「周りに左右されないで、私らしく生活して暮らしたい!」 これは、私が断捨離を目指す時の最初の想いでした。 この想いを支えてくれているのは、ある方のお言葉のおかげです。 したいことを継続すると、気づけば自分だけの幸せを手にできる。 私が尊敬してやまない方の1人が、中谷彰宏さんです。 大手広告代理店に入社した経歴を持ちながら、作家や俳優にセミナー講師など、本当にマルチな才能を発揮している大先輩です。 そんな中谷さんが発したある言葉に、断捨離の暮らしとも密接につながる”ある言葉”があります。それは、 何かをしたい人、 10000人 。 それを始める人、 100人 。 それを続ける人、 1人 。 by 中谷彰宏 というメッセージです。 この言葉を読み解くと、このようなことが分かります。 したいと思っている人は、自分以外にもたくさんいる しかしほとんどの人は、やらずじまいのまま 仮に始めたとしても3
いつもより5分だけ早く起きてパパッと掃除するだけで、1日の充実感がまるで違うことに最近気が付き始めました。 朝の掃除はたった2つだけにポイントを絞ってプチ断捨離をするので、モヤモヤせずスッキリ感を味わえるのが良くおススメです。 なぜ5分間の掃除で気持ち良くなれるの? もともとここ数か月は早起きをするようにはしているのですが、掃除を始めたときはそこまで大きな理由はありませんでした。 正直なんとなく、「朝の支度をするまで5分くらい時間があるけど、このまま寝るのも半端だなぁ」くらいの理由で始めたところが正直な気持ちです(もっと意思が入っていればよかったのですが・・トホホ・・・・)。 しかし意外にも効果は大きく、家を出てからの気分が高く、笑顔で過ごせる時間が増えているのを実感しています。 その理由を考えるに、2つのメリットがあると思っています。 朝の眠気を気分転換できる せっかく早く目覚めても、睡
暮らしを豊かにする上で、自己肯定感は欠かせません。 事実、自己肯定感の高いミニマリストの多くが物事をポジティブに捉え、ちょっとしたハプニングでもワクワクの出来事として転換しています。 断捨離を実践している方に直接お聞きできた訳ではありませんが、彼ら/彼女らとお話しているときに、3つのPが共通しているように感じます。 これら3つのPを意識すると、自己肯定感が高まり自信を持つためのヒントとなります。 自己肯定感とは? 自己肯定感とは、「自分のあり方を前向きにみつめられる感情」とか、「自分のあり方を認められる感情」と言った意味があります。 この自己肯定感が高い人ほど、目標を持ちその目標に向けて行動力を生み出すことが非常に上手です。特にストレスのかかりやすいような状況でも、自己肯定感の高い方ほどその状況をポジティブに捉えている傾向にあります。 自己肯定感の高い人には、3つのPを多く活用することで共
【ページの最後から無料ダウンロードできます】 断捨離を実践しやすくするために、20日間で身近な部分から始める断捨離チャレンジを作成してみました。 もしご興味のある方は、下から無料でダウンロードが可能ですのでお試しいただけると嬉しいです。 20日チャレンジとは? 人は21日間(3週間)程度、同じ行動を続けると、急速にその行動をすることへの抵抗感がなくなり、習慣化する確率が高まるといわれています。 (引用元「 プチトレ21 」) そのため、20日間チャレンジをやりきることができれば、シンプルな暮らしを日常に生かすことができるようになります。初めの一歩は簡単なところから、徐々に難易度が上がっていくように作成しました。 あなたにとって本当に大切なコトに時間を使えるようになるための断捨離チャレンジ、ぜひチャレンジしてみてください。 財布の中身 レシートや有効期限切れのポイントカードなど カバンの中
【あなたの悪い習慣依存度チェックができます】 悪い習慣を断捨離することができれば、日々の暮らしはもっとシンプルに、もっと快適なものになるはずです。 そうとは知りながらも、悪い習慣を断ち切って努力をし続けることは難しいですよね。 実際、多くの人が習慣を変えようと思い立つも、結局道半ばで普段の生活に戻ってしまいます。 しかし、普段の生活の中に悪い習慣が1つでも混じっていると、連鎖反応を起こし暮らし全体に影響していくことはご存知でしょうか? 断捨離に限らずあなたにとって理想の習慣とは反対側の、「ナマナマしくドロドロとした習慣」をイメージしながらお話していきたいと思います。 最後に簡単な診断テストを作成してみたので、もしよければお試しください。 そもそも習慣って必要なの? 早寝早起きや断捨離、読書に瞑想など、多くのメディアが良い習慣を実践するヒントやコツについて紹介しています(私もですが・・・)。
何かしたいことができても実践・継続ができず「私には行動力がない・・・」と嘆いてしまった経験はありませんか? 私も実は、断捨離を目指し始めてからしばらくは、決意とは裏腹になかなか身体が思うように動かず、自分の行動力の情けなさを呪ったことがあります。 しかし行動力というものは、本当に些細なコツと考え方を身につけるだけで自然と上がるものです。 「行動力」があるかどうかで人生が大きく変わる かつて、アメリカ中に鉄道を普及させた「鉄鋼王」の異名を持つアンドリュー・カーネギーさんは、このような言葉を残しています。 チャンスに出会わない人間は1人もいない。それをチャンスにできなかっただけである。 (アンドリュー・カーネギー) カーネギーさんに限らず、人生の中で成功者と言われる人たちは私たちと才能の面では大きな違いはありません。ただ一つ違う点が、行動力です。 行動力のある人だけが挑戦するチャンスを得られ
「明日こそは早起きして、充実した一日を過ごそう!」 そう思い立っても、翌朝に起きる時間はいつもと対して変わりません。あの人のように断捨離をしたいと思っていても、実際は昨日の自分と特に変わっていません。 なぜでしょう? なぜ私は、変われないのでしょうか? そこには「慣れ」と「調和」にギュウギュウに縛られた、私の生活のライフスタイルがありました。 断捨離を実践していく上でも大きなテーマになる「慣れ」と「調和」。これを克服すれば、私は変わることができるのでしょうか? なぜ私は変われないのか? 早寝早起き・掃除・片づけ・選択・料理などなど・・・理想の習慣を言いだしたら本当キリがないほどに、たくさんやりたいことが溢れていきます。 しかし、変わりたいと思う気持ちとは裏腹に、なかなか今までの私から変化させることができません。何か新しいことをしようと思っても1か月後には元の生活に戻ってしまうことがしばし
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