今朝、こんな記事を読んだ。 内容はタイトル通り、女性のスポーツ観戦者はどうしたら増えるのかという話。 私自身、スポーツを見るのは苦痛という人間だったが、今から10年ほど前にいろいろあって熱狂的なオシム監督のファンになり、ジェフサポになったのでその経緯を細かく書いてみる。 そもそもサッカーが嫌いだった 2002年の日韓W杯。中学3年の私にとってサッカーはただの緑の画面だった。90分も緑と豆粒人間を見続けるなんて苦痛。なのに翌日には高視聴率!なんて狂気の沙汰だと思っていた。 とはいえコミュニティもコミュニティ。女子校で進学校。いわゆるサッカー部のイケメン先輩が周りにいないので、サッカー?なにそれ美味しいの?状態。 どちらかというとみんなさめていた。女子3人くらい集まると、 A子「ちょっとちょっと国民浮かれすぎでは〜??」 B子「いやいやイルファンとベッカムはイケメン」 C子「DFとFWの違い分
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