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軍事と@_カンボジアに関するyamadarのブックマーク (2)

  • カンボジアの地雷問題を考える、悪いのは誰だ?

    カンボジアに埋められた地雷の責任は誰にあるのか――。カンボジア内戦が1993年に終わって23年。終戦後の97年に地雷で左足を失ったカンボジア人男性トルさん(28)は「戦争には特有の事情がある。今になって誰が悪いとは言えない」と冷静に話す。しかしその言葉とは裏腹に、地雷被害者にとっては今も「過酷な現実」が存在する。 ■自責の念から撤去活動 トルさんが左足を失ったのは9歳の時だ。石を投げて地雷を爆破させる遊びを友だちとしていた際、誤って自分のそばに石を落とした。一緒に遊んでいた友だち4人のうち3人が命を落とし、1人が手足を失うことに。「その瞬間は何も感じなかった。気がついたら病院にいた」。その後、地雷で障がいを負った子どもたちの施設で育った。 この施設はシェムリアップにある。運営するのは、地雷の撤去活動で世界的に知られるカンボジア人、アキ・ラーさんだ。1973年にシェムリアップで生まれたアキ・

    yamadar
    yamadar 2022/01/12
    “カンボジアには地雷があるから援助が入ってくるが、一部の権力者はそうした援助の一部を横領し、私腹を肥やしているという。だから彼らにとって地雷はカンボジアにあり続けないといけないのだ”
  • カンボジアで地雷撤去に貢献 ネズミの「マガワ」死ぬ

    カンボジアで地雷撤去に貢献し、表彰されたアフリカオニネズミのマガワ。PDSA提供(2020年9月25日公開)。(c)AFP PHOTO /PDSA 【1月12日 AFP】カンボジアで地雷撤去に貢献し、表彰されたアフリカオニネズミの「マガワ(Magawa)」が先週末、死んだ。8歳だった。マガワを訓練したベルギーの慈善団体APOPOが11日、発表した。 APOPOによると、マガワは「穏やかに」死を迎えた。先週はいつも通り元気に遊んでいたが、週末前から動きが鈍くなり始め、昼寝が増え、餌にあまり関心を示さなくなったという。 昨年6月の引退まで、サッカー場42面分に相当する約22万5000平方メートルの土地の地雷除去に貢献。検知した地雷と不発弾は100個を超えた。 タンザニアで生まれたマガワは2020年9月、地雷や不発弾の撤去に貢献したとして、77年の歴史がある英国の動物愛護団体PDSAから、ネズミ

    カンボジアで地雷撤去に貢献 ネズミの「マガワ」死ぬ
    yamadar
    yamadar 2022/01/12
    未だに数百万の地雷が残るカンボジアで広大な面積の地雷撤去をしたネズミの話
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