親の「ちゃんと勉強してる?」は逆効果! 子ども部屋問題解決のカギとは|その「一言」が子どもの脳をダメにする #2 日々の生活の中で、お子さんに「ちゃんと片付けなさい」「遊んでいないで早く宿題しなさい!」などと言ってはいないでしょうか? どれも良かれと思って掛けている言葉だと思います。しかし、こうした「一見ポジティブで、子どものためになりそうな言葉」も、伝え方次第では脳にネガティブな刺激になってしまうのだそうです。 小児脳科学者の成田奈緒子さん、公認心理士の上岡勇二さんは、脳科学、心理学、教育学のエビデンスに基づいた独自の理論、「ペアレンティング・トレーニング」(よりよい脳育てのための生活環境づくり)を確立してきました。今回は、こちらの理論を基にした、「科学的に正しい、子どもの脳をよりよく育てる言葉がけ」について、著書『その「一言」が子どもの脳をダメにする』(SBクリエイティブ)の一部を再編
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