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ブックマーク / www.nhk.or.jp (4)

  • ピックアップ@アジア 「ロシア規制強化 反プーチン派に見せしめ判決」 | ほっと@アジア 「ピックアップ@アジア」 | 解説委員室ブログ:NHK

    (冒頭VTR) モスクワの教会で行われた抗議のパフォーマンス。女性のロックバンドがプーチン大統領を痛烈に批判し、逮捕されました。この事件の裁判で先週、3人のメンバーに厳しい実刑判決が言い渡されました。プーチン大統領が復帰したロシア。デモやインターネットへの規制が強まる中、裁判は「反プーチン派への見せしめ」と見られています。ロシアで進む規制強化の動きについて考えます。 「ロシア規制強化 反プーチン派に見せしめ判決」 Q1:教会に乱入してロックで政権批判とは、かなり過激ですね。 (山内聡彦解説委員) A:これは、プーチン氏の大統領復帰に反対しようと、去年秋に結成された女性のロックバンドが行ったものです。 今年2月、大統領選挙の直前、モスクワの教会に覆面姿のメンバーが乱入しました。そして、プーチン氏を批判するかなり突飛なパフォーマンスを繰り広げ、3人が逮捕されました。歌ったのは「パンクの

  • 時論公論 「脱原発は実現できるか」 | 時論公論 | 解説委員室ブログ:NHK

    【VTR:太陽光発電】 5月下旬、好天に恵まれたドイツで、太陽光による発電量が原子力発電所20基分に相当する2200万キロワット時を記録。国内の昼間の電力需要の半分近くをまかないました。再生可能エネルギーに力を入れるドイツにとって大きな成果です。 東京電力福島第一原子力発電所の事故は世界の原発への見方を大きく変えました。中でも注目を集めた国の1つがドイツです。日とほぼ同じ面積で、ヨーロッパ最大の経済力を誇るドイツが、すべての原発を2022年までに廃止することを決めました。それから1年、脱原発への道をドイツは順調に歩んでいるのか、そして今から10年後に 原発ゼロの社会が当に実現するのか、きょうはドイツの現状を検証し、そこからどんな教訓が得られるか考えたいと思います。 2002年7月 原子力法改正 (シュレーダー政権) 今から10年前、シュレーダー首相率いる社会民主党と環境保護を掲

  • 解説委員室ブログ:NHKブログ | 時論公論 | 時論公論 「ロシア一方的 独立承認 深まる米ロ対立」

    << 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2008年08月28日 (木)時論公論 「ロシア一方的 独立承認 深まる米ロ対立」 (金子キャスター)  ニュース解説時論公論です。アメリカが強く反対する中、ロシアはグルジアからの分離を求めるアブハジアと南オセチアの独立を承認しました。石川解説委員がお伝えします。   (石川解説委員)  コーカサスのグルジアをめぐる対立から米ロ関係が新たな冷戦とも言うべき状態に入る恐れが出ています。今日はこの問題について考えて見ます。 これに対してアメリカのブッシュ大統領は「ロシアの行為は緊迫した情勢をさらに悪化させるだけだ」としてロシアを非難する声明を発表しました。  フランスのサルコジ大統領やドイツのメルケル首相も「国際法に違反し全く受け入れられない」と強く非難しています。  何故ロシアがこの時点で国際的に孤立するこのような決定をしたのでしょうか

  • 解説委員室ブログ:NHKブログ | 視点・論点 | 視点・論点 「チベット騒乱と中国」

    << 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2008年04月08日 (火)視点・論点 「チベット騒乱と中国」 東京大学准教授 平野 聡 中国が現在支配している「世界の屋根」チベットで、僧侶の反政府デモをきっかけとした混乱が生じてから約1ヶ月が経ちました。これに対し中国政府は、北京オリンピックを開催するためにも「社会の安定」が必要だと考えて弾圧を強めていますが、国際社会における懸念は強まる一方です。では、何故このような事態になってしまったのでしょうか。その背景には、中国とチベットの愛憎半ばする複雑な歴史的関係があります。 そのようなチベットが、何故今日「中国の一部分」とされ、しかも中国の弾圧にさらされているのでしょうか。その遠いきっかけは、とても意外なことに思われるかも知れませんが、チベットの仏教文化が持つ魅力が、広く民族や文化の違いを超えて広がったことにあります。とくに、17世

    yamakagashi
    yamakagashi 2008/04/11
    [[china]
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