町田康に関するyamaimocomのブックマーク (3)

  • てらぴかのえんがわ奴凧町田康

    1992年~1993年という時期は、僕にとってかなり危機的、今思い返すとガッチャーンとそれまでの線路をはずれ新しい線路を敷き始めた大きな転換の時期だったようです。ずっとのめりこんでいたコンピューター・アートに疑問を持ち始め、改めて「絵」を描こうとするも、その「絵」が全く描けなく成っていていたのです。なんとか自分の「絵」を立て直さなくてはと思った僕は、10年間暮らした東京から、故郷の神戸へ生活と制作の場を移しました。 町田さんと出遭ったのはそんな僕にとって大変な時期でした。ひょんなことで再会したリトル・モアの孫家邦さんから町田さんの著書「壊色(えじき)」の装丁を持ちかけられたのです。町田さんは僕と全く同世代で、既に10代の頃からパンク歌手として関西では名前が轟いていたので、関西圏で育った僕もその存在は耳にしていたのですが、それまでは縁がなく彼の世界を知りませんでした。 さっそく送られてきた原

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    yamaimocom 2009/06/25
    寺門孝之氏。緒方修一の装丁。
  • 芥川賞対談 津村記久子さん×町田康さん : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    契約社員として働く独身女性の日常を細やかに描いた『ポトスライムの舟』で芥川賞受賞に決まった津村記久子さん(31)と、芥川賞作家でパンク歌手の町田康さん(47)はともに大阪生まれで、大阪府立今宮高校の先輩後輩だ。昨年11月に野間文芸新人賞を津村さんが受けた際、町田さんは選考委員を務めた。受賞を記念して、接点の多い2人に、文学や音楽大阪の記憶について語り合ってもらった。 町田 受賞おめでとうございます。忙しいでしょう。 津村 ありがとうございます。エッセーを8頼まれたり、色々と大変です。 町田 今回、『ポトスライムの舟』と受賞後第1作の『とにかくうちに帰ります』(新潮3月号掲載)を読んだんですけど。 津村 えー、すみません。雑誌が出たばかりなのに。 町田 津村さんの小説は、身につまされる場面がある。『ポトスライムの舟』で、主人公のナガセが仕事帰りに自転車のブレーキパッドを盗まれるでしょう。

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    yamaimocom 2009/05/21
    わけのわからないこと。雑音。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 町田康さんの経験論!

    2005-06-17  Photo : Yasuo Yamaguchi [Hobo Nikkan Itoi Shinbun] All rights reserved by Hobo Nikkan Itoi Shinbun 2005

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    yamaimocom 2009/03/26
    町田さん『告白』周辺の話。『書く反復練習しかない』
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