これまでの経緯は? 池江は2019年2月、急性リンパ性白血病と診断を受け、10カ月に及ぶ入院生活を送った。抗がん剤治療などの闘病を経て、2020年に実戦復帰。今年7月には3種目でパリ五輪に出場した。 出典:TBS NEWS DIG Powered by JNN9/25(水)
核家族化が進み、孤立しがちな現代の子育て。何が正しいのか分からず、思い悩んでいる人も多いでしょう。実は、育児に対する価値観は国によっても千差万別。日本の保育園の様子を見たフランス人の保育士が「ありえない」を連発したという投稿が、SNS上で話題を呼んでいます。投稿者で、国内外の保育事情に詳しい教育プロポーザー(提案家)の生田あゆみさんに話を聞きました。 【写真】フランス人が「素晴らしいシステム」と驚いた日本の学校で当たり前の習慣の写真 ◇ ◇ ◇ 「なぜ自由にさせないのか」 自由の国フランスの子育てに衝撃「衝撃でした。フランスから来た保育士さんが日本の保育園を見学。『ありえない』を連発。視線の先にはハイハイの赤ちゃんと『こっちだよ』と手を叩く保育士さん。『自分で動けるようになったのに、なぜ自由にさせないのか』と園長に質問。自由の国フランスの子育てにビックリ。0歳でも子どもの意志を尊重するのね
全国の中高生を対象にした発明コンクール「自由すぎる研究EXPO」で岡山市の女子高校生が最多となる5つの金賞を受賞しました。考案したのは「納豆を片手で食べられる道具」です。一体なぜそのような道具を?そこにはある熱い思いがありました。 【写真を見る】“納豆を片手で食べられる道具”を開発し5つの金賞を獲得した女子高校生の願い「あきらめなくていい世界を」【岡山】 「納豆を片手で食べる」…? (松村みなみ記者) 「納豆を片手で食べることができるのか、試してみます。まずは、タレ」 (タレの袋を口で切ろうとするが、こぼれる) 「あっ、服が汚れてしまいました」 タレやからしの袋を開けたり箸で混ぜたり…。片手で納豆を食べることは簡単ではありません。 しかしそれを実現できる道具を発明したのが岡山県立操山高校の3年生、原深唯さんです。 先月審査が行われた全国の中高生が対象の発明コンクールで今回最多となる5つの金
11月の米大統領選で返り咲きを目指す共和党のドナルド・トランプ前大統領(78)は3日に公開されたインタビューで、国際情勢が不安定化している例として、「中国が(南シナ海で)いくつかの島を取ったため、日本は再軍備を始めた」と述べた。米国の国際的威信の低下によってたがが外れ、世界中で紛争リスクが増しているとして、「第三次世界大戦が起きる可能性が十分ある」と警鐘を鳴らした。 【図表】歴代の米大統領、一番人気なのは トランプ氏は、人気ポッドキャスト番組ホストのレックス・フリードマン氏のインタビューに応じ、「世界中で多くのことが起きている。中国を巡る状況を見てほしい。日本が再軍備を始めた。世界には今、多くの戦争の危険がある」と述べた。「再軍備」は、防衛費の増額や自衛隊の反撃能力(敵基地攻撃能力)保有の動きを指しているとみられる。 一方、ロシアのウクライナ侵攻を巡って「ロシアとウクライナ(の戦争)を止め
8月27日、リニア中央新幹線の工事の影響を調査している専門家会議が開かれ、最大2.4センチの地盤沈下が確認されたことが報告されました。 【動画で見る】最大2.4cmの地盤沈下を確認…リニア工事行われていた岐阜県瑞浪市で水位低下に続き JR「工事が影響した可能性」 リニア中央新幹線のトンネル掘削工事が行われていた岐阜県瑞浪市大湫町では、井戸やため池などの水位の低下が確認されています。 27日は工事の影響を調査している専門家による会議が開かれ、町内30地点のうち少なくとも12地点で、計測を開始した2024年5月末以降、最大2.4センチの地盤沈下が確認されたことが報告されました。 JR東海は、地盤沈下について「トンネル掘削工事が影響した可能性がある」としていて、今後住民らに説明した上で、地盤が沈下している地区のおよそ60世帯の住宅を調査することにしています。
自民党総裁選への立候補を表明している前経済安全保障担当相の小林鷹之衆議院議員が8月24日、珠洲市や輪島市などを訪れました。 8月19日に自民党総裁選への立候補を表明した小林鷹之衆議院議員が訪れたのは珠洲市宝立町(ほうりゅうまち)です。小林氏は倒壊した寺や津波被害にあった町などを視察し、その後輪島市の仮設住宅なども訪問しました。 小林鷹之前経済安全保障担当相: 「きょう感じたことをしっかりと政策という形に落としていきたいと思いますし地域の皆さんが望むかたちに一日でも早くたどり着けるように力を尽くしたい」 一方、8月30日にも立候補を表明するとみられている小泉進次郎元環境相も23日、輪島市を訪れました。 小泉進次郎元環境相: 「4mと言われてますけど、4m以上なんですね」 小泉氏は海底が4メートル以上隆起した鹿磯漁港などを視察。復興への意欲を強調しました。 小泉進次郎元環境相: 「能登半島の復
川遊びをしていた高校生などが嘔吐(おうと)や下痢の症状を相次いで訴えました。 これまでに、あわせて46人が同様の症状を訴えています。 【画像】轟の滝には感染症に注意の看板が 熊本・天草市 8月13日、熊本・天草市の「轟の滝」周辺で川遊びをしていた高校生7人が、16日に嘔吐や下痢の症状で医療機関を受診しました。 このほかにも、同じ場所で遊んでいた複数の人が嘔吐・下痢に加え、腹痛や発熱の症状を訴え、20日午前中までに46人が医療機関を受診していますが、いずれも症状は軽いということです。 県は水質検査を行い、原因の特定を急いでいますが、「川の水が原因による感染症も疑われる」として、水に入らないよう呼びかけています。
今年1月末、パレスチナ自治区ガザで、イスラエル軍の攻撃を受けた車に取り残され、電話で助けを求めていた6歳の少女ヒンド・ラジャブちゃんが、12日後に遺体で発見され、彼女の救助に向かった赤新月社の救急隊員2名も死亡した事件が改めて注目を浴びている。国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)は、今月19日の声明でヒンドちゃんと彼女の家族、救急隊員2人の殺害を戦争犯罪であるとし、当時イスラエル軍は現場にいなかったとするイスラエル側の主張を「受け入れられない」と非難した。 〇避難しようとしていた一家を皆殺し 6歳の少女の非業の死は、アラブ/イスラム諸国の人々に衝撃を与えたにとどまらず、イスラエルに軍事支援する米国で、各地の大学での若者達の抗議活動も大きな影響を及ぼし、若者からの支持の急落は、バイデン米国大統領が再選を目指した今秋の大統領選からの撤退する一因にもつながった。 ガザ中心部ガザ市で、今年1月2
7月19日、筆者が代表を務めるNPO法人POSSEの学生スタッフ等は、厚労省で記者会見を行い、2023年度の生活相談記録の集計・分析から、若者の「見えないホームレス化」が広がっているのではないかという問題提起と、国や自治体への政策提言を行った。 記者会見の様子 去る4月26日、厚労省は今年1月時点の全国のホームレスの人数が2820人で過去最小となったと発表した。初回調査の2万5296人から大幅に減少しており、行政のホームレス対策が功を奏したように見える。 しかし、2023年度にPOSSEの生活相談窓口に寄せられた若者(10代〜30代)の相談304件のうち、139件(45.7%)が「ホームレス」状態であった。若者の多くはネットカフェや友人宅に滞在していたり、実家にはいるものの家族からの虐待などにより、安心して家にいることができない状況に置かれていた。 本記事では、記者会見の内容をもとに、若者
悉知さんは小学6年の冬にいじめを受け、不登校になった。相手は悉知さんが私立中学受験を目指していることを知り、面白く思わなかった同級生たちだ。「あいつはかなり勉強しているらしい」とうわさされ、悪口を言われたり、けがをさせられたりするなど数々の嫌がらせを受けた。 一番ひどかったのは、給食の時間に足をもたれて転倒させられ、体を支えようとした左腕を骨折したことだ。痛みと悔しさで泣きながら担任に訴えたが、「あなただけの証言では証拠にならない」と何もしてくれなかった。事情を知った父親が激怒して学校に行ったが、「生徒にアンケートを取ったが、彼らは『いじめていない』と言っている」との担任の返答に失望した。 中心人物が同じ中学に進学した苦痛で不登校に「親に迷惑かけたくない」と退学中学受験当日も左腕にギプスをしたまま試験に臨んだ。結果は第2志望の私立中高一貫校に合格。しかし、そこにはいじめの中心人物も進学して
「イスラエルは、強制移送、性的暴力、戦争手段としての飢餓、拷問および非人道的または残酷な扱いなどの戦争犯罪を行った」―今月12日にまとめられ、国連の人権理事会に提出された独立した調査委員会による報告書は、イスラエル軍のガザ攻撃における戦争犯罪や、それがイスラエル政府関係者の明確な意図を持って行われていることを、様々な角度から具体的ケースや証拠と共にまとめています。今回の記事では、こうした国連関連の報告等で筆者が注目したイスラエル軍による性暴力(男性に対するものも含む)について、とりあげます。 *本記事は「志葉玲ジャーナル-より良い世界のために」から転載したものです。 〇深刻さを増すイスラエル軍による性暴力 日本のメディアでの報道で、あまり報じられていない問題として、イスラエル軍によるガザの人々への性暴力やセクシャルハラスメントがあります。10月7日の越境襲撃で半裸の女性をまるで戦利品のよ
一週間を始めるにあたって、押さえておきたい先週(2024/06/17 - 2024/06/23)気になったセキュリティニュースのまとめです。セキュリティニュースは毎日多数の情報が溢れかえっており「重要なニュース」を探すことが大変です。海外の報道を中心にCISO視点で重要なインシデント、法案や規制に関して「これを知っておけば、最低限、恥はかかない」をコンセプトに、コンパクトにまとめることを心がけています。 ■FBI/CISA、VPNからSSE/SASEへの移行を推奨米国CISAやFBI等が共同で、VPNをSSEやSASEに置き換えることを推奨するガイダンスを公表しました。背景にはCISAが公表している「既知の悪用された脆弱性(KEV)」にVPNに起因するものが22件にのぼり、国家の関与が疑われる高度な技術力を持ったサイバー攻撃グループがVPNを標的に選定する傾向があること、更にはVPNが一度
「#MeToo」運動勃発でケビン・スペイシーがハリウッドを追放されて、7年半。 被害を告発した男性は複数おり、スペイシーは刑事捜査も受け、民事でも訴えられた。それらの裁判はすべてスペイシーの勝利に終わり、彼の無罪は証明された形だ。にもかかわらず、2度のオスカーに輝くこの名俳優の姿をスクリーンで見ることは、今もないまま。そんなスペイシーは、今週、イギリスの著名ジャーナリスト、ピアース・モーガンの配信番組「Piers Morgan Uncensored」に出演。1時間半にわたるインタビューの中で、時に涙顔になりながら、心境を赤裸々に語った。 この7年半の間には、「人生のどん底を経験しました」と、スペイシー。モーガンに「自殺を考えたことはありますか」と聞かれると、「私は、生きたいと思っていました。でも、それができるかわからないと感じたこともありました」と、しんみりと語った。「今、どこに住んでいま
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く