Worldwide Developers Conference(WWDC)の開催に先立ち、「iTunes」のホームページに米国時間6月3日夜、次回のシステムアップデートの一環として「iOS」ユーザー向けにアプリケーションの自動更新機能が提供される予定であることを示唆するメッセージが掲載された。このメッセージは短時間だけ掲載され、現在は削除されている。 このメッセージはMacRumorsがiTunesのアプリケーションアップデートページで発見した。iTunesソフトウェアのユーザーはこのページで、端末にアップデートが1つずつダウンロードされるのを待つ代わりに、アプリケーションアップデートを一括取得するように設定することができる。このセクションに記載されている文言は何年も前から変更されていないが、今回は末尾に、「使用している端末で、アプリケーションに対する『Automatic Download
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