キヤノンからとうとう出る、やっと出る。進化にもほどがある「EOS 5D Mark IV」発表2016.08.25 13:00 三浦一紀 待ちに待っていた人も多いのでは? キヤノンは本日、35mmフルサイズCMOSを搭載したデジタル一眼レフの新機種「EOS 5D Mark IV」を9月8日に発売すると発表しました。 約3040万画素の35mmフルサイズCMOSに最新映像エンジン「DIGIC 6+」を搭載。これにより常用感度ISO100〜32000(拡張時102400)の高感度撮影を実現。連写性能は約7コマ/秒になりました。 AF性能はEOS 1D X Mark2譲り。オールクロス61点のAFセンサーは、測距エリアを縦方向に拡大し、より広い範囲をカバーしています。 また、背面液晶でのタッチAFやタッチシャッターに対応。各種撮影情報表示をカスタマイズできる「インテリジェントビューファインダーII