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<道路レポート>と茨城県に関するyamaigaのブックマーク (2)

  • 【山さ行がねが】道路レポート 茨城県道248号八溝山公園線 

    八溝山にある二の不通県道のうち、栃木側から登ってくる栃木県道28号「大子那須線」を攻略。八溝山の肩に達した私は次に、県境線を越えて茨城県側の不通県道である「茨城県道248号八溝山公園線」を使って下山する事にした。 まさに登りも不通、下りも不通という、不通県道マニアにとっては垂涎のルートセレクティング! 二の県道を結びつけるものは、県境線の尾根に沿って山頂を目指す「八溝林道」だ。 簡単にではあるがこの林道もレポートしつつ、不通県道を目指すことにする。 なお、市販の地図には一部、例えば右に挙げたもののように、福島県道377号「八溝山線」と茨城県道248号を県道の色で結びつけているものもある。 だが、帳簿上の県道指定区間は県道377号が福島・栃木県境以下、県道248号は八溝山林道との交差点以下である。 また、こうしてレポートを書いていてもこんがらがるほど、この山域には八溝の名を冠した道が多い

  • 【山さ行がねが】道路レポート 茨城県道61号 日立笠間線  

    主要地方道日立笠間線は、茨城県北最大のまち日立から、常陸太田を経て内陸の笠間市までを結ぶ、全長約50kmの県道である。 このうち、起点に近い日立市大久保から常陸太田市亀作までの約7kmは、丘陵的な山地帯を横断する区間で、市境を跨ぐ約800mの不通区間がある。 右の地図を見て分かる通り、この不通区間を含む山越えの区間は、日立市と常陸太田市を結ぶ最短ルートにあたり、古くからその必要性が認識された道であった。 そのことは、昭和27年に現行の道路法が施行された最初の府県道認定時において、既に、「一般県道132号常陸太田多賀線」として、現在の日立市河原子~常陸太田間が指定されていることからも伺える。 だが、未だにこの県道は開通していないという。 はたして、この僅かな不通区間はどのようになっているのか。 芽吹きのシーズンに合わせ、日立市側から不通区間を目指した。 2007/4/14 10:48 【現在

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