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  • バスと路面電車に8時間乗り放題! 長崎市中心部、7月から期間限定で販売 - 長崎新聞 2024/06/18 [11:30] 公開

    長崎市中心部のバスと路面電車の共通8時間フリーパスが7月1日に発売される。スマートフォンアプリ「my route(マイルート)」限定のデジタルチケットで9月末までの期間限定販売。 九州全体で多様な交通手段を最適に組み合わせるサービス「九州MaaS(マース)」が8月1日から始まるのに先立ち、長崎自動車、県交通局、長崎電気軌道(いずれも同市)が共同で初めて企画した。ビジネスや観光による来県者の利用を促進する。 大人1200円、子ども600円。障害者割引はない。バスは同市中心部の指定エリア、路面電車は全線で利用できる。決済はクレジットカード、TOYOTAWallet、PayPay(ペイペイ)のいずれか。 九州MaaSには70以上の企業・団体が参画。県境や事業者をまたぐルート検索、チケット予約、料金の一括支払いができる。これに先行し県では「長崎県MaaS」が2022年8月からスタート。トヨタグル

  • 消失した海藻の人工栽培に成功! 長崎の水中自然観察家・中村さん 磯焼け改善に期待  - 長崎新聞 2024/06/01 [12:15] 公開

    長崎市の水中自然観察家、中村拓朗さん(39)が西彼南部漁協福田支所と協力し、同市福田町の沿岸で消失した大型の海藻アカモクの人工栽培に独自の方法で成功した。害などにより藻場が消失することで沿岸漁業に深刻な影響をもたらす「磯焼け」の改善の一手となることが期待される。 アカモクは全長3~10メートルになる国内最大級の海藻。日全域に分布し、春から初夏にかけて巨大な藻場を形成。魚のえさや生息・産卵場所にもなる。近年は気候変動などの影響で害が深刻化し、福田町の沿岸では2021年に完全消失した。 中村さんは水中ガイドなどの傍ら、同漁協と磯焼けの一因とされるウニの駆除などを実施。22年から同漁協福田支所と協力し、長崎大水産学部の桑野和可教授の助言を受けながら海中でのアカモク栽培に挑戦。費用は自身のユーチューブチャンネルの収益から捻出した。 当初は藻魚の害で失敗が続いたが、昨年5~12月にアカ

    消失した海藻の人工栽培に成功! 長崎の水中自然観察家・中村さん 磯焼け改善に期待  - 長崎新聞 2024/06/01 [12:15] 公開
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