タグ

ブックマーク / thinkit.co.jp (28)

  • ITエンジニアに刺さる「ポッドキャスト6選」

    はじめに 皆さんは「ポッドキャスト」を聞いていますか? ポッドキャストは個人でも配信できる音声メディアのことです。特定のサービスを指すわけではなく、音声ファイルをWebサーバーに置き、RSSフィードで更新情報を配信すればポッドキャストとして認識されます。ポッドキャストのアプリでは、そのRSSフィードのURLを登録すると随時更新された音声データを聴くことができる、という仕組みです。専用のアプリをインストールしておくと番組が更新された時点でプッシュ通知されるため、常に最新の音声データをチェックできます。 ポッドキャストという名前の通り、「iPod」時代の遺物といったイメージもあるかもしれません。しかし昨今、ポッドキャストが見直されているようです。大きな流れとしては、2018年に「Anchor」というポッドキャスト配信サービスが広まったことに起因すると思われます。録音から配信までを1つのサービス

    ITエンジニアに刺さる「ポッドキャスト6選」
  • GMOのエンジニアやCTOが考える今アツい技術と開発組織のデザインとは? 「GMO Developers Night」レポート

    GMOエンジニアやCTOが考える今アツい技術と開発組織のデザインとは? 「GMO Developers Night」レポート 12月11日(水)、渋谷フクラスに12月5日(木)開設したコミュニケーションスペース「シナジーカフェ GMO Yours・フクラス」にて、「GMO Developers Night」が開催された。 イベントでは、GMO内の若手エンジニア技術責任者をスピーカーに迎え、開発戦略に対する想いや現在の技術トレンドについてのトークセッションが行われた。会場にはエンジニアを中心に300名近くの参加者が訪れ、ソーシャルメディア等を活用した登壇者との積極的な交流が見られた。 アプリとインフラ、それぞれの領域の 理解を深めることの重要性 最初のセッションでは「アプリケーション開発者の多様性」をテーマに、 GMOあおぞらネット銀行・櫃ノ上貴士氏、GMOアドマーケティング・石丸智輝

    GMOのエンジニアやCTOが考える今アツい技術と開発組織のデザインとは? 「GMO Developers Night」レポート
  • KubeCon 2日目の注目はAirbnbのユースケースとBallerina

    KubeCon+CloudNativeCon 2日目のセッションから、Airbnbのユースケースと、クラウドネイティブ志向の言語Ballerinaを紹介する。 KubeCon+CloudNativeConの2日目の注目は、キーノートで行われたAirbnbのユースケースだろう。KubeCon Chinaでも見られた傾向として、そもそもKubernetesそのものの話はすでにピークを過ぎており、どのようなツールを使って自社のインフラストラクチャーやアプリケーション実行環境、開発環境を自動化するか? という部分に注目が集まっていた。Kubernetesは習得するためのコストが高いというのは、多くのエンジニアが認めるところだが、今回のカンファレンスでもKustomizeやTilt、Atomist、Pulumiなどのツールの解説や、自社でツールを開発しKubernetesをラップして抽象化する方法な

    KubeCon 2日目の注目はAirbnbのユースケースとBallerina
  • サービスメッシュを実現するLinkerdの将来を、開発元のBuoyantが語る | Think IT(シンクイット)

    サービスメッシュのLinkerdを開発するBuoyantのCEOにインタビューを実施。LinkerdとConduitとのマージなどについて語ってもらった。 サービスメッシュを実現するためのProxyであるLinkerdを開発するBuoyantのサンフランシスコのヘッドクォーターを訪問。Co-FounderでCEOであるWilliam Morgan氏にインタビューを行った。 自己紹介をお願いします。 私はBuoyantのCEOで、Oliverと一緒にBuoyantを立ち上げました。Buoyantの前は二人ともTwitterエンジニアをやっていました。私は主にバックエンド、Oliverはインフラストラクチャー側を担当していました。私が書いた写真を扱うライブラリーは、今でもTwitterで動いていると思いますよ。 LinkerdやConduitを開発した理由を教えてください。 そもそもTwit

    サービスメッシュを実現するLinkerdの将来を、開発元のBuoyantが語る | Think IT(シンクイット)
  • コンパイラーが無料じゃないなんて! 新旧エバンジェリストが語る開発ツールにおけるOSSとは

    マイクロソフトのOSS戦略、開発ツール担当のエバンジェリストに聞いたOSSラブなマイクロソフトの音とは? 無償が当たり前の開発ツールをマイクロソフトはどう考えているのか? を探る。 マイクロソフトにおけるOSSへの取り組みの4回目、今回はVisual Studioなどを統括するデベロッパーエバンジェリズム統括部の2名のエバンジェリストにインタビューを行った。マイクロソフトの中でも最も進歩的にソフトウェアをOSS化しているチームと言ってもいいだろう。今回はJavaのエバンジェリストから転身した佐藤 直生氏とネット的には「ちょまど」というニックネームで有名な千代田 まどか氏(以降、ちょまど)から話を聞いた。 今回の出席者の氏名と所属は以下の通り。 佐藤 直生(さとう なおき) デベロッパーエバンジェリズム統括部 テクニカルエヴァンジェリズム部 Azureテクノロジスト/テクニカルエバン

    コンパイラーが無料じゃないなんて! 新旧エバンジェリストが語る開発ツールにおけるOSSとは
  • 脆弱性検知ツール「Vuls」の開発者に聞いたOSSをバズらせる極意

    バルスというツールをご存知だろうか? 日ではとあるアニメの崩壊の呪文として扱われることの多いこのフレーズがいま、サーバー管理者のシステム崩壊を防ぐためのツールとして注目されている。OSSの脆弱性検知ツールであるVuls(バルス)について、開発元であるフューチャーアーキテクトの神戸 康多氏と林 優二郎氏に詳しく話を聞いた。 まずはVulsについて簡単に教えてください 神戸氏:VulsはVULnerability Scannerの略で、Linux/FreeBSD向けの脆弱性スキャンツールです。OSのみならずプログラミング言語やライブラリに至るまで多くの環境に対応し、レポートや通知を行います。ソフトウェアには数多くのバグが含まれ日々脆弱性に関するレポートが報告されています。サーバー管理者は脆弱性に関する情報を随時チェックし、その脆弱性が自身が管理するサーバーにどれくらい含まれているのか影響範囲

    脆弱性検知ツール「Vuls」の開発者に聞いたOSSをバズらせる極意
  • 続・マルチサーバーの運用管理に必須のプラグインを導入する

    前回はプラグインを導入する際の注意事項や、一部の主要なプラグインについてダウンロードからインストール、使用方法までを紹介しました。今回は前回に引き続き、いくつかプラグインを紹介したいと思います。 保護プラグインを導入し運用方法を検討する ワールドやその他のデータを意図しない破壊から守るため、保護プラグインを導入してみましょう。保護プラグインでは非常に強力にワールドを保護できますが、権限の設定により破壊や行動を制限する場合などには必須ではありません。とは言え「何ができて何ができないか」を把握しておくためにも、一度導入してその効果を確認しておくことをお勧めします。 ワールド保護プラグインを導入する まずは「WorldGuard」プラグインを導入してみましょう。WorldGuardプラグインはサーバー全体やワールド個別、独自に設定した領域を保護できます。また荒らしによる破壊行為だけでなく自然に発

    続・マルチサーバーの運用管理に必須のプラグインを導入する
  • Dockerを使いこなすには。Dockerはこの先どこへ向かうのか? Docker座談会(後編)

    DockerについてはThinkITでもこれまで何度か解説してきた。今回はDocker仕事で扱っている方々に、Dockerをどう使っているか、どう使うのがよいかについて、座談会形式で話していただいた。(※この座談会は2015年に実施されたものです) 後編である今回は、ある程度の規模で実運用に使うときの課題や、利用する側の企業の課題、Dockerの上のソフトウェアの動向、Docker社の動向、といったテーマでお送りする。前編はこちら。 複数のコンテナーでシステムを組むのはまだ大変 松井:Dockerも、1つのコンテナーならいいのですが、複数のコンテナーでシステムを組むときには、いろいろ考えることが出てきますよね。ネットワーキングやストレージ、スケジューリング、バランシングなど。 そうすると結局PaaSのようになってきて、OpenShift 3やFlynnのようなシステムになる。でもロックイ

    Dockerを使いこなすには。Dockerはこの先どこへ向かうのか? Docker座談会(後編)
  • Dockerの誤解と神話。識者が語るDockerの使いどころとは? Docker座談会(前編)

    では題に入ります。まず、Dockerは何がいいのか、あるいはどういうことには向かないか。実際に仕事で関わっている立場から語ってください。 松井:SIerをやっていて、最近はお客様からDockerという言葉が出てくるようになりました。とあるお客様からは、Solarisコンテナーで動いているシステムが古いので乗り換えたい、そのためにDockerはどうかと具体的な話を聞かれました。一方、「Dockerってどう?」と漠然とした話をいただいて、お客様の環境でしたらこう使えます、という話をすることもあります。 実案件まではまだありません。アプリケーションが対応していないと使えない、という話になることが多い。Dockerでは、いままでのアプリをそのまま使おうとすると、失敗すると思います。 前佛:無理をしてDockerを入れるのは違うと思いますね。Docker社が、仮想化を置きかえるというような見せ方を

    Dockerの誤解と神話。識者が語るDockerの使いどころとは? Docker座談会(前編)
  • Flash Liteでゲームを作ろう!

    ゲームの概要 前回(http://www.thinkit.co.jp/article/144/3/)は、Flash Lite 1.1での時計待ち受けを作成してみましたが、今回は、簡単なゲームサンプルの解説をしていきます。 ゲームを作る時の基的な注意点はキーの割り当てです。第2回(http://www.thinkit.co.jp/article/144/2/)で説明したように、Flash Lite 1.1のキーイベントでキャリア対応を考慮した場合、左右のキーを使用することができません。そのため、基として数字のキーを割り当てていくこととなります。例えばキャラクターを上下左右に動かす場合などは「2」「8」「4」「6」などのキーを使用すると良いでしょう。今回のゲームも、すべての数字キーを使用する内容となります。 ゲームの内容として、まず数字がランダムに表示されます。その表示された数字のキーを素

  • 端末に依存しないAndroidアプリ開発

    Copyright © 2004-2024 Impress Corporation. An Impress Group Company. All rights reserved.

  • Flash Liteの基本を学ぼう!

    Flash Liteの概要と活用法 Flash Liteとは、簡単に言えば、携帯電話でFlashの閲覧を可能としたバージョンのことです。2003年に発表されたNTT docomoの505iシリーズなどから対応されはじめました。 当初は「パケット代がかかる」「処理が重い」などの声も少なくありませんでしたが、パケット定額制などの導入や、機種のスペック向上、そして、携帯サイトの利用頻度が増えている今、携帯でのFlashの需要性は高まってきています。 その大きな理由は2つあります。 1つ目は、Flashの大きな特徴でもある、高度なアニメーションとインタラクティブ性です。アニメーションを活用することにより、楽しそう・面白そうな雰囲気、またはインパクトなどを与えるイメージ訴求力は、ただの静止画やGIF画像よりも高い効果を狙うことができます。また、ゲームや遊び系コンテンツなどもFlashを利用されるケー

    yamakozawa
    yamakozawa 2010/11/18
    flash lite
  • Androidによる開発

    動画を再生してみる ここで、動画ファイルのアップロードのために、エミュレーターとコマンドプロンプトを起動しておきましょう。 <動画のファイルの置き場所>でも記載しましたが、以下のコマンドを使用して、動画ファイルを再生できるようにアップロードします。 C:\> adb push c:\android\sample.3gp /data/sample.3gp 正常に終了すれば、コマンド実行後にファイルサイズが表示されます。アップロード先については、ソースコードの次の部分と同じパスにしておきましょう。 video.setVideoPath("/data/sample.3gp"); アップロードしない状態、またはファイル名やパスが間違った状態で実行すると、“Cannot Play Video”という警告がエミュレーター上に表示されますので、その場合は、再度ソースコードやアップロード先を確認してから実

    yamakozawa
    yamakozawa 2010/08/13
    [android[adb]
  • [ThinkIT] 第1回:Catalystの導入 (1/2)

    Catalystは、PerlのWebアプリケーションフレームワークです。同じPerlのWebアプリケーションフレームワーク、Maypoleの後継で、Ruby on RailsやStrutsにインスパイアされて作られたものです。 MaypoleはデータベースのCRUD(Create、Read、Update、Delete)に焦点が当てられていましたが、Catalystはもっと汎用的なWebアプリケーションのために作られました。そして、Ruby on RailsやStruts の良いとこ取りをした、洗練されたWebアプリケーションフレームワークになっています。 Catalystを使うとWebアプリケーションに必要なものがほとんど全て手に入り、簡単かつスマートに開発できます。 Webサーバー Catalystは、CGI、mod_perl、mod_perl2、lighttpd、FastCGI等々、さ

  • [Think IT] 第3回:マルチスレッドなんて怖くない! (1/3)

    【新・言語進化論】プロの言語仕様の読み方 第3回:マルチスレッドなんて怖くない! 著者:オープンストリーム 鍋倉 康宏 監修者:オープンストリーム 高安 厚思 公開日:2007/11/20(火) スレッドを読み解く! サーバサイドJavaアプリケーションでは、スレッドを意識することもあまりありません。しかし、クライアントアプリケーションやGUIを使用しているアプリケーションなどでは、画面表示と処理を平行して行ったり、同期を取ったりなど、マルチスレッド処理が必要になってきます。 読者のみなさんの中には「マルチスレッドプログラミングは難しい」そんなイメージを持たれている方は多いのではないでしょうか? 確かに、シングルスレッドの場合と比べて考慮すべき点(デッドロック・同期・リソースの競合など)が多くあります。また想定もしていなかった不思議な現象(変数の予期していない変更、タイミングによると思われ

  • [ThinkIT] 第1回:こんなにあるオープンソースのプロジェクト管理ツール (1/3)

    プロジェクト管理用のソフトウェアといえば、定番のMicrosoft Office Projectをはじめ、これまで様々な商用の製品が存在しました。一方で、従来からオープンソースのプロジェクト管理ソフトウェアにも様々なものがあります。 例えばソフトウェア開発に従事されている方であれば、Edgewall Software社が無償で提供している軽量バグトラッキングシステムの「Trac」を使ったことがあるのではないでしょうか(図1)。 ただし、このような従来のオープンソースのプロジェクト管理ソフトウェアの多くは、目的が限定されているものや基的な機能のみを実装するものが多く、企業の汎用的なプロジェクト管理に使えるものが少ないのが現状でした。 その背景の1つとして、オープンソースソフトウェアがWebアプリケーション技術に依存しているケースが多く、ガントチャートなど視覚に訴える機能を実現することが技術

  • [ThinkIT] 第3回:Samba+CentOSでファイルサーバを作ってみよう (1/3)

    オフィスには様々な業務文書が存在し、中には長期保存が必要なものや社内で情報を共有するために必要な文書などがあります。場合によっては閲覧できる人を限定する必要のある書類などもあるかもしれません。 例えば人事部が扱う個人情報を他の部署の人に閲覧されることなく格納し、その文書を常に部内の人間だけが取り扱えるようにしたい。あるいは見積書などのフォーマットを常時取り出せるようにできたら便利でしょう。ファイルサーバが設置されていることで、部署ごとにデータ格納やデータの取り扱いに制限を設けることができ、常にファイルの出し入れが可能になります。 プリンタも1人1台ずつあるようなオフィスはほとんどないでしょう。プリンタをネットワーク上で共用して使用した方がコストもかからず便利です。そんな場合にはプリンタサーバが必要となります。CentOSとSambaを組み合わせれば、このようなことが容易に実現することができ

  • [ThinkIT] 第1回:定量的な情報収集のススメ (1/3)

    MySQLサーバに限らず、大量のアクセスを処理するデータベースやアプリケーションサーバ群に対して、それぞれの環境に合わせたチューニングを行うことは企業システムにおいて必須の項目です。しかし「チューニングすべきパラメータとその最適値をどのように決定すればよいのか」、また「実際にチューニングを施すことによってどの程度効果があったのか」を把握することは意外に難しいものです。 ですが、敢えていえば答えは明瞭で、「定量的な情報収集と分析」の他にないでしょう。あらかじめ情報を収集しておけば、チューニング前後でのデータを比較することによってどのような変化が起きたのかを知ることができます。 連載では、まずはMySQLサーバにおいて収集すべき情報を提示し、その後、それらを利用した基的なパラメータについてのチューニング方針を紹介します。 また、今回はOSにCentOS 5.0、データベースにMySQL 5

  • [ThinkIT] 第1回:中堅・中小企業でなぜ、Linuxは利用されないのか (2/2)

    第1章は「導入しているサーバ単位でのOS」の調査結果である。第2章は「企業全体で利用しているLinux」についての調査結果から、Linuxが普及しない理由を解説する。 図4は、利用用途に関わらず、社内で1台でもLinuxを利用しているか否かを質問した結果である。「すでに使っている」が27.2%、「今後使いたい」は10.0%、「使うつもりがない」が62.8%となっている。 06年との比較で、「すでに使っている」が2.4 ポイント増で27.2%となったが、「今後使いたい」は5.5ポイント減で、かつ「使うつもりがない」が3.1ポイント増と、全体としてはLinux利用に対する状況は、ネガティブ感を増している。

  • [ThinkIT] 第2回:CentOSのコマンドは難しくない! (1/3)

    「第1回:CentOSのインストールは簡単!」では主にCentOSのインストールを紹介しました。今回はLinuxの基的なコマンドについて紹介していきます。なおコマンド全体の種類や記述法は書籍もWebサイトも充実してますのでそちらへ譲り、連載ではコマンドの必要性や有用性を中心に紹介していきます。 コマンドとは「コンピュータに対する命令(命令文)」のことです。例えばコマンドを入力することで、ディスク上にある作業ディレクトリを変更したりファイルを作成したりできます。Windowsしか扱ったことがない方にとっては縁の遠いことかもしれませんが、Linuxを扱うからにはコマンドは必要不可欠なものなのです。 ディレクトリを開くといったコンピュータに何らかの振る舞いをさせるには、「カーネル」というコンピュータの中核部分に命令を与える必要があります。ところがカーネルは、私たちが出した命令を直接は理解する