2009年6月16日のブックマーク (2件)

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:三沢光晴さんの死を、今後のプロレス界には絶対に生かして欲しい件。

    三沢さんが亡くなって一夜明けて、また一夜明けて、なお喪失感は大きくなるばかり。 週末は過去のビデオを見ながら、改めて三沢さんのしてきたプロレスに驚き、大いに楽しみました。ハンセン、鶴田、川田、小橋、田上、秋山、蝶野、武藤…多くのスターと戦う三沢さんは、当に輝いていました。あまりにスゴ過ぎて死ぬんじゃないかと思う試合も数多くありました。でも死ななかったんです、これまでは。彼らの不死身さに僕も甘えていました。調子に乗っていました。三沢が死ぬわけないと、決めつけていたんですから。 14日には日テレ系「ザ・サンデーNEXT」「スポーツうるぐす」で大きな特集が組まれていましたので、事件の詳細を繰り返す必要はないでしょう。月曜日の東京スポーツの1面では、事故直後の三沢さんの表情が写っていましたので、この事故をあえて目撃したい方はそちらを見るといいと思います。興味位で見ると後悔するかもしれませんが…

    yamaimocom
    yamaimocom 2009/06/16
    『生き死にに優先するエンタメなどあってはならないのです。』『愛すべき彼らの、プロレスが見たいんです。』本当に素晴らしい染み入る文章。
  • [CORNELIUS] 北山雅和アート本にサントラを提供

    CORNELIUSのCDジャケットをはじめ数々のデザインを手がけるグラフィックデザイナー・北山雅和が、初の作品集「LiGHT STUFf help! 北山雅和のデザイン 1993~2007」を10月5日に発売。この書籍にCORNELIUSの新曲を収録したCDが封入される。 この作品集には北山による写真やイラストなどの作品に加え、小山田圭吾や信藤三雄との対談、スチャダラアニやローラン・フェティスとのイラスト・セッション、カヒミ・カリィと彼女のCDジャケットをモデルにした写真、そして北山へのインタビューなど興味深いコンテンツを収録。幅広い作品を手がける彼のデザインの質に迫る内容となっている。 封入されるCDには「のためのサウンド・トラック」としてCORNELIUSが書き下ろした音源を収録。アコースティックギターと電子音、そして紙をめくる音や破る音で構成される、彼の独特な感性が表れた8分8秒

    [CORNELIUS] 北山雅和アート本にサントラを提供
    yamaimocom
    yamaimocom 2009/06/16
    借りて読んだ。めちゃくちゃ面白かった。高いけど欲しいー。