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ブックマーク / www.standardinc.jp (3)

  • ドロワーというナビゲーションの再考 | UXデザイン会社Standardのブログ

    以前Facebookのアプリケーションで採用されたことを皮切りに、ここ数年で多くのアプリケーションで使われることになったドロワーというナビゲーションについての考察です。 最近ネット上でも話題になっており、安易なナビゲーションへの採用が見直されているされているインターフェイスでもあります。しかしドロワーの必要性について疑うことは良いのですが、表面的にただドロワーを使ってはいけないという情報に左右されていては、安易なドロワーはなくなったとしても、次に安易なタブなどが量産されるということが予測できます。 UIに関わるデザイナーとしては、なぜドロワーが適していないのかということと同時に、どのような状況下であればドロワーが適しているのかは考え続ける必要があるでしょう。 ドロワーの歴史 まず名前の由来としては、たしか2013年にAndroidでナビゲーションドロワーのためのフレームワークが公開されたこ

    ドロワーというナビゲーションの再考 | UXデザイン会社Standardのブログ
  • UXデザインに必要なユーザーインタビューの方法と質問設計 | UXデザイン会社Standardのブログ

    以前の記事にて、なぜ新規事業にユーザーリサーチが必要なのかを主に述べました。しかし、いざ行おうと思ってもどのように行えばいいのか悩まれる方は多いのではないでしょうか。 そこで、今回はUXデザインのリサーチ手法にはどのようなものがあるのかを分類した上で、その中でも利用頻度の高いユーザーインタビューの方法、特に質問設計にフォーカスしてお話したいと思います。 今回の記事では主に下記のポイントについて見ていきます。 どのように代表的なリサーチ手法を使い分ければいいのか? どのようにユーザーインタビューの準備を進めていけばいいのか? どのようにインタビューの質問を設計していけばいいのか? そのため、特に「ユーザーインタビューの設計方法が分からない」「何を尋ねたらいいのかわからない」「質問しようと思ってもつい誘導してしまいがち..」という方に役に立つかと思います。 逆に今回の記事では、下記のポイントに

    UXデザインに必要なユーザーインタビューの方法と質問設計 | UXデザイン会社Standardのブログ
  • UIの学習のために生まれたUI | UXデザイン会社Standardのブログ

    UIには来のサービスが成り立つ上で必要な機能に基づいた必須UIの他に、その必要機能についてユーザーに学んでもらうための学習用UIというものが存在します。来であればサービスに必要なのは必須UIのみだったはずですが、リリース後やリリース前の段階においてユーザビリティテストを行なった結果があまり良くないのであれば改善をすることになります。しかし、UIのどこに課題があるのかの分析と改善には時間がかかり、実装などでも工数が発生することも考えると、より少ない手間で解決する方法が望まれます。今回は、このようなユーザビリティ上の課題を解決するために生まれた学習用UIのパターンをご紹介します。 参考:モバイルデザインパターン 第2版 ―ユーザーインタフェースのためのパターン集 使い方を学習するためのUIパターン もし新規のユーザーがサービスのコア機能の使い方がわからなければ、サービス自体を利用してくれな

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