CSS メディアクエリー 画面サイズなど、媒体の持つ特徴を利用し、スタイルシートを適用するための仕組みを提供します。 原文: “Media Queries” (W3C Recommendation 19 June 2012) セレクタ Level 3 :nth-child()や:not()など、新しいセレクタを定義するモジュールです。 原文: “Selectors Level 3” (W3C Recommendation 29 September 2011) CSS 名前空間モジュール CSSで名前空間を扱う@namespace規則を定義しています。 原文: “CSS Namespaces Module” (W3C Recommendation 29 September 2011) CSS カラーモジュール Level 3 opacityやrgba()など、色に関する値やプロパティを定義す
/* balloon-1 bottom */ #balloon-1-bottom { position: relative; display: inline-block; padding: 0 15px; width: auto; min-width: 115px; height: 40px; line-height: 34px; color: #19283C; text-align: center; background: #F6F6F6; border: 3px solid #19283C; z-index: 0; } #balloon-1-bottom:before { content: ""; position: absolute; bottom: -8px; left: 50%; margin-left: -9px; width: 0px; height: 0px; border
こんにちは、橋本です。 今日はCSSだけでお手軽に吹き出しを作る方法をご紹介したいと思います。 今回ご紹介するサンプルは4つ 一般的な三角の吹き出し 一般的な三角の吹き出し(ボーダー付き) ぽわわーんとした吹き出し 丸い(曲線の)吹き出し 4つのサンプルの実行結果は、ここで確認できます。 IE9以上とIE以外のブラウザであればちゃんと表示されるかと思います。 IE8以下はborder-radiusが使用出来ないため、サンプル3とサンプル4がちゃんと表示されません。 それでは1つ1つ見て行きましょう。 1.一般的な三角の吹き出し まずはソースから。 <!DOCTYPE HTML> <html lang="ja"> <head> <meta charset="UTF-8"> <style type="text/css"> * { box-sizing: border-box; } .wrapp
CSSを使って、3本線のメニューボタンを開閉にあわせて変化させる方法を紹介します。先日作ったWebギャラリーサイトでも使っている方法です。 3本線のメニューはアイコン型のWebフォントを使っている人も多いと思いますが、CSSで作成すると動きをつけることもできるので楽しいです。 サンプルを用意していますのでご覧ください。 では、HTMLから説明します。 HTML a要素がサークルで、span要素が3本線になります。 <a href="#" id="panel-btn"><span id="panel-btn-icon"></span></a> span要素を3つ並べて3本線を作る場合もありますが、個人的には擬似要素を使って1つで表示したいです。 CSS 続いてCSSです。最初に全部載せて、後で個別に解説します。 #panel-btn{ display: inline-block; posit
角丸のパネルに角丸のパネルを重ねたデザインで、それぞれの角丸はどのくらいにしていますか? 親と子のカーブを同じにしたり、親のカーブを緩やかにしたり、その時の見た目でデザインすることもあるかもしれません。 こういった時の一つの目安として、バランスが良い角丸のデザイン方法を紹介します。 しっかりとした数値で2つの角丸をデザインすることができます。 Quick Tip: Rounded Corners Done Right 見た目的になんとなくデザインではなく、親と子の角丸の中心点を揃えてカーブを描きます。こうすることで、2つの角丸は非常にバランスのとれたものになります。
今年のベスト映画はやっぱりガーディアン・オブ・ギャラクシーなminamiです。 左右にスクロールするスライダーのようなUIを作る機会は未だ多いですが、今回は主にタッチデバイスで便利なフリック&ドラッグで動くスライダーをCSSだけで作ります。 Amazonのスマートフォンサイトなどでも同じように実装されています。 作り方 PC用のブラウザではoverflow: autoやscroll を設定した要素の中にそれよりも大きな要素が含まれる場合、スクロールバーを表示させてスクロールすることができますが、iOSやAndroidなどのスマートフォン用のブラウザではうまくスライドしなかったり、スライドそのものができなかったりします。 今回ご紹介する方法だとCSSだけで慣性スクロールをつけることができます。 HTMLのマークアップは下記のようにしました。 <div class="slider-wrappe
TL;DR 前回(あのサイトでさりげなく使われていた CSS 小技集)の続きとなります。今回はマウス操作によりインタラクティブな動きを出したり、簡単にボックスを等間隔・等幅にしたりと CSS のみで実現できる方法を書いておきます。 インタラクティブ 1.マウスオーバーで自動スクロールさせる 最近、マウスオーバーで縦長のページを部分的に見せる WordPress テーマが少しづつ出てきました。こちらは簡易的ながらマウスオーバーにて縦長の画像を見せるコードです。長めの画像を用意してはみ出した部分はoverflow: hidden;で隠しながらtransitionで遅延させ擬似的にスクロールしているように見せます。 html <div class="box-fixed"> <div class="field-wrap"> <div class="field-detail"></div> </di
垂直・水平のベーシックなグラデーションをはじめ、放射状や斜め方向のグラデーションなど、さまざまな美しいグラデーションを描くmixinをまとめた「SuperGradient」を紹介します。 ↓4色を使った斜めのグラデーション、美しいですね! SuperGradient SuperGradient -GitHub SuperGradientではグラデーションのタイプとカラー、そのカラーが始めるポイントを指定するだけで、簡単に美しいグラデーションが描けるSassのmixinがまとめられています。 下記に、そのmixinの使い方とスタイルシートでの記述も添えてみました。 Vertical, 2 colors 2色を使った垂直方向のグラデーション mixinの使い方 @include sgradient( $colors: ( (#31B7D7, 0%), (#EDAC7D, 100%) ) );
15 essential Sass mixins 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様に許可を得て翻訳しています。 Sassやってみたい、と考えてる人には下記の本をオススメします。 Sassの初心者からもっと使いこなしたい人まで、Sassを確実にマスターできるオススメの本 -Sassの教科書 box-sizing(ボックスサイズ) opacity(不透明度) column-width(カラム幅) circle(円形) font-size(フォントサイズ) box-shadow(ボックスシャドウ) xPos(要素の座標) vertical-align(天地の中央に配置) flexbox(フレックスボックス) flex(モダンブラウザの旧仕様にも対応したflexの指定) flex-order(表示の順番) flex-direction(表示の方向) gra
すごく昔に書いた、input type="file"をCSSとJavaScriptで綺麗に装飾するものの改善版を作りました。 Chrome23.0.1, Firefox17, Opera12, IE9,8,7で正常に表示されるのを確認。 ■内容 ・「参照」ボタンを押しても、textboxを押しても参照ダイアログが起動。 ・ファイルを参照するとtextbox内にファイル名が入る。ファイル名が長い場合は「...」と省略される。 ・「アップロード」ボタンがあった場合で作ってみた。押しても何も起こりませんが。 ・画面内に複数入れたい場合は、"uploader"を複数入れることで対応可能。 ・JavaScriptが無効な状態にも対応。無効な環境では普通のブラウザデフォルトのinput type="file"が出現し、 アップロードボタンの左に並びます。 IEは画像作ってないので必要であれば足してく
Backjoyを買ってみたらほんとに腰が楽なminamiです。 CSSで要素を上下中央寄せする方法は古くから色々と試されてきました。 今回は海外のサイトで知って目から鱗だった方法をご紹介します。 基本的な設定 上下左右中央寄せしたい要素に以下のCSSを設定します。 position: absolute; top: 0; left: 0; right: 0; bottom: 0; margin: auto; width: 任意の値 height: 任意の値 これだけ。これだけで親要素に対しての上下左右中央寄せを実現できます。 追記: 親要素にはposition: absolute;かposition: relative; を設定してください。body に対してセンター寄せしたい場合はそのままでOKです! 今までtop とleft の値を50%にとって、要素の高さと幅の分だけマイナスのmarg
比べる。 WEBCRE8.jpとその仲間達で、web制作における「選択」に おいて最良だと思われるものを考察していくカテゴリです。 最近Webフォントについて色々調べたので、これまでの経緯やメジャーどころの記法を踏まえつつ良い書き方を探った結果を共有しておきます!私自身はまだ実務で積極的に使っているわけじゃないんですが…(でもぼちぼち使ってます)。足りない部分もあると思うんで何か指摘があったらがんがんツッコんでくださいw @font-faceルール @font-faceルールは、Webフォントの名称と読み込むフォントファイルを関連づける@ルールの一つです。その他、どのウェイトやスタイルに対応するかも指定できます。 しかしWebフォントの扱いはブラウザ側のフォントファイルの対応状況、フォントファイル自体の進化によって変遷してきました。 Bulletproof Syntax これまでWebフォ
スマートフォンサイトを制作する際、個人的に覚えておいた方が良いと思うCSSのプロパティやテクニックをまとめてみました。 自分用の備忘録ではありますが、他のブログ等でも取り上げられていることが多いので、いずれも覚えておいて損はないものだと思います。 普段から制作している方にとっては目新しいのはないと思いますが、まだスマートフォンサイトを制作したことがない方やまだまだ苦手だなと思う方は参考にしてみてください。 UA切り替え・Viewport指定・拡大縮小の有無・電話番号リンクの無効化・ホーム画面用のアイコン指定など、スマートフォンサイトを制作する際に最低限覚えておくべきと思うことは他にも沢山あるんですが、今回はCSSに焦点を当てています。 また、タイトルでは「スマートフォンサイト制作時」としてはいますが、レスポンシブWebデザイン制作時でも頻繁に使うものだったり、PCサイト制作時でもCSS3に
図1:横に水平線のあるテキストの例 おもに見出しなどで見かける、テキストの左右 (またはそのどちらか) に水平線を配置したスタイル。これを CSS で実現する方法について考えてみました。 Demo: 横に水平線のあるテキスト 重ねて隠すパターン まず最初は、1 本の水平線を幅いっぱいに配置した上で、テキストに重なる部分を隠す、という方法です。 <h2><span>Hello</span></h2> マークアップはこのように二重の要素が必要です。外側の h2 要素の擬似要素で水平線を作り、内側の span 要素に背景色を指定してテキスト部分を隠します。 h2 { position: relative; text-align: center; } h2:before { border-top: 1px solid; content: ""; position: absolute; top: 5
ウェブページを制作する際に、デスクトップ・スマフォ・タブレットと多様なデバイスでの表示を検討する必要がありますが、プリンターでの印刷も忘れてはならない大切なデバイスです。 あなたのウェブページを印刷対応にする際に加えておくとよい、シンプルで効果的なスタイルシートを紹介します。 The printer is a device too! Responsive Design.isは文字通り、レスポンシブ デザインについてさまざまな情報を提供するサイトで、「プリンターも大切なデバイスですよ!」というのは、確かに忘れがちですね。 印刷対応にするスタイルはHTML5用で、シンプルながら非常に効果的なスタイルがまとめられています。 多くのウェブページはそのまま適用しても問題ないと思います。 CSS @media print { section { display: block; page-break-b
jeffcroft.com 2014.1.3のブログエントリ 2014.2.13追記。結び(diversify or die)を誤解してた Web Standards Killed the HTML Star – JeffCroft.com 「html/cssが得意なだけでは飯が食えない」という周知の事実について 「名人」としての活動歴(書籍、登壇)のある人が現状について書いたエントリ 「あの名人はいま」風で面白く読んだ 以下斜め読んだ内容 2003年にJeffrey Zeldman「Designing With Web Standards」を出版した頃の話 html/cssかくあるべし、と議論されてた レイアウトはtable要素でなくcssで 画像置換のテクニック。これはアクセシビリティを守るため semanticなマークアップ - などなど カンファレンスも何度もあった。本を書いた人も
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