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ブックマーク / coralcap.co (100)

  • 「ノーコード」だけで7億円のシリーズAまでスピード調達、HQに聞く | Coral Capital

    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! 創業1年半で約7億円、累計9億円のシリーズA資金調達をする段階までノーコードツールを組み合わせてプロダクトとオペレーションを磨いてきたスタートアップがあります。Coral Capitalが出資するリモートワーク支援プラットフォーム「リモートHQ」を提供するHQです。 HQは2021年3月の創業で、約1年後の2022年4月に初の外部資金として約2億円を調達しています。その後、リモートワークやハイブリッドワークの広がりを背景に、大手企業を含む導入事例と売上をぐんぐんと伸ばし、シード調達からわずか6カ月半後の2022年11月に約7

    「ノーコード」だけで7億円のシリーズAまでスピード調達、HQに聞く | Coral Capital
  • https://coralcap.co/2023/02/nocode-series-a/?s=09

  • 「現場見学」で本当の課題は見つからない。PMF達成のスタートアップがいまも「現場インターン」を続ける理由

    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! SaaSを手掛けるスタートアップにとって、いち早いPMF(Product Market Fit)は悲願ですが、一朝一夕にことは運びません。EC事業者が利用するOMS(受注管理システム)と倉庫事業者が使うWMS(倉庫管理システム)を一体型にし、物流業務の効率化を図るロジレスもかつてそんなスタートアップの1つでした。 ロジレスがPMFの早期達成のために取った手段は、想定ユーザーの現場に通い従業員とともに働くこと。プロダクトの質的な価値を育むには、言語化されにくいニーズを体感する必要があったからです。今回はロジレスの共同創業者で

    「現場見学」で本当の課題は見つからない。PMF達成のスタートアップがいまも「現場インターン」を続ける理由
  • インド「で」日本向けSaaSを開発して成功モデルに―、ラクスル松本代表に聞く | Coral Capital

    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! インドがIT大国であることは多くの人が知っているかもしれません。 約30年前のインド―。深刻化していた財政危機を打開するために1991年から断行された関税引き下げや外資規制の緩和など経済自由化に流れにより、外資のインドへの直接投資は、ものの数年で3倍以上に。その後はGDPが30年で10倍以上となり、今やインドは世界5位の経済大国となっています。この自由化の流れの中で、欧米IT企業の進出や業務プロセスのアウトソーシング、オフショア開発が一大潮流となったことは、私たち日人も良く知るところです。インドブランドエクイティ財団によれ

    インド「で」日本向けSaaSを開発して成功モデルに―、ラクスル松本代表に聞く | Coral Capital
  • あなたの会社の採用広報はなぜうまくいかないのか?「9steps」で読み解く成功のカギ | Coral Capital

    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! スタートアップの人材獲得競争は激しさを増すばかりです。優秀な求職者に選ばれるためには、ただ応募を待つだけでは不十分。企業が求職者に対し能動的に働きかけ、認知を促さなければ、この苛烈な人材獲得競争を勝ち抜くことはできません。それこそが、近年「採用広報」に注力する企業が増えている要因です。 しかし、その一方で粗製濫造気味に量産される採用コンテンツを懐疑的な目で見る有識者もいます。株式会社9st(ナイン・エスティ)の加藤恭輔氏もそのひとり。加藤氏はかつて、医療ヘルスケアベンチャーの雄「メドレー」で、年間200名以上もの採用を実現さ

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  • トップクラスの人たちにワークライフバランスはあるか? Coral Capital

    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! 先週、「トップクラスを目指す人であれば、ワークライフバランスではなくワークライフブレンドを考えると良いかもしれない」というような内容をツイートしたところ、ゴールデンウィーク明けということもあって多くの反応があり、活発な議論にまで発展しました。共感する声が大多数だった一方で、きわめてネガティブに反発をする人たちもいました。「ワークライフブレンド」を「休みなく働き、仕事以外の生活が一切なくなること」と解釈されてしまったことによるすれ違いが主な原因ですが、もちろんそんなライフスタイルを勧めたかったわけではありません。しかし簡単に説

    トップクラスの人たちにワークライフバランスはあるか? Coral Capital
  • 「惰性でやっている」「ビジョンはない」 30年続くソフトウェア稼業「秀丸」がいまも最前線に立ち続ける理由 | Coral Capital

    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! 誕生からもうすぐ30年、いまだに一部のWindowsユーザーから根強い支持を集めるテキストエディタ「秀丸」をご存じでしょうか。2021年11月には11年ぶりの“メジャーアップデート”が報じられ、話題になりました。 秀丸は多くのプログラマーやライターたちが愛用した、大ヒットソフトウェアです。大手のSIerでも、統合開発環境が一般化する2010年頃までは標準開発ツールとして使われていたことがあるほどでした。 開発者の斉藤秀夫さんは秀丸があまりに売れたため、当時勤めていた富士通退職して独立。個人開発のプロダクトでありながらも、ピ

    「惰性でやっている」「ビジョンはない」 30年続くソフトウェア稼業「秀丸」がいまも最前線に立ち続ける理由 | Coral Capital
  • スタートアップの採用面接で、35歳以上の候補者が伝えるべきこと | Coral Capital

    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! これを読んでいるあなたは、スタートアップへの転職希望者でしょうか?それとも、経営者か採用マネージャー?もしくは、投資家や支援機関の関係者かもしれません。 あなたの経歴や肩書きがなんであれ、筆者の私を含め、私たち全員に共通していることが3つありますーー「今日の自分は、昨日より老いている」ということ、「年齢に基づいたステレオタイプ・偏見・差別(=エイジズム)」を持っていること、そして、こうした事実を積極的には認めたくないことです。 年齢を理由に応募を断ったり、採否を決定したりする差別行為は法律で禁止されていますが、残念ながらステ

    スタートアップの採用面接で、35歳以上の候補者が伝えるべきこと | Coral Capital
  • Lunascape近藤氏がG.U.Technologiesで狙うのは「法人も個人も安心して使えるブロックチェーン」 | Coral Capital

    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! ブロックチェーンを活用したソリューションに取り組むスタートアップ、G.U. Technologies。その創業メンバーには、代表取締役CTO近藤秀和氏の名前があります。一世を風靡した日のウェブブラウザ「Lunascape」の創始者が、現在はブロックチェーン分野に取り組んでいるのです。どのような可能性をブロックチェーンに見いだしているのか? 話を聞きました。 Ethererumでブロックチェーンビジネスをやりたい個人と企業を支援したい 「ブロックチェーン領域には以前から注目していた。その中でもEthereumは『抜けている』

    Lunascape近藤氏がG.U.Technologiesで狙うのは「法人も個人も安心して使えるブロックチェーン」 | Coral Capital
  • 国内TAM9.6兆円、進む都市デジタルツインの利活用 | Coral Capital

    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! 記事はSymmetry Dimensions創業者でCEOの沼倉正吾氏による寄稿です。沼倉氏はxRに特化したR&D開発を大手企業と手掛け、デジタルツイン活用の最前線では都市開発・防災領域での事例に取り組んでいます。前編・後編の2の記事に分けて各国の官民の取り組みや、現在のコンセプトに連なるデジタルツイン誕生の歴史、現在花開いているユースケースをご紹介いただきます。 都市空間を3Dモデルとして用意することで、都市のインフラ設計や建設、防災などのデータに基づく分析やシミュレーションに活用する。そんな市場が立ち上がりつつありま

    国内TAM9.6兆円、進む都市デジタルツインの利活用 | Coral Capital
  • 日本のスタートアップ企業でグローバルで勝てるのはどこか? | Coral Capital

    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! 昨年の記事で、スタートアップ機会を検討する際に「Why Japan?」という質問について考えることの重要性を説明しました。海外からのスタートアップではなく、日生まれのスタートアップだからこそ国内のカテゴリーリーダーになれる明確な根拠が存在するか、という点について同記事では主に考察しました。日のスタートアップに優位性をもたらすファクターについて、「国内市場」に絞って紹介したわけです。 しかし、同記事では触れませんでしたが、「Why Japan?」の質問にはもう1つの側面があります。日のスタートアップだからこそ、カテゴリー

    日本のスタートアップ企業でグローバルで勝てるのはどこか? | Coral Capital
  • SaaSがキャズムを超えるための新たな代理店戦略 | Coral Capital

    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! 社会やIT技術のさまざまな変化を踏まえてクラウドサービス、特にSaaSの採用を考える企業が増えてきました。ただ、ニーズが高まっているからといって売り上げにつながるかというと、それは別の話で、自社の直販ベースだけでは難しい場合があります。特に、「なんとなく気になっている」という段階の企業とSaaS事業者を結びつけるには、「代理店」の果たす役割は大きいのです。 前回の記事「日のSaaS企業は代理店販売を知らない」でもご紹介したとおり、代理店販売のあり方をDXするスタートアップ、パートナーサクセスのCOOを務める秋國史裕さんによ

    SaaSがキャズムを超えるための新たな代理店戦略 | Coral Capital
  • 仮想通貨高騰はWeb3浸透を意味しない―「外の人」が調べまくって得た6つの視点(Part3) | Coral Capital

    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! 記事はTemma Abe氏による寄稿です。Abe氏は東京大学経済学部を卒業後に新卒で三菱商事に入社。2016年からのアクセンチュア勤務を経て、2019年からは米国西海岸に在住し、UC BerkeleyのMBAプログラムを経て、シリコンバレーで勤務しています。現地テック業界で流行のニュースレターやポッドキャストを数多く購読しており、そこから得られる情報やインサイトを日語で発信する活動をされています。 記事は3シリーズの中の3目のPart3です。 Web3の「外の人」が調べまくって得た6つの視点(Part1) 定義が定

    仮想通貨高騰はWeb3浸透を意味しない―「外の人」が調べまくって得た6つの視点(Part3) | Coral Capital
  • 定義が定まらず推進派と反対派の対立も激しい「Web3」―「外の人」が調べまくって得た6つの視点(Part2) | Coral Capital

    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! 記事はTemma Abe氏による寄稿です。Abe氏は東京大学経済学部を卒業後に新卒で三菱商事に入社。2016年からのアクセンチュア勤務を経て、2019年からは米国西海岸に在住し、UC BerkeleyのMBAプログラムを経て、シリコンバレーで勤務しています。現地テック業界で流行のニュースレターやポッドキャストを数多く購読しており、そこから得られる情報やインサイトを日語で発信する活動をされています。 記事は3シリーズの中の2目のPart2です。 Web3の「外の人」が調べまくって得た6つの視点(Part1) 定義が定

    定義が定まらず推進派と反対派の対立も激しい「Web3」―「外の人」が調べまくって得た6つの視点(Part2) | Coral Capital
  • メンバーのモチベーション低下に向き合う(前編):不満や反対意見は、強い組織を作る機会になる | Coral Capital

    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! 記事は豊田菜保子さんによる寄稿です。豊田さんは、楽天をはじめ、国内外の企業で人材育成やダイバーシティ推進を専門としてきました。現在は、スタートアップや起業家人材の支援プログラムを主に自治体と協力して企画・運営する傍ら、スタートアップやテック企業向けに「人」「チーム」「コミュニケーション」に注目した研修やアドバイザリーを提供しています。 メンバーのモチベーション低下に向き合う重要性 スタートアップは、少数精鋭のチームで、今までにない新たな価値をゼロから生み出そうとしています。ロケットが発射台で静止した状態から、宇宙に飛び出し

    メンバーのモチベーション低下に向き合う(前編):不満や反対意見は、強い組織を作る機会になる | Coral Capital
  • Web3の「外の人」が調べまくって得た6つの視点(Part1) | Coral Capital

    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! 記事はTemma Abe氏による寄稿です。Abe氏は東京大学経済学部を卒業後に新卒で三菱商事に入社。2016年からのアクセンチュア勤務を経て、2019年からは米国西海岸に在住し、UC BerkeleyのMBAプログラムを経て、シリコンバレーで勤務しています。現地テック業界で流行のニュースレターやポッドキャストを数多く購読しており、そこから得られる情報やインサイトを日語で発信する活動をされています。 記事は3シリーズの中の1目のPart1です。 Web3の「外の人」が調べまくって得た6つの視点(Part1)※記事

    Web3の「外の人」が調べまくって得た6つの視点(Part1) | Coral Capital
  • 【ピッチコンテスト】書類選考のポイントは? 審査員に聞いてみた | Coral Capital

    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! スタートアップがピッチイベントで名を上げることは、資金調達や採用などの面で有利に働きます。とはいえ、知名度の高い大会ともなれば、書類選考の倍率は10倍を超えることも。狭き門を突破するには、書類だけで審査員に好印象を残さなければなりません。 これからピッチコンテストに挑むスタートアップは、書類を応募する際にどんなことを意識するべきなのでしょうか。数多くのピッチ大会で審査員を務めてきたCoral Capitalの澤山陽平と西村賢が書類選考のチェックポイントを解説します。 澤山陽平(左)は2016年からTechCrunch Jap

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  • SmartHR創業CEO宮田さんと新CEOになる芹澤CTOにバトンタッチの舞台裏を聞いた | Coral Capital

    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! 今年5月にシリーズDで約156億円の資金調達をしてユニコーン企業となったSmartHR。その創業者でCEOだった宮田昇始さんが代表取締役を退任し、これまでCTOだった芹澤雅人さんが2022年1月に新CEOに就任することを12月8日に発表しました。宮田さんはSmartHRの取締役ファウンダーとして残りつつ、SaaSとFintechに取り組む子会社を年明けにも立ち上げる予定です。 Coral Capital創業パートナーCEOのJames RineyはSmartHRに出資するベンチャーキャピタリスト、また社外取締役として同社の素

    SmartHR創業CEO宮田さんと新CEOになる芹澤CTOにバトンタッチの舞台裏を聞いた | Coral Capital
  • 2021年の世界的なスタートアップ調達額の急増は「ニューノーマル」 | Coral Capital

    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! ブログはニューヨークのベンチャーキャピタルUnion Square Venturesでパートナーを務める、Fred Wilson(フレッド・ウィルソン)氏のブログ「AVC」の投稿、「Startups Galore」を翻訳したものです。 直近、第三四半期におけるシードステージとアーリーステージによる資金調達額を見ると、VCバブルも末期に来ていると思うかもしれません。 アーリーステージVCの置かれている環境は「変化が早く、荒々しい」と言えるでしょう。 とはいえ、この状況はバブルの末期ではなく、「ニューノーマル」なのではないかと

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  • 米国MBAは起業に役に立つのか? | Coral Capital

    記事はTemma Abe氏による寄稿です。Abe氏は東京大学経済学部を卒業後に新卒で三菱商事に入社。2016年からのアクセンチュア勤務を経て、2019年からは米国西海岸に在住し、UC BerkeleyのMBAプログラムを経て、シリコンバレーで勤務しています。現地テック業界で流行のニュースレターやポッドキャストを数多く購読しており、そこから得られる情報やインサイトを日語で発信する活動をされています。 学校別ユニコーン輩出ランキング 少し前に、スタンフォード大学のビジネススクール教授が出した以下のグラフが米国MBA界隈では話題になっていました。各学校のMBA卒業生1,000人に対して、何人がユニコーン創業者となったかを示しているグラフです。作成者のバイアスはあるかもしれませんが、スタンフォード、ハーバード、UCバークレーが上位に来ているのはサプライズは少ないかな、という肌感覚です。 なお、

    米国MBAは起業に役に立つのか? | Coral Capital