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ブックマーク / www.bokuboku12.net (3)

  • 息子のことをいつまでブログに書き続けるべきか - 僕が僕であること(仮)

    ……ということについて、最近少し、ほんの少し悩んでいます。 このブログも細々と続けてきて、今年で6年目を迎えます。そして当然ながら6年前と今とでは、僕の生活も息子の環境も色々と変化してきておりまして。 まず単純に、ふたりとも6つ歳をとっている。ギリギリ20代だった僕は「アラフォー」目前に。ピチピチの保育園児だった息子は今年の春から小学3年生になります。 ブログを始めた頃は3歳児との暮らしがあまりにも刺激的で、毎回記事を書くのが楽しくて仕方なかった記憶があります。もちろんブログが楽しいのは今も変わってはいないのですが、もっとこう、近所の大人同士が偶然集まったときに始まる井戸端会議的に、「この間、うちの子とこういうことがありましてねえ」と、周囲の目をそこまで気にせず開けっぴろげに書けていた気がします。 それはやはり、息子がまだうんと小さかったからです。まだ「自我」というものが芽生え始めたばかり

    息子のことをいつまでブログに書き続けるべきか - 僕が僕であること(仮)
    yamadar
    yamadar 2023/02/26
    歌人だった祖父は娘のことを本にして出版して、母はそれを悪く思ってないようだった。子供の受け止め方次第かなと思う / 自分はネットに載せないようにしてる
  • なぜ我が家にはエリマキテレスドンが2匹いるのか - 僕が僕であること(仮)

    「あれ?!ない!エリマキテレスドンがない!」 買い物帰りの車中で息子(小2)が叫ぶ。 さっき買ってもらったばかりのエリマキテレスドン、のソフビがないと。息子がソフビをなくすの、実はこれが初めてではない。前もウルトラマンレイガだったかな?買ってもらったその日になくした。 「ま~たなくしたんかい、しかもさっき買ったばっかりのを……」僕が不意についたため息から心の声が伝わってしまったのか、助手席の息子がまあ慌てる慌てる。車を停めて一緒にエリマキテレスドンを探すも、やはりどこにも見当たらない。みるみる青ざめていく息子の顔。 ふたりで、ソフビを買ってからの行動を思い出してみる。イオンのJoshinでソフビを買った後、「帰ったらお菓子パーティするぞ~」と駄菓子屋に寄った。えーっと、その後ゲームセンターでウルトラマン・フュージョンファイトをプレイしたな。 そのとき、エリマキテレスドンはどこにあった? あ

    なぜ我が家にはエリマキテレスドンが2匹いるのか - 僕が僕であること(仮)
    yamadar
    yamadar 2023/02/14
    なんか良いもの読んだ
  • 小学2年生の息子にこのまま『チェンソーマン』を読ませていいものか - 僕が僕であること(仮)

    息子(小2)がどうしても読みたいって言うんで買ってあげたんです、『チェンソーマン』の1巻と2巻を。 チェンソーマン 1 (ジャンプコミックスDIGITAL) 作者:藤本タツキ 集英社 Amazonチェンソーマン』。 米津玄師がアニメ版の主題歌をやっていたりして、今かなり旬な作品であることは僕も一応知ってはいたんですが、どういう内容かまでは全然把握できていなくてですね。 最初のインパクトはとにかくこの頭と両腕に長めのチェンソーがぶっ刺さった主人公のデザイン。「なんかよく分からんが凄いなあ」という印象。「チェンソーで敵を倒すんだから、当然グロいシーンも少しはあったりするんだろうな」と。 息子の場合、グロへの耐性は『鬼滅の刃』である程度ついています。あのときも「子供にこんな直接的に人が死ぬシーンを見せていいものか」と大人としては戸惑ったものですが、こういうの、案外人はケロッとしている。当時

    小学2年生の息子にこのまま『チェンソーマン』を読ませていいものか - 僕が僕であること(仮)
    yamadar
    yamadar 2023/01/10
    自分の世代の生存バイアス的には大丈夫(ただしこれと言った根拠は無い)。/クレヨンしんちゃん...
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