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2020年10月8日のブックマーク (2件)

  • これから働く人にバトンを渡しに行った

    大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:たくさんの人の「自分だけあるある」を見ていたら不思議な気持ちになった まず、バトンを買う必要がある 谷川俊太郎の『朝のリレー』という詩が国語の教科書に載っていた。地球上ではどこかの国が常に朝を迎えている。夜、自分が眠る時、どこかの誰かは布団から体を起こして一日を始めているという、そういう内容の詩だった。 大人になると運動会に参加することがほとんどないので、リレーで誰かにバトンを渡すということもない。しかし、谷川俊太郎式に、例えば明け方まで仕事をした自分がこれから会社に行こうという誰かにバトンを渡すということならできそうである。大人ならではの「お仕事バトン」だ。「俺はここまで頑張ったから

    これから働く人にバトンを渡しに行った
    yamadar
    yamadar 2020/10/08
    なんか良いなこれw
  • 「自閉症は津軽弁を話さない」この謎に挑んだ心理学者が痛感したこと(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース

    自閉症の子どもは津軽弁を話さない。そんなの一言をきっかけに、心理学者の松敏治氏はことばと心の謎の解明に乗り出した。松氏は「最初は軽い気持ちで調べていたが、にまとめるまで十数年がかかった。現場の人々の経験や感覚に目を向けることの大切さを痛感した」という――。 【この記事の画像を見る】 ■「ことばと心の謎」に迫る研究のきっかけ ある日、町の乳幼児健診から帰ってきた心理士のが、ビールを飲みながら「自閉症の子どもって津軽弁しゃべんねっきゃ(話さないよねぇ)」と言ってきました。 障害児心理を研究する私は、「それは自閉症(自閉スペクトラム症:ASD)の独特の話し方のせいだよ」と初めは静かに説明してやりました。しかしは、話し方とかではなく方言を話さないのだと譲りません。 やり取りするうちに喧嘩になり2、3日は口を利いてくれませんでした。こちらも長年、その道の研究職であるつもりでしたから、たと

    「自閉症は津軽弁を話さない」この謎に挑んだ心理学者が痛感したこと(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース