頻度の変化を特定するのに苦戦してきた。それらの変化に地球温暖化が果たす役割を正確に突き止めることはさらに難しかった。 米国を拠点とする執筆者の梅偉(Wei Mei)氏と謝尚平(Shang-Ping Xie)氏によると、台風研究で最も広く用いられている米海軍合同台風警報センター(JTWC)と日の気

    中国や日本を襲う台風、気候変動で強大化か 研究
    yamadar
    yamadar 2016/09/06
    昔から言われてるし分かっていても、人類は止まれないのだ。
  • 絶滅危惧のネコ科保存へ「冷凍動物園」 米大学

    (CNN) 米ジョージア大学の再生生物科学センターが、絶滅の危機に瀕した大型ネコ科動物の遺伝子を凍結保存する「冷凍動物園」の計画を進めている。 計画では、麻酔をかけた動物の皮膚から細胞を採取し、初期化遺伝子を導入して幹細胞を作製。この幹細胞から精子や卵子を作り出す。 既にブタの幹細胞からの精子の作製には成功しているといい、大型ネコ科動物は生物学的構成の解明が進んでいることから、成功する可能性が大きいと判断した。 研究チームはアトランタ動物園の協力を得て、2010年に死んだスマトラトラ「ジャラル」と、13年に死んだウンピョウの「モビー」の細胞を採取済みだという。車にはねられるなどして個体数が減少しているフロリダピューマも、いずれ繁殖の対象に加えたい意向。 採取した細胞は液体窒素のタンクに保管して、幹細胞の作製に備える。理論的にはたとえ200年たっても遺伝子は生き続け、精子や卵子になる幹細胞を

    絶滅危惧のネコ科保存へ「冷凍動物園」 米大学
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